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Debris circus

Debris circus

頭の中に散らばっていた破片(debris)を改めて文章に書き起こし、オリジナルブログ小説としてサーカスの舞台に上げていきます。読みにくいものもありますが、お暇な時にパラパラとめくる感じででも読んでいただけたら嬉しいです……

 

オリキャラオフ会2参加作品 696(パイロット国道)

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696(パイロット国道) 

「うわあ~!凄~い」ダンゴが歓声を上げた。美幌峠の天候は快晴に近い状態で、この時期には珍しく空気の透明度も高い。
 コトリはダンゴの横に立って、目の前に広がる広大な風景に黙って見とれていた。眼下には日本最大の屈斜路カルデラが広がり、その外輪山を吹き上がる涼風が、少し白髪が混じったおかっぱの髪を揺らしていく。
 カルデラとはスペイン語で鍋という意味だそうだが、鍋と言うにはあまりに広大だ。手前はこれも日本最大の火山湖である屈斜路湖、湖の中には火砕丘である中島が浮かんでいる。湖の向こうにはアトサヌプリが噴煙を上げ、さらにその向こうは摩周や知床の山々まで見渡すことができる。
 コトリはその風景から植物や人工物を取り除き、太古の昔、出来たばかりの頃の巨大なカルデラクレーターを想像していた。全ての生物を焼き尽くす大噴火のあとの大陥没、やがて外輪山の内側には水が溜まり、円形の大きな湖になった。それが太古の屈斜路湖だ。そして数万年が経過したのち、大きな湖の中でアトサヌプリが活動を始め、中島の噴火が起こる。そして美しい成層火山、摩周火山が育ち始めた。それらの活動で円形だった湖は現在の歪んだ形になった。さらに摩周火山は大噴火と共に崩壊して摩周湖となり、その活動の名残として摩周外輪山上にカムイヌプリ火山が成長した。同じ頃、摩周湖の底にも溶岩ドームが形成され、カムイシュができた。
 コトリはその太古の出来事に風景を重ね、時間を飛び越えた空想に浸っていた。

「あの・・・三厩さん?」ずっと黙ったまま風景を眺めているコトリのことが心配になったのか、ダンゴが声をかけてきた。
「コトリでいいよ」現世に戻ったコトリは少し頬を緩めて言った。
「あの・・・コトリさん?」
「だから“さん”もいらないって。もう何日一緒に旅をしていると思ってるの?」
「でも、私の勘違いで迷惑をかけちゃったし・・・それにやっぱり・・・」
「バイクのタンデムはお互い命を預け合ってるんだから、変に遠慮しなくってもいいって。何度も言わせないでくれる?」コトリの言葉はきつくなった。
「はい・・・」
「それにダンゴは、なるべくわたしの名前を呼ばないようにしてるでしょ?」
 ダンゴは『ばれてましたか』という表情をした。
「ちゃんと呼んでもらわないと上手く繋がれないよ」コトリはもう少し微笑んだ。
「うん、わかった・・・。コト・・・リ」ダンゴは少しぎこちなく言った。
「そうそう。よくできました。じゃぁ、もう一回練習で言ってみて」
「コトリ?」ダンゴは最初の呼びかけに戻って尋ねた。
「なに?」コトリはようやくそれに対して返事をした。
「ううん、コトリ、黙ってずっと見てるから、どうしたのかなって」
「この風景がどうやってできたのか、考えていたんだ。だってわたし達は今、屈斜路カルデラの大クレーターの淵に立っているんだよ。凄いことだなと思って」
「うん、果てしが無い程広大で、綺麗」ダンゴはコトリの言葉の真意が飲み込めない風だったが、とりあえず頷いた。
「そろそろバイクに戻ろう。早めに宿に入ってもいいし」コトリはそんなダンゴの様子をなんとなく理解しながら、展望台の丘を下り始めた。「は~い」ダンゴもコトリの後について丘を下る。

 バイクを止めた駐車場に近づくと、コトリのバイクの傍に2人の人影が見えた。コトリは少し用心しながら近づいた。バイクを覗き込んでいるのは西洋系の顔つきの2人の男性だ。1人はガッチリとした体格で、漆黒の髪をオールバックにしている。もう1人はウェーブのかかった茶色の髪の優男風。どちらもあまり身長は高くないが、どこかの民族衣装風の衣服を纏っている。
「コトリ、北海道で先住民族の首長会議でもあるのかな?」ダンゴが感想を口にする。
 それには答えず。『アイヌのカパラミプみたいだな』コトリはゆっくりと愛車に近づいていく。アイヌの民族衣装はコトリの警戒心をほんの少し弱くした。
「なにかご用でしょうか?」コトリは努めて冷静に声を出した。
 2人は驚いて顔を上げた。そして茶色のウェーブのかかった髪の男の方が「やあ!」とにこやかに笑いかけてきた。きりっとした眉と茶色の瞳が印象的だ。もう1人のオールバックの男は威厳のある顔をこちらに向けて無言で立っている。
「怪しい者ではないのです」茶色の髪の男は流暢な日本語でそう言ったが、コトリは無言で続きの説明を促した。
「私はマックス、そしてこちらはデュラン」マックスと名乗った男は後ろに立つオールバックの男を紹介した。「詳しく申し上げにくいが、私達はある事情があって、遠くからこの北海道にやって来たのです。私達が住んでいる土地と、ここは全く別の世界です。ですから私たちの言動が不審な物であっても大目に見ていただきたい。なにしろ私達にとって生まれて初めて目にするものばかりなのですから」マックスは大きなジェスチャーを加えながら説明した。
「やっぱり先住民族の首長会議?」コトリの耳元でダンゴが囁いた。
「そうかな?」そう言いながらコトリは昨日、網走の北にある能取岬の草原で、不思議な2人連れに出会ったことを思い出していた。

 1人は短い髪の背の高い少年で、もう1人はふわっとした明るい色の髪の少年だった。2人は灯台の方を向いて草原に並んで座り、もう遊び疲れたという感じで、ぼんやりと風景を眺めていた。
 コトリ達はバイクを道端に置いて徒歩で岬の方まで歩いてきていたが、あまりの風景の美しさに歩みを止めたところだった。
 邪魔をしないように2人の様子を眺めていると、ふわっとした髪の少年の横から、目玉の様な物が浮き上がってきた。
 それはまるで誰かに操られているように、ふわりふわりと彼らの周りを浮遊した。もう一人の短い髪の少年はそれを元の場所に戻そうと右往左往していたが、ダンゴが驚いて声をあげたのでこちらに気づいた。彼はあわてた様子で、ふわっとした髪の少年に何かを言うと、ボールはそれを合図のように元の場所に収まった。
 2人はナギとミツルと名乗り、暫くの時間を一緒に過ごしたが、さっきの目玉についてはついに質問することができなかった。
 この土地を訪れてから不思議な事が起こったり、不思議な人に出会ったりすることが多い、それに自分達がこの場所に来ていること自体が不思議なことだ。そう、きっと普通じゃないことが起こっているんだ。

「わかりました」コトリはまだ不信感を拭えていなかったが、とりあえず受け入れてみる事にした。
「わたしはコトリといいます。こちらはダンゴです」コトリは自分たちを紹介し、少しの笑顔を付けたした。
「コトリさんとダンゴさん、おお!美しいお名前だ」マックスは感嘆符を付けた。
「ただの“あだな”なんですけど、とりあえずそう呼んでください」コトリは呆れ顔だ。
「では、コトリ、これはどのような原理で動く乗り物なのですか?この土地では不思議な乗り物にたくさん出会う。特にこれは馬のようでもあるが、動物ではなくて機械のようだ。いったいどうやって動くのか確かめさせてもらっていたのです」マックスはそう言ってコトリのバイク、DUCATI696の方を示した。デュランと紹介された男は腕を組んで微かに頷く動作をした。
「これはモーターサイクルという乗り物です」コトリはDUCATI696に近づいた。「簡単に言うと、エンジンという回転力を作り出す装置を積んでいて、それで車輪を回して走るんです」
「エンジン?」デュランが初めて口をきいた。見かけどおりの威厳のある声だ。意志の強さを感じさせる太い眉に切れ長の黒い目がコトリを見つめてくる。
「はい。動かしてみましょうか」コトリはキーを取り出すとイグニッションを回した。セルモーターの回る音に続いて、腹に響くエンジン音が響いた。
「おお!」2人の大の男が2歩3歩と後ずさりをした。そして興味深げにまた近寄ってくる。コトリは悪戯っぽい笑顔になるとアクセルを煽った。轟くエンジン音に、男たちは再び後ずさりして身構える。
「大丈夫ですよ。これで力を調整しているんです」コトリは何度かエンジンの回転数を上げて見せてから止めた。
「凄い物だな。これが乗り物だというのなら、是非乗ってみたいものだ」デュランは好奇心に満ちた瞳でそう言った。「これまでは離れて見ているだけだったが、傍で見るといっそう興味深い」デュランはマックスを呼ぶと2人だけで短い会話を交わした。
「コトリ、ダンゴ、あなた方はこれからどちらへ向かわれるのですか」マックスが笑顔で問う。
「わたし達はこれから屈斜路湖へ下って宿へ入ります」コトリは短く答えた。
「どちらに宿を取っておられる?」デュランが質問する。
「丸木舟という小さな宿を予約しています」今度はダンゴが返事を返す。
「おお!」2人の男はクルリと後ろを向き、額を突き合わせて相談を始めた。「余の方から提案しよう」「いえ、私の方から柔らかく・・・」デュランの声は張りがあるので、相談の内容が漏れ聞こえてくる。
 やがてマックスがこちらを向いた。「コトリ、ダンゴ、実は私達もその丸木舟に宿泊しているのです」
「まじで?」ダンゴが思わず声を漏らした。
「そこでお願いがあるのですが」マックスの顔がさらににこやかになった。「もしご迷惑でなかったら、このデュランをそのモーターサイクルとやらに、乗せてやってもらいたいのです」
「でもこれは2人しか乗ることができません」コトリが口を挟んだ。
「私達2人はバスという大きな乗り物でここまで来ています。チケットも2枚あります。デュランを丸木舟まで乗せていただけるのなら、私がダンゴをバスで丸木舟までお連れします。間もなくバスの出発時刻が来ますから、すぐに宿で落ち合えます。何とかお願いできませんか?」
「よろしく頼む。どうしても乗ってみたいのだ」デュランも下げ慣れない様子で頭を下げている。
 コトリとダンゴは顔を見合わせてから、男達にクルリと背を向けて相談を始める。
「どうする?」コトリは困った表情で言った。
「私は構わないよ。マックスさん、優しそうだし、かっこいいし」ダンゴは大いに乗り気だ。
「そう・・・」暫くの間コトリは思案した。チラリと2人の男の方を振り返る。マックスとデュランは律儀にもう一度頭を下げた。
「わかりました。宿までお乗せしましょう」コトリは決断を下した。
「でも乗るには決まりがあって、ヘルメットを被らなければなりません。これです」とダンゴの被っていたイタリアンカラーのヘルメットをフォルダーから取り外した。「被れなければ乗れないので、この話は無かったことになります」
「そうか、決まり事なら止むをえん」デュランはヘルメットを受け取ると、ダンゴの助けを借りながら頭を押し込んだ。
「あれ?入っちゃったね」すこし窮屈そうだが、ダンゴが驚くほどすんなりとデュランの頭は収まった。
「兜より軽いな」デュランはご満悦だ。アイヌの民族衣装にイタリアンカラーのヘルメットという奇妙な組み合わせが誕生した。
「じゃ、行きましょうか」コトリはデュランに声をかけバイクに跨りエンジンを始動した。
「よろしく頼む」デュランはダンゴの指示を受けながらタンデムシートに跨る。
「じゃ、宿で待ってる」コトリがダンゴに言う。
「うん、バスはすぐ出るみたいだからすぐに追いつくよ。気を付けて」ダンゴが答える。
「わたしの腰にしっかりとつかまってください」コトリはデュランに注意した。
「こうか」デュランはコトリの腰に手を回した。
「行きますよ」コトリはバイクを発進させた。
「おお!」鋭い加速にデュランが声を上げる。
 バイクはさらに加速しながら駐車場を出て、パイロット国道に入る。
 下り坂を利用して速度を上げる。充分にスピードが乗ったところで前方にヘアピンカーブが見えてくる。ギアを下げエンジンブレーキで減速する。そして安全な速度にまでフットブレーキで減速してからカーブに進入する。車体は右側に大きく傾き遠心力を相殺する。腰に回されたデュランの手に力が入る。
 コーナーの出口が見えた。コトリはアクセルを開け、加速に入った。デュランは置いて行かれまいと、一層しっかりと腕に力を込める。
 コトリは少し走ってから路肩にバイクを止めた。
「コーナーではわたしと同じように体を倒してください。そうでないと運転しづらいですから」
「わかった。同じように倒れ込めばいいのだな」
「じゃ、本気を出して行きますよ」
「本気・・・?」デュランが何か言いかけていたが、コトリは無視してバイクをフル加速させた。

 コトリは丸木舟の看板のところから道路を外れ、宿の玄関先にバイクを止めた。
「いかがでしたか?」サイドスタンドを立て、後ろを振り返ってタンデムシートのデュランに声をかける。
「ああ、驚きだった。馬どころではない、こんなに速く走れるとは想像もしていなかった。素晴らしい速さだ。それに爽快だ。馬とはまた違った趣がある」デュランは興奮しているのか一気にまくし立てた。まだ息も荒い。
「それはよかったです。では、そろそろ降りていただけますか?わたしも荷物を降ろして宿に入りたいので」
「おお、これは失礼した」デュランは慌ててバイクを降りた。
 コトリは貴重品のバッグを提げると宿に入っていき、チェックインを済ませてから、荷物を部屋まで運び上げた。デュランがやはり慣れない様子ではあったが手伝ってくれたので、思ったよりも早く部屋で落ち着くことができた。
 部屋から見える宿の裏手は屈斜路湖畔に続いているようだ。コトリは湖を見てみることにして、ふらりと部屋を出た。玄関を出ると建物を回り込み湖畔までほんの少しだ。夕方の屈斜路湖は夕日を受けて輝いている。湖の中には中島が浮かんでいたが、爆裂火口が見えていないせいで、ずっとおとなしい印象だ。コトリは波打ち際でその光景を眺めながら佇んでいた。
「邪魔をしてもよいか?」張りのある声がした。デュランだ。
 コトリは湖の方を向いたまま「ええ、かまいません」と言った。
「そちはモーターサイクルの名手なのだな」
「モーターサイクルは大好きですから、上手な方だとは思いますが、名手かどうかは分かりません」コトリは関心の無い様子で答えた。
「相当な腕前とお見受けした。あのモーターサイクルがそうやすやすと操れるとは思えん。あれをあのように操るには相当な習練と熟練が必要だろう。まるで力を持て余した暴れ馬をねじ伏せているようだった。」
「80馬力もあるからね・・・」コトリは80頭の暴れ馬を想像して小さく笑った。
「余・・・私も一度は運転してみたいものだ」デュランは本当にそう思っているようだ。
「国の試験を通った者でなければ運転できない規則なんです」
「そうか、国家の定めがあるのか」
 暫く2人の間を沈黙が支配した。
「そちは幾つになる・・・」デュランが沈黙を破った。
 コトリはため息をついた。「ここでは女性に対してそういう訊き方をする事は、とても失礼にあたるのです」
「すまぬ。私はこの土地の作法に疎いのだ。ただ訊きたいと思ったことをそのままに尋ねただけだ」
「29歳になります」コトリは質問に答えた。
「若く見えるな。私と同じ年だ。そちはもう結婚しているのか?」
「はい、去年結婚しました」
「そうか・・・」デュランの顔に微かに落胆の色が浮かんだが、それはほんの一瞬の出来事だった。
「そちの伴侶はこの旅行に一緒には来ぬのか?」
「彼は仕事の関係で、いま・・・遠い異国に居ます」
「寂しいのではないか?」
「そういうつもりではなかったんだけど・・・」コトリは顔を上げた。「寂しいからダンゴと2人、出かけてきたのかもしれないですね」
「ここでは女性も自由に行動できるのだな。この土地はすべてにおいて束縛が少ない。それが私の印象だ。コトリ、思った通りに行動できること、それは素晴らしい事なのかもしれぬぞ」デュランの言葉が重く響いた。

「コトリ~!」後ろから明るい声が聞こえてきた。コトリと呼ぶことに対するプレッシャーを感じさせない明るい声だ。
『ダンゴは順応が速い・・・』コトリはそう思いながら声のする方に振り向いた。
 楽しそうに笑いながら、ダンゴとマックスがこちらに向かってくるところだった。
 コトリとデュランは並んで2人を待った。

2015.07.24
彩洋さんと夕さん、そしてlimeさんに感謝をこめて・・・
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Comments

押しが強い(笑) 
こんばんは。

早速遊んでいただき、ありがとうございます! 嬉しいなあ。
オフ会仕様ですけれど、ちゃんとサキさんのテイスト満載で素敵です。
屈斜路湖の描写やDUCATIのあたりは、さすが! という感じでした。

ちゃっかりDUCATIに乗せていただいている人が一名いますね。まあ、乗ってみたいだろうなあ、機械馬(笑)そして、景色のいい屈斜路湖畔で口説こうとしているし。くすくす。残念でした、コトリはヤキダマの愛妻だし!。コトリの無愛想ぶりも、らしくていいですね。

一方で、ダンゴはかわいいちゃっかりさんぶりで、いい感じです。二人の個性の違いもだんだんはっきりしてきました。「勘違いで迷惑をかけちゃった」ってのは、これから出てくる件なのかしら?

マックスの謎のおべっかがいい味を出しています。「美しい名前だ」って(笑)本名は美しいけれど、コトリはともかくダンゴで美しいはないですよね。

あ、ナギが目玉飛ばしてる。見られちゃいましたね。よし、うちでも、レンタカーの中で何かやってもらわなきゃ。

うちのも来週アップします。もう少々お待ちください。



わあ^^ 
すごい、すでにいろんな出会いが!
そうか、二人はまず屈斜路湖周辺をまわったのですね。
私も昔よく、山口県秋芳町のカルデラ大地に遊びに行っていたのでその広大さを思い出しました。
美女二人のタンデム、絵になるなあ~。
そして能取岬の灯台のところで目撃されちゃったんですね、うちのチビどもww
あの牧場横の草原でのんびり転げまわっていたんです、きっと^^
目玉は、無意識にいつもナギが(手遊びに)浮遊させてるので、すごくぴったりシーンです^^
きっときれいなお姉さんに、ミツルはドキドキですね。

あ、そして余談ですが、この旅行初日でナギはちょっと夏風邪気味で、意思とは関係なく、いろんなものを浮かせてしまうかもです。風邪をひくとコントロールを失っちゃうんです^^;
すでにこのときナギは、ボーーーっとして目玉(軽い発泡スチロール製)を飛ばしてたんでしょうね^^

そして、マックスとレオポルド(ディラン)の登場!
そうか、レオポルド、コトリとタンデムなんですね^^これは見て見たい。民族衣装の不思議な人がヘルメットで・・・(笑)
私も小さなころ、兄のバイクによく乗せてもらっていましたが、初めてならドキドキですよね^^

うう~、それにしても皆さん、すごい。
私はまだ何も決めていないなあ。ぼちぼち、設定しなければ!(早い者勝ち設定っていうのも、ありますよねw)
TOM-F 
更新、お疲れ様です。

もう北海オフのお話を書いたんですか。うわぁ、早いなぁ。
美幌峠からの絶景、堪能させていだきましたよ。
ここまで、コトリとダンゴはタンデムで来たんですね。うん、いいなぁ、素敵な女性二人のバイク旅。ダンゴを優しく見守るお姉さん的なコトリの姿が、すごく新鮮でした。成熟したんですねぇ。
さっそくの出会いもありましたね。
ナギとミツル、それに、マックスとレオポ……じゃなくてディランですか。
しかも、あの目立つ二人がバスで移動してるんだ(笑)
まあ、あの二人から見れば、ドゥカティは機械馬に見えるんでしょうね。で、やはり、乗ってみたい、と。
美幌峠を駆け下る描写と、そのあとの湖畔での描写が、動と静という感じで面白かったです。
ディランの「思った通りに行動できること、それは素晴らしい事なのかもしれぬぞ」という言葉、たしかに重いですね。ふだんは、あたりまえのように思っていますけど、そうでない場合もありますからね。
夕さん 
コメントありがとうございます。
あ!押しが強かったですか?ディランは少しはコトリのことを気にしてくれたらいいなぁ・・・というサキの気持ちが押しの強さになったのかな。そう思います。
鼻にもかけられなかったら話が進みませんしね。
コトリも気になってはいるのでしょうが、こうなってくるとコトリは頑なになってしまいます。自分が魅力的だとは思っていませんからね。

ディランにはDUCATIに是非とも乗ってもらおうと考えていました。
腰に手を回されたときのコトリの気持ち・・・考えるとちょっとドキドキ、ワクワクしちゃいます。

コトリとダンゴのキャラの違い、上手く出ているようでしたらよかったです。サキはキャラの性格の使い分けには苦労していますから、そう言っていただけると嬉しいです。2人の出会いについてはまた機会があれば考えてみようかなと思っています。ロクでもなさそうですけど。
そしてマックスのおべっかはオマケです。お楽しみいただけましたでしょうか。

ナギとミツルは何としても出会っておきたかったのではめ込みました。上手く出会えたかな?

読んでいただいてありがとうございました。後は2人をよろしくお願いします。
limeさん 
コメントありがとうございます
コトリたちは美幌峠から屈斜路湖へと下っています。ここの景色は本当に素晴らしくて(サキは写真だけしか見てないんですが、先が何度か行っています)、それを感じてくださってありがとうございます。でも航空写真で見てみると、この辺りは本当にクレーターだらけなんですよ。いったいどれだけ噴火して崩壊したの?と思ってしまいます。感動ものです!凄いです!

2人のタンデムはバイクもバイクですしけっこう目立つと思います。でもディランとマックスも相当悪目立ちしていますから、ちょうど釣り合いが取れるでしょう?

ナギとミツルには何としても出会っておこうと思っていたので、“すごくぴったりシーン”と言っていただけてホッとしています。本編を読んでいないので少し心配していましたから。
レオポルド(ディラン)とコトリのタンデムシーンはサキが書きながら楽しんじゃいました。ちょっとドキドキしながら・・・。

早めに仕上げたのは、この後が夕さんの作品に続いていくからです。遅筆のサキが頑張ってしまいました。でもおっしゃるとおり設定は早い者勝ちって、確かにあると思います。ですからこの点では楽しかったです。

読んでいただいてありがとうございました。
TOM-Fさん 
コメントありがとうございました。
このお話は夕さんの作品に続いていきますので、頑張って早めに仕上げました。
ここのところ、皆さんのところにコメントを書きにいけていなかったのは、これにかかっていたからなんです。ようやく仕上がってホッとしているところです。
美幌峠からの絶景は、サキは実は見たことがないんですよ。先が何度か行ってますので、相当協力をしてもらってます。ただカルデラの太古の様子などは航空写真とサキの想像の産物です。堪能していただいたのなら嬉しいです。
コトリとダンゴのコンビは思っていたより楽しかったです、ダンゴの性格が元の作品より一層かわいいちゃっかりさん(夕さん言)になったのは、コトリとの差を際立たせるためです。まぁイベントですから、このまま行くかなぁ・・・と思っています。

ディランとマックス、目立つ目立つ!でもタンデムのコトリとダンゴも目立つでしょう?いい組み合わせだと思ったんですが。
美幌峠を駆け下るディランとコトリ、格好良かっただろうな。とサキは1人悦に入っております。

読んでいただいてありがとうございました。
おぉ 
皆さんが設定を書いてくださっていたので、ある程度動きを把握できていて、もう誰かお話をかいてくださったんだっけ?と思っていましたが、いやいや、サキさん、本編としては一番乗りでしたね。
うん、可愛くてちょっとかっこいい女性2人。北海道の景色に実に映えます! 屈斜路湖、私も網走方面から阿寒湖へ抜ける時にレンタカーで走りましたが、あの辺りの景色は格別ですね。大雪山をカムイミンタラと言いますが、屈斜路湖のあたりもまたカムイミンタラだなぁと。そんな場所で、まさかの勘違いレオポルドと御付のようになっているマックスとの出逢い。
いや、レオポルド、やっぱりそのかっこうは浮いてるだろ~と思うけれど、何となくコトリがさらりと突っ込まずに受け流してくれたので、ま、いいかと読んでいる方も妙に納得してしまいました。ヘルメット、確かに兜だ^^; 
まさにロードムービーを見ているような小気味いい展開に、なぜか浮かぶ目玉。色んな物を詰め込みながら、第1号作品、実に綺麗にまとまっていて素敵でした。
さて、皆さん、早くおいで~(*^_^*)
あ、お土産もね!
彩洋さん 
読んでいただいてありがとうございます。
北海道内のお話しでは1番乗りだったですね。皆さんの行動計画がある程度分かっていましたので、サキにしては早めに仕上げました。
可愛くてちょっとかっこいいですか?女性2人のタンデムってあまり見ることはないと先も言っていましたし、イタリア車のDOCATIですからけっこう目立つと思います。
でもレオポルドとマックスの悪目立ちする2人と絡むには、これくらいでないと喰われてしまいますから。(これでも喰われているか?)
道東からスタートしたのはよかったのですが、夕さんとこの4人と、limeさんとこの2人しか見当たらないんです。ですからとりあえず絡ませていただきましたが、多くのキャラクターを組み合わせる事は難しいです。自分の作り出したキャラクターじゃないですから特に、です。綺麗にまとまっていたと言っていただけたので、やれやれです。

他の参加者の皆さんは千歳から直行かな?
コトリたちは明日直行で牧場へ向かいます。彩洋さんとこの皆さんとは牧場でお目にかかりましょう。

コメントありがとうございました。

 
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こんにちは!サーカスへようこそ! 二人の左紀、サキと先が共同でブログを作っています。

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Author:山西 左紀
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