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Debris circus

Debris circus

頭の中に散らばっていた破片(debris)を改めて文章に書き起こし、オリジナルブログ小説としてサーカスの舞台に上げていきます。読みにくいものもありますが、お暇な時にパラパラとめくる感じででも読んでいただけたら嬉しいです……

 

キャラクターバトンはいかがですか?

◆キャラクターバトン【恋愛編】

 このバトンは作者が指名された自作品のキャラクターになりきり、質問に答えるバトンです。
 TOM-Fさんのところからいただいてきました。
 最近創作活動は滞っているのですが、サキはほとんどのヒロイン、あるいは準ヒロインの中には入り込んで物語を作っていますから、こういうシチュエーションは比較的書き易いのです。
 もちろん、サキの作品の紹介を兼ねています。前回のサクラの記事で作品を紹介したら、何人かの方に見ていただけたようなので味を占めてしまいました。ちょっと変わったキャラですが(サキのキャラはみんな変わってる?)リンクを辿って見て頂ければ嬉しいです。


作品名『フォーマルハウト
キャラ『ツィー』

 4千年の長きに渡って神族と魔族が争うイノセンティアを舞台としたど真ん中ファンタジー、サキのファンタジー初挑戦作品です。
 でもやっぱり例に漏れず未完成・・・トホホ。
 ツィーは第3話「ツィー Tsih」からの登場ですが、彼女は元々何処かの国の王女様だったみたいで、ファンタジーお約束の黄金色の髪、吸い込まれるような青い瞳、白い肌の少女です。整った顔立ちは凛々しく、引き結んだ小さな唇は不純なものを全て跳ね返すかのように毅然としています。
 彼女の国は滅ぼされ、両親(国王夫妻)や兄弟を始め親しい人すべてを亡くしています。捕らえられ奴隷(スレーブ)として売られていたのをこの物語の主人公が有り金をはたいて買い取りました。奴隷商人曰く「上物だ!12歳だが、大人だ・・・」だそうです。
 絶望からか彼女は一度自殺を図っていますが一命を取り止め、今は主人公と一緒に旅を始めようとしているところです。
 ではさっそくバトンをやってみましょう。


□今好きな人、または恋人はいますか?教えて下さい。

 ここで「いません」と答えたらこのバトンは終わってしまうでしょ?
 だからここでは「はい」と答えておきます。

□その人のチャームポイント(見た目)はどんなところだと思う?

 なんて言うんだろう?脂ぎってないというか、スッとしている感じ?悪く言えば冷めてる感じ?でも肉体的にも精神的にも中身は見た目よりガッチリしていて、時々凜々しく見えることもある。ほんとはそうでもないんだけど、まぁ、私は彼の持ち物だから贅沢は言えない。

□では性格はどんなところが好きですか?

 優しいところ・・・私は彼のスレーブなのにちゃんと人間として尊重してくれているし、私の好きにさせてくれている。
 私もマスターとしてスレーブを所有していたこともあったけれど、こんな風には接することができなかった。いろいろなマスターも見てきたけど、彼のようなマスターは見たことが無い。
 でも、ただ優しいだけではこんな風にはできないと思う。だから、彼の人間性自体が好きなのかも・・・。
 彼はレサトの衆だし、とても非情なはずなんだけど。

□嬉しかったエピソードありますか?本編以外のことでも良いですよ(*´ω`*)

 悪戯で崖から飛び降りるふりをしたことがあって、その時彼は私が崖から落ちたと思って、大声で私の名を呼びながら駆けつけてくれた。
 実際は2メートル程飛び降りただけだったんだけど、大事にしてくれていることが感じられて嬉しかった。けれどもっと嬉しかったのは、その時彼が両手で崖の上に引き上げてくれたこと。
 泥にはまって身動きできなかった両足が、スポンと抜けたように体がフワリと浮いて、それですべての苦しみから抜け出せたように思えて、ほんとうに嬉しかった。

□逆に嫌なところは?

 私はこの間、彼のニョウボウになった。ニョウボウって彼と閨を共にするんでしょ?だけど、彼には閨を共にして孕ませた女がいる。それにもう1人女の影も見える。私はそのことが嫌。ニョウボウが居るのにそんなことは許されないと思う。

□その人としたいことはありますか?

 閨を共にすること。
 彼には皆のところへ行くのは暫く先送りして一緒に旅をしろと言われているから、暫くは彼と一緒に居ることになる(ツィーはマスターである彼に、死んでしまった親しい人々のところへ行く事を禁じられた。つまり自殺禁止)。だから、そうなる機会は有ると思う。私はニョウボウなんだから。
 旅は長くなりそうだけど、足手まといにならないようにしたい。
 そしていずれは彼の役に立てるようになりたい。

□ではその人に愛を叫んでください!

 そんなはしたないことはできない。
 私がこんな所でこんなことを喋るのは、とても特別なことだと思ってほしい。

□最後に次にバトンを渡したいキャラクターを作品名、作者名と共に指名してください。(※アンカー可、何人でも可)

 何人かバトンを渡したい作者はあるけれど、1人はもうこのバトンを受け取ると宣言されているし、その他の方はとてもその余裕がなさそうに見える。
 だから少しでも余裕のある方だったら誰でもいい。受け取って回答してほしい。物語を書く人にとってこういう作業は楽しいことだと聞いている。
 楽しいことは躊躇せずにやっておく方がいい。それはいつ消えてしまうかわからないものなのだから・・・。


以下は、テンプレートです。

◆キャラクターバトン【恋愛編】
このバトンは作者が指名された自作品のキャラクターになりきり、質問に答えるバトンです。
作品名『』
キャラ『』
□今好きな人、または恋人はいますか?教えて下さい。
□その人のチャームポイント(見た目)はどんなところだと思う?
□では性格はどんなところが好きですか?
□嬉しかったエピソードありますか?本編以外のことでも良いですよ(*´ω`*)
□逆に嫌なところは?
□その人としたいことはありますか?
□ではその人に愛を叫んでください!
□最後に次にバトンを渡したいキャラクターを作品名、作者名と共に指名してください。(※アンカー可、何人でも可)

補足※主人公以外のサブキャラ指名もオッケーとします。バトン恋愛編ですが、恋愛カテゴリでなくとも『恋するキャラクター』であればジャンル、キャラの性別は問いません。
その代わり回答次第で今後の展開に差し支えがある場合は『指名辞退』または『他のキャラクターへの変更』もOKです。バトンの受取人(作者)にお任せいたします。
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テーマ : つぶやき    ジャンル : 小説・文学
 
 

Comments

ご無沙汰してしまってすみません 
ちょっとブログ更新が滞っておりますが、読む方はしっかり読ませて頂いております(o^^o)
えっと、4月1日の記事、何事かと読み始めて、途中でにやりとしてしまいました。最初は先さん?と思ったりもしたのですが、どう見ても書きっぷりはサキさん。で、ふと思い出したわけです。それはともかく、本当にお菓子の写真ばっかりですね! この充実度は半端ありません。
それから、桜の写真。動画もなかなかいいですね。一緒に桜並木を歩いているみたいで楽しませて頂きました。

そして、こちら恋愛バトン。あれ? ツィーってなんかヤバいことになってなかったっけ、と思ったら、そうでしたか、一命は取り留めて、なんとニョウボウになることになったのですね。それにしても、閨を共にするにツィーがこだわっているのがちょっと可愛くて、ある意味ちょっと切ない感じもしました。サキさんの脳内イメージにはどんな世界は広がっているのだろう。早く見せて欲しいなぁとしみじみ思いました。
バトンだから気楽に書けるけれど、一作書くとなるとね。うん、大変ですけれど、やはりあの後どうなったのか、読みたいなぁとしみじみ思いました。
 
こんばんは。

しばらく経っていて設定があやふやになってしまったので、先に読み返してきました。そっか、12歳じゃいきなり閨に連れ込むわけにはいかないですよね。って、世界観にも寄るでしょうけれどこの年齢では「閨を共にする」を具体的にわかってはいないのかもしれませんね。

本編では、ツィーの考えていることはあまりわからないのですけれど、このバトンで方便としての「女房」設定を、けっこう真面目に受け止めて、しかもわりとノリノリなのがわかって興味深かったです。

これをお書きになったということは、次はこの作品の続きが読めるのかな?

楽しみにしています。
彩洋さん 
ああっ、彩洋さんだ!
お久しぶりです。公私にお忙しそうでお声掛けするのもはばかられる感じで心配していましたが、少しは落ち着かれましたでしょうか?
お忙しい中、サキの記事にも目を通していただき、コメントまでいただいて、とても嬉しいです。お礼を申し上げます。

あ、4月1日のスミについては名前も気に入ってますので、何らかの作品に登場させてもいいかなぁ・・・と考えています。
ポルトガルのお菓子の写真は少し気にしながら撮影していたので、あんなにたくさん溜まってしまいました。スミが陰口をたたいているとおり意図してお菓子の写真だけをUPしています。
観光写真はまた機会がありましたらということで。
サクラはせっかく花持ちがよかったので出かけて撮影してきました。久しぶりにサクラを堪能した気分です。

さてバトンキャラのツィーですが、ワタリのバーさんの蟲治療で復活し、元気にシャウラの後を追いかけています。お嬢様育ちですから妙なところはませていますし、王女としてその辺の教育はきちんと受けています。そして真面目ですから自分の役割はきっちりとこなそうとしているんですね。ちょっと切ないと感じられたのなら、その辺のところが関係しているのかもしれません。
でもアレはきっとヤキモチでしょうから恋愛感情は持っているのかも。
今回ここに記事として取り上げたのはサキの天邪鬼的な性格がそうさせただけで、まだまだ脳内イメージは物語を進められるほど広がりを見せていません。
彩洋さんのリクエスト掌編とあわせて、気長に待っていただけたら嬉しいです。

コメントありがとうございました。
夕さん 
毎度長い休止期間を経てからの発表になってしまって申し訳ないです。
でも今回は、このまま続編が書けるほど脳内世界が整理されているわけではないので、続きのUPはありません。ほんとすみません。
いずれまた機会がありましたら・・・ということでお許しください。
そのときには、読み返す必要が無いように、あらすじでも付けなきゃいけませんね。

おっしゃるようにツィーは「閨を共にする」ことがどういうことなのか理論的には理解していますが、実際的に何をすることなのかについてはおぼろげにしかわかっていません(12歳ですからね)。
ですがツィーはいちおう王女様なのでその方面の教育は受けていますし、とても真面目なので、たとえ方便としての女房でも、この世界での自分の義務をはたそうとしています。

でもちゃんと愛情も感じているようで、ヤキモチのような気持ちまで抱いているようです。
本編でもこの辺のところもちゃんと書けたらいいなぁと思っていますが、まず彩洋さんのリクエスト掌編から書いていく予定です。

コメントありがとうございました。
 
おお、フォーマルハウト、ちょっと懐かしいですね。
バトン拝見する前に、さらっと読み返してきました。シャウラ、あちこちで女性に手を出して……もとい関係を持って……いやまあ、とにかく目下はツィーと婆さんとのご一行でしたよね。

で、ツィー。
本編だとちょっとつかみどころがない子(いきなり自殺とかw)でしたけど、このバトンでその性格の一端を知ることができました。

受け答えが万事淡々としていて、そこはかとない高貴さと、幼さのなかにもなにかを達観したようなところもあって、やはり不思議な感じです。でも、シャウラの女性関係に嫉妬めいた感情を持っているあたり、特別な存在になりつつあるようですね。
ツィーが妙にこだわっている閨の件、教育を受けていると聞いて、いや12歳だろ、とツッコミを入れてしまいました。まあ、でも、王族だとそんなものなのかな。

皆さんと同じで、この物語の帰結を見てみたいです。
気が向いたら、連載の続き、ぜひお願いします。
TOM-Fさん 
読み返していただいてありがとうございます。
お忙しそうなのにわざわざすみません。

シャウラ、女好きというわけではないのですが、今のところ3人の女性関係に巻き込まれています。まあまあ美形の設定ですし、仕事柄クールな面も持ち合わせているうえに、頼りなさそうな所もあって、放っておけないのかもしれませんね。今後どのように展開させるかは全く考えていませんが、この辺のエピソードを入れても面白いかも。
ツィーは12歳ですがもう初潮を迎えていますし、王族の女性としての義務は徹底的に叩き込まれていますから、その辺の所はただの少女ではないのです。(胸はこれからという設定ですが)

TOM-Fさんにツィーの性格を分析していただいて、サキの中に眠っていたツィーのキャラクターもすこし整理ができました。
弱っちい性格では生きていくことができない荒廃した世界ですから、ここまで生きてこれただけでもツィーは強い子です。
今の環境にも適応して強く生きて行ってくれるだろうと思っています。
本人はマスターであるシャウラの命令で皆の所へ行くのを暫く先送りしているだけのつもりかもしれませんが・・・。

ツィーをバトンキャラに選んだのは、サキの天邪鬼的な性格がそうさせただけなのですが、皆様のコメントを読ませていただいていて、創作意欲が芽吹きそうです。
万が一続きをUPすることがあったら、また混乱を招かないように、まずあらすじを先にUPしますね。

コメントありがとうございました。

 
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