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Debris circus

Debris circus

頭の中に散らばっていた破片(debris)を改めて文章に書き起こし、オリジナルブログ小説としてサーカスの舞台に上げていきます。読みにくいものもありますが、お暇な時にパラパラとめくる感じででも読んでいただけたら嬉しいです……

 

北紀行 第3話 MAYOHIGA(2)

 来客を告げる呼び鈴が鳴った。
 いつもなら彼女が対応のために部屋を出て階段を下りていくのだが、今日は体が動かない。彼女は巣穴に隠れる小動物のようにベッドに腰かけたままじっとしている。
 もう一度呼び鈴が鳴る。
「はい」誰も応答しないことに仕方なくという感じで父の声が聞こえた。
 足音が廊下を進み玄関の扉が開く。「どちら様でしょうか?」たぶんあの風体に驚いたのだろう。一瞬間があってから父か言った。
「私共は・・・」昨日、外国人の男の質問に答えていた紺のスーツを着たリーダー格の男の声だ。
 声がこもっていて内容が聞き取りづらい。彼女は音をたてないようにゆっくりと扉に近づき、それを5センチばかりそっと開けた。
 今度はあの外国人の男の声だ。ここへやってきた事情を説明しているのだろう。2度3度と父の返事が聞こえるが会話の内容についてはやはりよく聞こえない。
 彼女は我慢できなくなって扉をそっと開けると、足音を忍ばせて廊下を進み階段の上に出た。
「ヤドヴィガを・・・ですか・・・」父の声で母の本名が聞き取れた。その名前を口にするとき、父の声はかすれていた。「ひとまずおあがりください。散らかってますが・・・」暫く間を開けてから父が言った。
「ではお言葉に甘えて・・・山内、一緒に上がらせてもらおう。お前たちは邪魔にならないように車で待っていてくれ」外国人の男の声だ。山内というのはあのリーダー格の男のことだろう。
「わかりました」玄関先で待機していたであろう男たちの返事が聞こえた。
 父は来客を応接間に通すつもりのようだ。
 2人は玄関を上がると階段の下、彼女の視線の先を横切る。
『やはりあの人たちだ』彼女は階段の柵の隙間から2人の姿を確認した。
「おお!」部屋に入ろうとした外国人の男が感嘆の声を上げた。「これは彼女の、ヤドヴィガさんの作品ですね?」
「ええ」父か短く答えた。
 応接間の正面の壁には母の描いた絵が掛けてある。縦横1m程の大きさで、この家から見た風景を描いたものだ。それ以外に“作品”と呼べるようなものはあの部屋には無い。彼は多分その絵を目にして声を上げたのだ。
「素晴らしい・・・」外国人の男は称賛の言葉を続けたが、静かに応接間のドアが閉まり、会話は聞こえなくなった。
 彼らはいったい何者なんだろう?何をしにここへやってきたんだろう?母を探していたようだし、母の絵にも興味があるようだ。だがここまでの切れ切れのやり取りからは彼女の疑問は一つも解消されていない。
 生前、母はよく絵を描いていた。彼女は単純に母の絵を素敵だと思っていたが、他人の評価は聞いたことがない。母がそれを家族以外には絶対知られないようにしていたからだ。部屋に引きこもるようにしてたくさんの作品が描かれたが、そのほとんどは母自身の手によって荼毘に付され、多くは残されていない。だが、それでも母の部屋には焼却を免れた十数点の小品が置かれ、壁には一枚の大作が飾られている。
 幅4メートル、高さ2メートルにもなるその大きな絵は彼女の母親が亡くなる前、人生の最後に描いた作品だった。母はただそれを描いた。体はかなり弱っていたが、自分の人生よりも、命よりも、それを完成させることを優先した。ほんの少し間に合わなかったけれど。
 いま残されている作品は、母がその作品に夢中になったことと、多分そのせいで急死してしまったことで、荼毘に付されるのを免れたものだ。
 壁に掛けられた大きな絵には連なる山々、森、そして中央には白い髪を持つ、まるで妖精のような人物・・・そう、モデルは彼女なのだが・・・が描かれている。その人物はこの絵の穏やかな雰囲気に抗うように、前方に視線を向けている。その視線は歪んでいて、ここに描かれているのがもし妖精だとすれば、それにはまったくそぐわない・・・極端に言えば目つきが悪いとの誹りを受けても仕方がないような描かれかたをしている。それは、母がこの絵が描かれた時の彼女の心情をまっすぐに写し取ったからに違いない。彼女はそう思っている。
 彼女は絵画に関しては全くの素人だったが、その絵は理屈を抜いて彼女の心臓を揺さぶった。
 応接間の小さな作品を見ただけであれだけの声が出たのだ。もしあの大きな作品を見たとき、あの男はいったいどんな反応をするんだろう。彼女はそれを確かめてみたくなった。
 
 タカシは驚いて立ち止まった。ホテルのフロントでチェックアウトを済ませたところだった。ロビーの片隅に濃紺のスーツ姿の3人の男たちを見つけたのだ。昨日あの白い髪の彼女を追いかけていた男たちだ。タカシは彼らの座るソファーと背中合わせに置かれたソファーに目立たないように座った。男たちは静かにソファーに座っていたが、そのうちの1人がぼそりと言った。
「ずいぶん手間取ってしまったな」
「だからっていきなりかよ。まいったなぁ・・・」隣に座る男のため息混じりの弱音が聞こえる。
「あの方の性格だからな。待つってことはなさらないんだ」3人目の男が冷静に意見を述べた。
「おっと」弱音を吐いていた男が胸元から携帯電話を取り出した。
 短く会話を交わし通話を終えると「今部屋を出られる。降りてこられるぞ」とほかの二人に告げた。
 エレベーターの到着する音と同時に3人は一斉に立ち上がった。エレベーターからは濃紺のスーツの男、そして同じ濃紺でもずっと仕立ての良いスーツを身に付けた紳士が降りてきた。淡いブラウンの髪と彫りの深い顔、明るいブルーの瞳をこちらに向けている。どうやらこの男が彼らのボスのようだ。タカシは観察を終えると目を合わさないように視線を下に向けた。
 ロビーで合流して5人になった男たちは玄関に向かう。タカシは慌てて荷物をつかむと彼らの後を追って玄関を出た。
 男たちは白い車とシルバーの大きな車に乗り込もうとしていた。白いほうには3人、そしてシルバーの大きな車の運転席に1人、後ろの席に紳士が乗り込んだ。すぐに発進する。
 タカシは目に付かないように自分のレンタカーに近づくと急いで乗り込み、後を追った。
 車は44号を西に向かって走り、N半島の根元にある大きな入り江に架かる橋を渡った。道は大きなラグーンを右手に見ながら右に左に穏やかにカーブを描き、徐々に内陸へと入って行く。
 昨日と同じコースだが、この道の先にはKの町、そしてK空港がある。彼らは仕事を終えてNの町を後にしているのだろうか?
 だがこの先には彼女の家もある。昨日の行動からみても彼らが彼女を追っているのは明らかだ。彼らがあれから彼女の家を探し出し、そしてそこへ向かっている可能性もかなり高い。タカシはそう思っていた。
 彼らはいったい何者だ。そろいのスーツに身を包んだ4人はそれぞれが清潔で礼儀正しい印象を受ける。彼らのボスと思われる外国人も育ちの良さを感じさせる穏やかな身のこなしで悪い印象はない。揃いの濃紺スーツで威圧感はあるが、少なくとも犯罪組織ではなさそうだ。
 まもなく彼女を降ろしたあのT字路だ。
 先を行く白い車が左の方向指示器を点滅させながら減速した。続けてシルバーの車もスピードを落とし、やがて2台は路肩に停車した。 
 やはり彼らは彼女の家へ向かっている。タカシは目立たないように2台の車を追い越し、一旦T字路をやり過ごした。そのまま2台の車が視界から消えてすぐの十字路で方向転換して引き返す。T字路に車の姿はない。すれ違わなかったから枝道へ入ったはずだ。
 スピードをあげてT字路を右折。南へ伸びる枝道へ侵入する。
 森を抜けると牧草地になり、前方に2台の車が見えた。右折して狭い農道に入るところだ。
 タカシは減速し、2台の車が森に消えるのを待ってから後を追う。
 昨日ホテルに入ってからNETで調べたところでは、この先には一軒の農場があるだけだ。そしてそこがあの白い髪の少女の家ではないかと当たりをつけたところだ。行き止まりだったからもう見失うことはない。タカシは注意深く車を進めた。道は舗装されておらず灰色の砂利道だ。牧草地を抜け再び森の中を続いている。
 タカシは森を抜けたところで車を止めた。
 道はまっすぐに続いていて、その先には一軒の家と厩舎が見えている。森とその家の間を牧柵が横切っていて、先行の2台の車はその手前で止まっている。
 タカシは道を外れ草の上に車を駐車した。
 暫く様子を見ていると先頭の車の3人が後ろの車の1人を加えて何やら相談をしている。やがて後ろの車からあの外国人が降り、全員で家の方へ向かって歩き始めた。
 
 玄関先から3人の男が車に引き上げ、外国人の男ともう1人が家に招き入れられてからもう1時間が経とうとしている。タカシはジッと家の様子を観察していたが変わった様子はない。静かに時間だけが経過していく。
 と、玄関の扉が開いて2人が出てきた。何やら会話を交わしながら車の方へ引き上げ、そのまま乗り込むとすぐに発進させた。もう1台の白い車が慌てて後を追う。2台の車はタカシのレンタカーを気にする様子もなく脇を通り過ぎ、森の中へ消えた。
 タカシはゆっくりとドアを開けると車を降り、家の方へと道を進んだ。
 道は牧柵に遮られ、そこに設けられた大きなゲートには鍵が掛けられていた。すぐ隣にある小さな扉があって、そこは手で押すと軽く開いた。ドアの幅は狭く、人ひとりが通れるぐらいだ。要するに車の類は素通りさせたくないという意思表示のようだ。タカシはその小さなドアをすり抜けて牧柵の内側に入った。
 タカシは牧場へ右折する角にあった牧場の看板に「林牧場」の文字があったのを覚えていた。風雨に晒された文字は薄くなっていたから、この名前が今でも有効だとは限らない。だが彼女の名字が林である可能性はある。林さんか、名前は何て・・・そこまで考えて彼は頭の中に生まれた雑念を振り払った。いや、そんなことはどうでもいい。今はとにかくあの子の無事を確かめよう。
 タカシは近づきながら家の様子を確認した。
 二階建ての切り妻の大きな建物だった。屋根は経年劣化で少し色あせているが緑色で、そこから小さな煙突が飛び出している。壁は板張りで同じように経年劣化で色あせているがペンキで白く塗られている。
 緑の切妻屋根やな。タカシは赤毛の少女を主人公にした小説を思い浮かべながら、玄関、その横の窓と、順番に確認していった。
 タカシの足が止まった。2階の窓に見覚えのある顔を見つけたのだ。ジッとタカシの方を見つめている。彼女の指がタカシの足元を指さし『そこにいて』彼女の口がそう動いた。
 すぐに2階の窓から彼女の顔が消えた。まもなく玄関のドアが開き、中から彼女の姿が現れた。、大きめの白いTシャツにストレートのブルージーンズ姿だ。部屋でくつろいでいたのだろう。白い髪を揺らしてこちらに駆けてくる。タカシは他の人影を探したが見当たらない。そのことに少しほっとして彼女が駆けてくる方向へ足を向けた。

「やあ」どう声をかけていいか迷いながらタカシは声をかける。
 駆けてきた彼女も迷っているのか無言で彼の前に立つ。少し息を切らしていて、呼吸音だけが聞こえてくる。
「今朝・・・」無言が続くのに耐えきれずタカシが声を出した。「僕が泊まっていたホテルのロビーで昨日の男たちを見かけたものだから、あわてて後を追ってきたんだ」
「そう・・・ですか」彼女はそれだけを答えた。
「大丈夫だった?」
「ええ、そうみたいです。それに、私に用があったわけじゃなかったみたい・・・」
「そう・・・」会話が続かない。
「「あの・・・」」2人は同時に声を出し、そして見つめあった。灰色の瞳が眩しい。
「観光で来られてるんですよね?」慌てて間を埋めるように彼女が質問する。
「ああ、そうだけど」
「今日はなにか予定があったんじゃないんですか?」
「ああ、昨日は岬の方へ行ってたから今日は内陸の方へ行ってみようかなと・・・」
「内陸の?どんな?」
「見渡す限り平原、みたいな風景を久しぶりに見ようと思ってたんやけど・・・」
「だったらいいところがあります。案内しましょうか?」間髪を入れずに彼女が答えた。
「え?家の方は大丈夫?」タカシは玄関の方を気にした。
「大丈夫です。おとうさん・・・父がいますから」
「いや、その、お家の方に断らなくても大丈夫?っていう意味なんやけど・・・」
「父のことはいいんです。行きましょう」彼女は突き放すようにそう言うと車の方へ歩き始めた。
 タカシは慌てて後を追う。
 牧柵の門を出て車のところにたどり着くと彼女は後部座席のドアに手をかけた。
「ちょっとまって」タカシが追い付いて声をかける。彼女は疑問気に顔を上げる。
「今度は前に乗ってほしいんやけど・・・」
 彼女は小さく微笑むと前のドアに手をかけた。
 その微笑はこれまでの彼女のイメージを大きく変える素敵な頬笑みだった。

2023.10.18
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テーマ : つぶやき    ジャンル : 小説・文学
 
 

Comments

 
こんばんは。

おやや〜?
前編の流れから、ギャングみたいな輩によって拉致と逃亡みたいなスリルとサスペンスの展開になるのかと思って読んでいましたが、パパの目を盗んでデートみたいになっちゃいました?

亡くなったお母さん、そして昔のことはあまり語らないお父さん、かつて何かがあって出会い、お母さんは目立つ見かけを隠してひっそりと生きていらしたのですね。

タカシは、ユキちゃんのことが氣になってしかたなかったから、再会しちゃった以上、観光なんてそっちのけですよね。怪しい男たちに追われて、助けを求めてきてくれたのは、彼にとっては大ラッキーでしたね。

この後、ユキちゃんがタカシの彼女になるまでの話と、亡くなったお母さんと絵のお話が綴られていくのかなと想像しています。

サキさんが、地道に創作を続けていらっしゃるのがわかって嬉しいです。サキさんが心地よいペースでかまいませんので、また続きをよろしくお願いしますね。
 
執筆、お疲れさまでした。

八少女夕さんと同じく、話の流れから荒事になるんじゃないかとヒヤヒヤしましたが、連中が紳士的だったようでホッとしました。
彼らの目当ては、母親のヤドヴィガだけだったんですね。あるいは、ヤドヴィガの残した絵に、かもしれませんけど。いずれにせよ、ヤドヴィガのことがはっきりと語られないので、逆にあれこれと想像が膨らみます。

一連の事件を通して、ユキとタカシのたどたどしいコミュニケーションが、すこしづつスムーズになっていくところがいいですね。ユキの印象も、登場したころとはずいぶん違ってきて、外見以外は普通の女の子という感じだし。このあとドライブデートで『見渡す限り平原』を一緒に眺めて、そしてあのクリスマスに繋がるわけですね。

あらためて全編を読み返してみると、印象的な出会いから、運命的な再会を経て、という流れがすっきりとまとまりました。
夕さん 
コメ返がとても遅くなってしまいました。
すみません。

そして期待外れの展開になってしまいましたか?なにしろ始めからこういう設定でしたのでお許しください。
ユキの母親の方が追われていたんですね。でも犯罪がらみではなくて、どうもこの外国人紳士の商売上、あるいは趣味上の都合によるものだったようです。ユキは母親とよく似た外観だったので、明らかに有力な手がかりだと思いますよね。それで追ってきましたし、たどり着いたというわけです。
ヤドヴィガの過去についてはこのお話で部分的にお分かりになったと思いますが、もしこの先が続くようなら少しずつ開示されていくことになります。

タカシはまぁラッキーといえばラッキーなのでしょう。少しづつ距離を縮められたらいいと思っています。ま、縮むんだろうなぁ。

5月に更新して、次は本格的に暑くなる前に更新出来たら・・・と思っていたのですが、予想したより早く暑くなってしまい創作が進みませんでした。
今後もスローペースの更新になると思いますが、よろしくお願いします。
TOM-Fさん 
コメ返がとても遅くなってしまいました。
すみません。

うわ、TOM-Fさんの予想も裏切ってしまいましたか。すみません。
おっしゃるように彼らの目的はヤドヴィガの絵にあります。このお話で少しは開示されましたが、まだまだわからない部分が多いと思います。この先書き進めれば開示することになるとは思いますが、あれこれと想像を膨らませて頂ければ幸いです。
あ、ユキとタカシのコミュニケーションが少しずつスムーズになっていく様子、伝わりましたか?上手く書けたのかな?やれやれです。
そしてそうです。ユキは普通の(ちょっといじけた)女の子なんですよね。とっつきにくいところはありますがドライブに誘えましたし、このあと上手くやれば・・・というところです。ま、上手くいくことは開示されてしまっていますが・・・。

このお話、全体がバラバラに書かれて分断されていましたので、この話の発表に際して見直して、主に人称を変更しています。なのでこの改稿作品だけを読んでいただいた場合、ここまでではまだユキの名前は開示されていません。タカシの名前は名刺に書いてあったので出てきていますが・・・。
全体的な流れがすっきりまとまったとのコメント、嬉しかったです。

今後もスローペースの更新になると思いますが、よろしくお願いします。
こんばんは(^^)/ 
サキさん、久しぶりに作品を拝読できて、なんだか懐かしい風景に出会ったようで嬉しかったです。どんなお話しだったかな~と思いながら読み始めたのですが、読み始めてすぐに思い出しましたよ。ちょっと近未来な、不思議な風景が印象的な世界だったので。

男たちの目的(お母さんの絵? お母さん自身? あ、もういないですね)はなんなのかしら。そしてお母さんとの関係は? お父さんは何も知らなさそうですね。色んな可能性を考えちゃいますが、お母さんは実はいいとこのお嬢さんで家出してて、そのご家族が彼女(の絵を)探してるのかしらとか、あれこれイメージを膨らませていました。

そういうお母さんの絵にまつわるちょっと謎めいた事件?出来事は、ユキの中ではすごく脚色されて大きなものにふくれあがっていそうですが、現実面ではタカシとの出逢いとコミュニケーションがあって、特異な年齢の少女の二面性と言いますか、想像と現実の狭間にある不思議な時間を感じます。
またいつか語られる時があるのかしら。
いずれにしても、またサキさんの描く素敵な情景を読ませていただいて、嬉しかったです。
彩洋さん 
わぁ!彩洋さんだ!お久しぶりです。
お忙しいなか、わざわざお尋ねいただき、そのうえコメントまでいただききありがとうございます。
いきなり読むと混乱しますよね。
サキも久しぶりに書いたので自分自身でもよく覚えていない部分があるくらいです。
そのうえ断片的に適当に書いた掌編をつなげて整理したので、作業は混乱の極みでした。
発表のたびに一編ずつ読んでくださった方にはとても不親切な発表の仕方だとは思ったのですが、これがサキのやり方みたいなのでお許しください。
主人公ユキ(今回の改訂版ではまだ名前が明らかになっていません)と父の確執。ユキの母親ヤドヴィガの書き残した絵を追う謎の男たち(悪い奴らではないみたい)。偶然ユキに係わることになった青年タカシ・・・。さて二人のいくすえは?なんて感じで物語を進めています。実はネ!ユキの父親が一番事情を知っているんですよ。
この続き、また語れる日が来るといいのですが、さてどうなることやら・・・。

お、彩洋さんのブログが更新されている。訪問させていただきますね。

 
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