Debris circus

Debris circus

頭の中に散らばっていた破片(debris)を改めて文章に書き起こし、オリジナルブログ小説としてサーカスの舞台に上げていきます。読みにくいものもありますが、お暇な時にパラパラとめくる感じででも読んでいただけたら嬉しいです……

 

「オリジナル小説書きさんへバトン」やってみた

 バトンやってみました。夕さんのところからいただいてきました。たまには更新をしておかないと・・・。
 以前にも似たようなバトンに回答したことがあるので被っているものや、環境の変化で、回答に変化のあるものもあるかもです。


Q1:小説を書き始めてどのくらいですか?
A1:エッと、7年少々ですか。2011年の10月にブログを開いてますから、その少し前から書き始めました。

Q2:処女作はどんなお話でしたか?
A2:「シスカ」という物語です。全てをなくしてしまった少女が、すこしづつ仲間を得て、心を開いて、自分の居場所を見つけ出す・・・あれ?そんな話だったっけ?

Q3:どんなジャンルが書きやすいですか?
A3:サキはSFが好きなので、SFが頭の中に湧いてきやすいです。

Q4:小説を書く時に気をつけていることは?
A4:自分で読んでいて話の流れがおかしくないこと、ですかね。
まぁ、読んでくださる方にとっては自己満足で理屈っぽくて読みづらいだろうと思ってはいます。でも進歩しないです。

Q5:更新のペースはどのくらいですか?
A5:だんだん遅くなってきていますが、月に1度は小説の記事で更新できるように頑張ってます。

Q6:小説のアイデアはどんな時に浮かびますか?
A6:ブログを始めた頃は書きながら次々と浮かんできましたが、今はなかなか出てきません。暑いからでしょうか?

Q7:長編派ですか? 短編派ですか?
A7:どちらも書きますが、長編と言うほど長くないので中編ですね。短編は思いついた勢いで一気に完成、ということが多いです。でも最近はそれも出てこない。最後まで書いてからも気に入らなくてグズグズ見直したりしています。未完成の作品もたくさんあります。

Q8:小説を書く時に使うものはなんですか?
A8:ペンと紙・・・ではなくて、Core i3でサキが組上げた古いPCと、エディターです。
テキストファイルで保管しています。

Q9:執筆中、音楽は聞きますか?
A9:聞くこともありますが、気がついたら聞いている間は書いていなかったりします。
ですから乗って書いているときは聞いていないことが多いです。

Q10:自分の書いた小説で気に入っているフレーズを教えてください。
A10:今回思いついたのはこの辺でしょうか。上手くいっているかどうかは別にして、虚勢を張っている女の子を書いてみたかったんですよ。

「あなたは何?そこで何をしているの?」
「観測だ」
「観測?」彼女はからかうように繰り返すとそのまま笑い始めた。
「観測?それって、何の意味があるの?」
「私は手順どおり動いているだけだ。幾許かの疑念は感じるが取りやめるだけの理由は無い」
「ここを観測して誰に報告するの?あなたを雇ったのは誰?その報告を聞いて誰かがここにやって来るの?」
「それらの質問に対する答えを私は持っていない」
「それは分からないってこと?でもここは素晴らしいところよ。ここの報告を聞いて、ここに住みたいなんて奴が居たらもちろんだけど、たとえわたしからこの世界を奪いたいなんて思う奴がいたとしても、悪魔でも神様でもかまわないわ。喜んでご招待いたしますわ。会ってみたいもの。たとえ出会った次の瞬間に殺されるとしても……」
 彼女は構えていた小型のレーザー銃をテーブルの上に放り出すと、ソファーにボウンと身を投げ出した。

「白い月」より

Q11:スランプの時はどうしてますか?
A11:スランプ?経験がないのでわかりません。今、あまり書けない状態ですのでこれがそうだとおっしゃるのなら、ため息ばかりついて過ごしています。

Q12:小説を書く時のこだわりはありますか?
A12:もしメカニックが登場する場面が出てきたら、細部までこだわります。
去って行かれる方もいらっしゃると思いますが、しょうがないです。

Q13:好きな作家さん&影響を受けた作家さんはどなたですか?
A13:色々な方の影響を受けているとは思いますが、特に好きな作家さんはいません。
オリジナル小説を書いてらっしゃる皆さんに比べて、サキの読書量は少ないだろうと思ってます。

Q14:感想、誤字脱字報告、批評……もらえると嬉しい?
A14:もちろん、嬉しいです。読んでくださったということですから。
ただ批判される場合、少しオブラートに包んでくださるとありがたいです。
サキはけっこう打たれ弱いですから。

Q15:最後に。あなたにとって「書くこと」はなんですか?
A15:ブログを始めた頃は「生きること」だったのですが、今はもう少しサキの生きる範囲が拡がってきていると思います。今は「日常」くらいになっているのかな?
あ、これが書けない原因?

2017.08.11
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テーマ : つぶやき    ジャンル : 小説・文学
 
 

Comments

 
物書きバトンは何回かやっていても、数年経ってまたトライしてみると、違う答えが出て来るものなのかもしれませんよね。
サキさんの回答も、少し余裕が感じられました。
書けない時期ってありますよね。それがスランプなのかな。
でもサキさんは自分の世界を持っていらっしゃるので、焦りのようなものを感じませんし、きっと自分の生活の中で無理なく創作して行かれるんだろうなあ。

お気に入りのフレーズって、作者のカラーや意識のようなものがぱっと見れて面白いです。
サキさんが女の子の感情表現に重点を置いているのが改めて感じられます。
そう言えば、ふわっとした子よりも、しっかり自分の意志と世界を持ってる子が多いですよね。
サキさんの理想も込められているのかな。
バトン、楽しかったです^^
八月なのに十二度です。 
こんばんは。

拾っていただきありがとうございます。

「どんなお話でしたか」って質問、思うと難しいですよね。
ブログで発表したどの話も「どんな話ですか」と言われると考え込んでしまうような氣がします。書けば書くほどまさに「そんな話だったっけ?」と言いたくなるような。

七年ですか。すると、私がサキさんの作品を読ませていただくようになったのは、書き出してから二年くらいしか経っていなかった頃ということになるんですよね。それであの完成度はすごいなあと思います。きっと小説は七年でも、どこかで物語の構成とか、文章を書く訓練をなさっていたんじゃないかなあと感じています。それとも、天性の才能なのかなあ。

「白い月」も印象的な作品でしたよね。
初めて読んだときのことを思い出します。情景描写がとても美しくて、そのなかで主人公の感情がとても研ぎ澄まされて感じられたのを覚えています。

サキさんらしさがとてもよく表れている回答でした。
limeさん 
ええ?余裕ですか?
サキはなかなか自分のペースで物事を進めることができないのですが、余裕を感じていただけたのなら、この6年ほどで少しは進歩したのかもしれませんね。
おっしゃるように自分の生活の中で無理なく創作活動ができたら嬉しいです。
そして自分の世界は大事にしていきたいですね。

このフレーズはブログを始めたころ「シスカ」と同時進行で書いた、サキとしては中編にあたる作品です。
シスカとは違ったキャラクターの女性を書いてみたかったので、思い切ってチャレンジしてみました。
そうですねぇ、しっかり自分の意志と世界を持ってる凛々しい子・・・サキの理想ですね。物語の中に自分の理想を書き込んでいる・・・そんな感じです。自分には無い物ですので、憧れが入り込んでいます。

コメントありがとうございました。た。
夕さん 
おお!涼しい。さすがスイスですね。こちらは連日35℃越え、夜もクーラーが必要な日が多いです。

そうですね。シスカというお話を一言で表すって難しいです。ま、サキに表現力が無いってことなんでしょうけど。
実は、本当にシスカを書くまでは物語を書いたことはおろか、物語以外の何か文章を書くなんて言う機会も無かったんですよ。
でも頭の中でストーリーを組み立てることはあったので(漫画を描いていましたから、ずっと妄想状態でした)それが一種の練習になっていたのかもしれないですね。そして先の存在も大きかったと思います。
先がなんとか読める文章にしてくれましたから・・・。
ほんとうに天性の才能があったら、もっとバリバリ書けたと思いますよ。

夕さんの「白い月」に対するコメントを読ませていただいて、もう一度この作品を読み返してみました。後編の「黒い月」もあわせて読んだのですが懐かしかったです。
でも最近こういう情景描写が減っているような気が・・・。
読んでくださる方にとってはくどいのかなぁ・・・って思っちゃったんですよね。
こういう描写、あっても大丈夫かも、あらためて思いました。バランスの問題なのかもしれませんが・・・。

コメントありがとうございました。
 
そっか『シスカ』が処女作でしたね。あれが最初の作品とか、レベル高すぎてびっくりします。私なんて、もっとしょうもない作品を書いていましたからねぇ。

Q4 それは大事ですよね。筆が走りすぎると、自分でもワケワカラン展開を書いちゃったりします。で、どっさり削除するという(泣)

Q6 そうそう。暑いとか寒いとか忙しいとか暇とかだと、アイデア湧きませんよね(激しく同感)

Q10 なんかクールですね。女の子もそうだし、お相手も。

Q12 サキさんのメカ話、面白いというか、拘りが感じられていいと思いますよ。あれで去っていく読者は多くないと思いますけどねぇ。

書くことが『生きる』ことでも『日常』でもいいと思うんですよ。いずれにしても、楽しんでやっていきたいですよね。
TOM-Fさん 
そうなんですね。サキが初めて書いた作品が「シスカ」なんですよ。長いことかかって書いていますので、初めの頃と終わりの頃とでは書き慣れ度が違っているように思いますが、途中で何作も短編や中編を書いて少しづつ物語を書くという事に慣れていったのかもしれません。
慣れていって、部分的にですが書き直して、それでもあれなんですけれど・・・。
TOM-Fさんを始め、読んでいただいた方には感謝です。

筆が走ることは最近ないんですけれど、どっさり削除でもいいですから書けた方がいいような気もしています。サキの場合、削除してもその部分を他の作品に使いまわしたりしますから。

書けない言い訳はいくらでも思いつきますが、暑いから・・・そういうことにしておいてください。

はい、彼女はともかく相手はとてもクールです。作品を一度読んでいただけたら納得されると思いますが(何気にアピッてます)。

TOM-Fさんにそういっていただけたら励みになります。もっとこだわりまくって・・・(自粛)。
とにかく焦らずに、できるだけ楽しんで書く、これを目標にしようと思います。
コメントありがとうございました。
ふむふむ 
コメントが遅くなって済みません~
こちらを拝読して『白い月』と『黒い月』を読ませていただきました。サキさんの作品、大方追いついていると思っていましたが、こちらは拝読した記憶がありませんでした。そして「おお、これはすごい作品だなぁ、すごい!」と思いました。今になってこちらの作品を読ませていただけたことに感謝です。
上品で上質で、そして色んな要素がぎゅっと詰まった作品ですね。舞台設定、登場人物の適切さ、それに短いのに人生がちゃんと描かれているというのが素晴らしいです。一気にお気に入り作品になりました。

この「好きなフレーズ」の問への答えは、皆さん、それぞれの今の気持ちが表れているようで、興味深いです。他の部分は確かに前に答えたかなぁという感じだけれど、もう一度「そうそう」と納得するのに良かったし、この好きなフレーズで新しい部分にも触れた気がしました。
シスカが処女作かぁ.思えばそれもすごいなぁ。
彩洋さん 
こちらにもコメント、ありがとうございます。
それに『白い月』と『黒い月』、読んでいただけましたか。
こちらもありがとうございます。お忙しい中、読んでいただけて嬉しいです。
そして過分なお褒めのお言葉、恐縮しています。
シスカを書いている途中だったのですが、あの理想郷のような風景が頭の中に浮かんできて、スピカが勝手に暴走し、物語が誕生しました。
ミアプラキドゥスは十和田湖がモデルだったのですが、いつかは行ってみたいと思っています。
彼女の長い一生を短編にしたので、詰め込みすぎを懸念していましたが、お気に入りに加えていただけたのは幸甚(こんな使い方で良かったかな?)です。

この好きなフレーズという質問。フレーズというにはちょっと長いですけれど、書いている皆さんの思いが読み取れるようで面白かったですね。
それにずっと前の作品を読んでいただくきっかけにもなったようで、とてもラッキーでした。

誉めていただいて少し元気が出てきました。

 
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