Debris circus

Debris circus

頭の中に散らばっていた破片(debris)を改めて文章に書き起こし、オリジナルブログ小説としてサーカスの舞台に上げていきます。読みにくいものもありますが、お暇な時にパラパラとめくる感じででも読んでいただけたら嬉しいです……

 

自己中エスの気まぐれスレッド

「来たよ~」コハクはリビングに入った途端に立ち止まった。
 エスはリビングのフローリングにへたり込んで背中を見せている。振り向きもしない。
「来たよ」コハクはエスに近づき背中越しに覗き込んだ。
「なんだ、コハクか」エスは振り向きざま、明らかに迷惑そうな顔をした。
「何よ。来いって言うから来たんじゃない」コハクは少しムッとしながら言った。
「え?呼んだっけ?」エスはキョトンとした顔をした。
「ふう」コハクは大きくため息をつく。「で、何やってるの?故障?」
 エスの前には座布団が置かれていて、その上にはエスのパソコンの黒い筐体が横たわっている。サイドカバーが開けられていて中身がむき出しになっていたので、コハクは故障でもしたのかと考えたのだ。
「ううん・・・」エスはどう説明しようかと一瞬迷った様子だったが、覚悟を決めた風に横に置いてあった小さな箱を取り上げた。「これをね。買ってきたんだ。中古だけどね。あたりまえか」なにやら1人で納得している。

DSCN3546_2.jpg

「これってパソコンのCPU?」箱にはIntelやi7の文字が見えたので、こういう方面には疎いコハクにもそれが何かは理解できる。まがりなりにもコハクは理系女子だ。
「そう。i7だよ。いいでしょ?」
「ふ~ん。でも一昨日の話じゃ新作が上がりそうだから来て、って言ってたじゃない」コハクは少しだけ抗議の姿勢を表してみた。
「そう言えば、そうだったかな?でもごめん、こっちで忙しくて書けてないんだ」エスは気にする様子もない。
「それで・・・?」コハクは感情を抑える。いつものことだし、ここで怒っても無駄なことはわかっている。
「ウチのパソコンはこれまでCore i3だったんだけど、それを今からCore i7に換装するところなの」エスは得意気だが、正直コハクにはどうでも良かった。
 パソコンなんてストレスなく動いてくれていればそれで良かったし、わざわざ部品を入れ替えるリスクを冒して多少の性能をあげるより、買い換えた方がよっぽど合理的だと思っている。エスもそれがわかっているから、さっき一瞬どうするか迷ったのだ。
「それは凄いことなの?」コハクは歩み寄ってみることにした。
「そう。凄いことなんだ。性能は格段に上がるはずだから」エスは嬉々とした表情になった。
 この子がこんな顔をしている時はロクなことが無いんだけど。コハクは眉を寄せた。
「まず・・・」エスは様々なパーツが並んだケースの中にある白いコネクターを引き抜いた。「そしてCPUクーラーを」と中央に陣取るファンの隅にマイナスドライバーを当てた。
「ここを矢印の方向へ90度回してやるとロックが外れるの」とドライバーを回す。それを4カ所ある矢印部分に繰り返し、ファンを手前にひっぱるとCPUクーラーがズボリと取れた。

CPUは高温になりますので、必ずCPUクーラー(ファン)が付いています。CPUを交換するためにはまずこれを取り外さなくてはなりません。
Intel純正のCPUクーラーの場合、ドライバーを差し込む溝がファンの方を向いているのがセットする(あるいはセットされている)時の状態です②。矢印方向に90度回して溝が横を向いている状態①③④で引っ張ると取り外せます。再びセットする時は②の状態にして、取り付け穴にグイと押し込みます。(ダイスケ)

DSCN3553_2_LI.jpg

 下からCPUだろうか、チップが現れた。
「これがCPU、Intel Core i3だね。ソケットに納まってるんだ。そしてこうしてっと」とソケットの横にあるレバー①を起こし、CPUを押さえていたカバー②も持ち上げる。

DSCN3554_2_LI (2)

「これはこのまま取れるんだよ」エスはそのチップをそっとつまみ上げて取り外した。

DSCN3559_2.jpg

DSCN3557_2.jpg (LGA1155)

「この裏側にある金色の部分が、こっちのソケットのピンの部分と接触して信号をやり取りするんだね。LGA1155といって1155の接点があるんだ」エスは大事そうに表面の汚れをティッシュで拭き取ると、裏返してトレイの中に置いた。トレイにはティッシュが敷かれている。

DSCN3548_3.jpg (CPU裏側の接点、ランドと呼ばれる)

DSCN3557_3.jpg (LGA1155)

「さて」エスはi7と書かれた箱を開け、さっき取り外したものと同じ形のチップを取り出した。「これが新しいCPU、Intel Core i7 3770S、4世代前の古いCPUだけどウチのマシンにはこれが精一杯。ここまで来るともう意地だね」エスは自嘲気味に笑った。
「ここの△マークをここと合わせてそっと置く感じね。CPUにはくびれもあるから向きを間違える事はないと思うけど」エスは新しいチップをソケットに収め、ソケットカバーを戻し、レバーを下げ、CPUに圧力をかけ固定する。

DSCN3559_2_LI.jpg

「そして、これね」エスは小さなチューブのようなものを取り出した。
「何それ?」
「これはCPUグリス。こうするんだ」エスはCPUの表面にチューブの中身を少し絞り出し、それをプラスチックのヘラでまんべんなく伸ばしていく。「これでCPUの熱をCPUクーラーに伝えるの。たぶんこれがいいかげんだと熱で壊れちゃう」

実際は指先でグリスを伸ばしたようです。手早く伸ばせますが、均一性や不純物の観点からお勧めしません。ま、これくらいは大丈夫と思いますが。(ダイスケ

「それから・・・」エスはそう呟きながらCPUクーラーをCPUの上に置いた。4カ所の矢印の部分を取り付け穴(上の写真参照)の上に合わせ、少しCPUクーラーをCPUとすりあわせてから、矢印部分をグイと押し込んだ。バチンと音がする。更に対角線上の矢印部分、隣、そして対角線上と、4カ所を押し込んで固定した。
「これはCPUクーラーの電源ね」最後に白いコネクターを差し込むと「はい、一丁上がり~」エスは満足そうに頬笑んだ。

DSCN3564_2_LI.jpg (CPUファンの電源コネクター)

「もう終わったの?」コハクは案外簡単なんだという感想を持った。
「試してみよう」エスは筐体をデスクの上に戻すと、電源コードやモニター、キーボードなどを接続した。そして電源を入れ、パワーボタンを押す。
 ファンが回ると同時に、ピー・ピー・ピー・ピー、けたたましい音が響く。「あれ?」エスの顔が引き締まった。エスは電源を落としてまた入れた。
 ピー・ピー・ピー・ピー、結果は同じだ。「これは・・・CPUかな?」
「壊れているの?」コハクが心配そうに覗き込む。
「このCPUがサポートされているのはマザーボードメーカーのホームページで確認したんだけど、BIOSのバージョンが古いのかな・・・これはちょっと面倒だなぁ」エスは顎に右手を当てた。

エラー音についてはマザーボードのマニュアルにも記載がないのでよく分かりません。システムチェックLEDはメモリーエラーの状態で点灯していたようですが、状況から考えてCPUエラーと診断するのが妥当でしょう。
やはりBIOSのバージョン確認など、情報収集を怠ったエスの無鉄砲な作業がトラブルを招いたということですね。
ここでは省略していますが、実際はメモリーエラーの可能性も考え、メモリーの再装着、最少メモリーでの起動、CMOSのCLEARまで試しています。もちろんすべて失敗しています。(ダイスケ)

「え?だめなの?どうしたら治るの?ねえ」エラー音にコハクの方が慌てている。
「ちょっと黙ってて!」エスはピシャリとそう言うと作業を始めた。筐体を座布団の上に下ろすと、せっかく取り付けたi7 CPUを取り外し、トレイに置いてあったi3 CPUを再び取り付ける。さっきの手順をもう一度繰り返したので、けっこう手間がかかる。モニターなどを接続しパワーボタンを押す。
 ピッ、パソコンは普通に起動した。
「ということは、いよいよCPUかな?」エスは起動したパソコンをネットに接続するとブラウザを立ち上げ、マザーボードメーカーのホームページを覗く。「あ・・・うっかりしてたなぁ。新しいBOISがある」
「え?うっかりって?」
「うん。チェックしておかなくちゃいけなかったんだけど、ちょっと待って」エスはBIOS UPDATEというソフトを立ち上げると首を傾げた。

BIOS(バイオス)とは、コンピュータの電源が入った時に最初に起動するプログラムで、基本的なハードウェアと入出力を制御するためのものです。これがないとパソコンは目覚めません。
エスのパソコンのBIOSにはUnified Extensible Firmware Interface(UEFI)が採用されています。System BIOSの時代と比べて、WINDOWS上からのアップデートが可能になるなど、ずいぶん進歩しています。昔はフロッピーで起動してアップデートしてましたから。(ダイスケ)

「どうしたの?」
「う~ん、このソフトは自動でメーカーのサーバから最新のBIOSを探してきて書き換えてくれるんだけど、このソフト“あなたのバイオスは最新です”って言ってるんだ。前にウチがチェックしたときもそう言ってたから、そのまま行けると思ってたのに」
「え?でも、さっき」
「そう、ホームページには新しいBIOSがあった。さてどっちを信用するか・・・だね。とりあえず最新のBIOSをダウンロードして・・・と」エスはホームページのダウンロードボタンを押した。
「BIOSのアップデートは怖いんだよね。もしBIOSが間違っていたらパソコンが全く起動しなくなっちゃう」
「え?完全に壊れるの?」
「そう、起動しないから直すこともできない。でも新しいBIOSの備考に22nmCPUをサポートって書いてあるし・・・」
「22nmって?」
「プロセスルールのこと、CPUがどれだけ細かく作られてるかってことなんだけど、今のi3 2125 はSandy Bridge 世代で32nm、新しいi7 3770S はIvy Bridge 世代で22nmなんだ。CPUの世代が違うから起動出来ない。そういうことだよ、きっと」
「きっと?いいかげんだね」
「ウチは専門家じゃないんだから、どうしたっていいかげんだよ。BIOS UPDATEが嘘を言っていると判断して、一か八かやってみるよ!」エスは[BUCK UP]のボタンを押して現行BIOSを保存してから、[UPDATE]のボタンをクリックし、さっきダウンロードしたBIOSファイルを指定する。
「大丈夫?」コハクが念を押す。
「ちゃんと確認したから大丈夫なはずだよ。たぶん」
「たぶん?本当にいいかげんだね」コハクは呆れ顔だ。
「エイッ!」エスはかまわずOKボタンをクリックした。
 黒いコマンドコンソールが開き、何やら作業中らしい英語の文字列が表示され。%が増えていく。
 BIOS UPDATEはファイルのチェックを済ませたようでプロセスが進む。
 再起動を促すウインドウが開いた。
 エスとコハクは顔を見合わせる。
「ままよ!」エスはOKボタンをクリックした。WINDOWSが終了し、再起動がかかる。
 ピッ、起動音がして間もなくBIOSの設定画面が現れた。
「やった!BIOSのアップデート成功!」エスがこぶしを上げた。
「よかったね」2人はまた顔を見合わせた。

BIOSアップデートでトラブル(たとえば間違ったBIOSに書き換えてしまったとか)があるとパソコンはうんともすんとも言わなくなり、個人ではもうどうしようもありません。上手くいったから良かったですが、ろくに調べもせず無謀なことをやったものです。「ままよ!」って・・・さすがは突撃少女(?)です。(ダイスケ)

「よ~し」俄然やる気を出したエスは、またまた同じ手順を繰り返し、i3 CPUを取り外し、i7 CPUを取り付ける。
「どうだ!」接続を終えたエスが力を込めてパワーボタンを押す。
 システムチェックLEDが点灯し、ファンが回り始める。
 ピッ、起動音がして間もなくBIOSのシステム画面が現れた。
「ちゃんと認識したみたい」エスが指さすモニターに、Intel Core i7 3770Sの表記が見える。
 WINDOWSが起動する。

やはりトラブルの原因はBIOSが古かったということですね。エスの見立ては当たっていました。Sandy Bridge 世代用に作られたBIOSは、まだ発表もされていないIvy Bridge 世代のCPUを知りませんから、新しいCPUを認識できずエラーを起こしていたという事でしょう。
同じSandy Bridge 世代の i7 2600や2700Kに換装していれば問題無かったと思いますが、エスはサポート範囲内での最高性能を目指していたようですから・・・やっぱり突撃少女(?)です。(ダイスケ)
 
 何事もなかったように、いつもの初音ミクのイラストのデスクトップが表示された。
「やった~!」はしゃぐエスがハイタッチの仕草をした。コハクはとりあえずそれを受ける。
「これでほぼ完了だけど、ちょっと待ってね」エスはシステムからCPUの情報を取り出して並べて見せてくれた。「こっちがあらかじめ記録しておいたi3のだから、並べるとほら!」

i3_2125.jpg (i3)

i7_3770S.jpg (i7)

「なにこれ?いっぱい並んでるね」
「そうi3は2コア4スレッドだからCPUは4個だけど、i7は4コア8スレッドだから8個並ぶんだ」エスはなんだか得意気だ。
「i3は3.3GHzなのにi7は3.1GHzだから遅いんじゃないの?」コハクは画面を見ながら疑問を呈する。
「i7 3770Sは省エネCPUだからね。クロックや電圧を抑えてあるんだ。でもコアとスレッドの数は倍だし、ターボブーストといって処理が増えて負荷がかかるとクロックは3.9GHzまで自動的に上がるんだ。だからi7の方が絶対早いはずだよ」
「ふ~ん」
「待ってよ」エスは何やらまたソフトを立ち上げた。「ありあわせのものだけど、ベンチマークを走らせてみるね」
「ありあわせって、晩御飯じゃないんだから」コハクが笑った。
 少し待って計測を終えると、エスはまた記録してあったi3の結果と並べて見せてくれた。

170917Mark_i3.jpg (i3)

170917Mark_i7_2.jpg (i7)

「確かに、数字はだいぶ上がっているね」コハクは冷静な声を出した。
「でしょ!」やはりエスは得意げだ。
「でも、使ってみた感想はどう?」コハクはエスの顔を覗きこむ。
「それは・・・」エスはすこしの間言い淀んでから続けた。「まだあまり感じないよ。でも高解像度の3D画像やビデオ・写真の編集、3Dゲームとかならかなり早くなってると思う」
「エスは3D画像やビデオの編集、それに3Dゲームなんかする?」
「・・・」エスの答えはない。
「テキストエディターで小説を書いたり、映画や音楽の再生、あとはネットサーフィンぐらいじゃないの?」
「そう・・・かな?」エスの声は消え入りそうだ。
「だったら・・・」コハクは結論を言おうとした。
「コーヒーでも入れようか!」エスは大急ぎでキッチンへと避難した。

コハクの意見は正論です。
コハクは設計事務所に勤めていますから、自分のメーカー製のパソコンにはi7あたりが当然のようにインストールされているのでしょう。
いまどき自作パソコンなんて流行りません。(ダイスケ)

2017.09.19
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テーマ : 自作小説    ジャンル : 小説・文学
 
 

Comments

ひえ〜 
こんばんは。

「あれ」とは、自作パソコンでしたか!
さすがメカメカ好きのサキさん!
そして、ダイスケの注釈部分は先さんからですね?

奇しくも、私、先ほど新しいMac Miniをポチッと購入したところです。
何もかも出来上がっていて、何もすることがない(データ移行はありますが)状態で買うオンナコドモ的発想の私には、エスの挑戦には、もう最初の行から目を白黒してしまいました。

フロッピーで起動してアップデートしていた、ってところは思い出し笑いをしました。うん、そういう時代のことはわかります。それから、一般のメカ好きの人のできることが、広く深く発展して、もう沼どころか海みたいになってしまったので、私にはますます近寄れません。

でも、エス、こうして自作している様子がイキイキしていて、ほんとうに楽しかったんだろうなと思います。うん、「どう違うの」や「なんの役に立つの」という問いには答えなくっていいんです。違いが実感出来ないことや、役に立たないことでも、やること自体にワクワクするならそれでOKですよね。

試行錯誤して、無事に解決した時のご褒美がミクのデスクトップ画面というのもいいなあ。

サキさんらしくて、とても面白い作品でした。
夕さん 
はい、サキの数少ない趣味の1つなのですが、最近はすこし組み立てから離れていました。コハクではないですが、サキぐらいの使い方ならば、Sandy Bridge 世代で、しかもi3であっても問題は無かったんです。
でもね、最高峰のi7(4世代も前ですが)を使ってみたかったんですよ。
夕さんのおっしゃるとおり、ワクワクするならそれでOKということですね。

おお、フロッピーですね。“先”はMS-DOS 5.0や5インチフロッピーの時代からの老兵ですから、色々と悪事を働いて、色んなパーツを壊してきたようです。
少々のトラブルでは動じませんね。でも基本は、どうしようもなくなったら全部買い換えてしまえ!方式ですから、これもまた豪儀な(というかいいかげんな)やり方です。

面白い作品になっていましたか?そう言っていただけると嬉しいです。

コメントありがとうございました。
 
おお、「あれ」というのは、CPUの換装でしたか。
こういうのは、もちろん性能アップが目的でしょうけど、それ以上にどうなるかが楽しみ、という知的好奇心(?)も大きいですよね。

メモリの増設くらいしかしたことがないので、いろいろと興味深かったです。
なるほど、BIOSか。マザーボードのソケットが同じというだけじゃ、動かないんだ。
RAMが10GBとか、なにげに盛ってますねぇ。64bitOSでも、余裕でメモリが余りますよね。
それにしても、Ivy Bridge のi7なんて、よく入手できましたね。オンボードのGPUは、HD-Grafics3000世代でしたっけ? それだと、あまりハードな3D描画は辛いかも、ですね。

ちなみに、私のノートはHaswellのi5-4200Uです。定電圧版のショボイCPUですけど、SSDなのでストレスフリーですよ。サキさん、今度はHDDをSSDに換装するか、ハイブリッドにしてみません?(煽る煽る)

エスとコハクのやりとりも微笑ましいし、ダイスケのツッコミもいい味出してて、読み物としても面白かったです(笑)
TOM-Fさん 
はい~。久しぶりにチャレンジしました。
性能アップというものもちろん目的なのですが、どうなるかが楽しみ?そうですね、実はこれが本命なのかもしれませんね。
動いたらそれで満足してしまっているのかも・・・本末転倒です。
PCのパーツには相性などと言う訳のわからない要素もあって、一筋縄では動いてくれないこともあります。情報収集能力が必要です。

あぁ、10GBのRAMですか?サキのマシンですから、当然それくらいは積んでいます(えへん)。
面白がって64 BITでインストールしていますが、特に不自由は感じていません。
Ivy Bridge 世代のi7は日本橋で見つけました。ある程度在庫している様子でしたが、保証期間が一週間でしたので慌てて交換、動作確認したというわけです。内蔵のGPUはHD-Grafics4000ですね。i3のHD3000よりは性能はUPしているようですが、やっぱり専用のグラボにはかなわないです。

え?SSDですか?
へへ、実はサキのパソコンはすでにSSDなんですよ。少し古いのですがIntel 520SERIES 120GBを積んでいます。データ用は2TのHDDです。
TOM-Fさんとこのi5はIvy Bridgeよりは新型のモバイル用CPUですね。
これくらいのノート、欲しいなぁとは思っているのですが・・・。こんな無駄な事にお金を使ってしまって、なかなかそこまで行けません。

こんな自己満足SS、読み物としても面白かったと言っていただけて嬉しかったです。
コメントありがとうございました。


 
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