Debris circus

Debris circus

頭の中に散らばっていた破片(debris)を改めて文章に書き起こし、オリジナルブログ小説としてサーカスの舞台に上げていきます。読みにくいものもありますが、お暇な時にパラパラとめくる感じででも読んでいただけたら嬉しいです……

 

絵夢の素敵な日常(初めての音)Porto Expresso2

scriviamo! この作品はscriviamo! 2015の参加作品です。

 最高の秋晴れだ。幸先がいい。

 アパートを出て暫く通りを行って買い物を済ませる。まずばあちゃんの頼まれ物を買っておかないと……この店の物でないと美味しくないってうるさいんだ。そんなに味が違うのかな?僕は買い物を袋に入れて肩にかけ、のんびりとアリアドスへ出てから坂を下る。たくさんの車が市役所前広場を通って、サン・ベント駅の方へと曲がっていき、僕も同じ方向へと歩いて行く。
 リベルダーデ広場にはいくつものカフェの椅子とテーブルがでていて、観光客たちが眩しい陽光を楽しんでいる。
「ジョゼ!」通りの向こうから声がかかった。車の切れ目を縫ってこちら側へと道路を渡ってくるのは友達のエジーニョだ。でも女の子と一緒だ。
 カミラ!僕は彼が連れている女の子を見て驚いた。エジーニョはカミラと付き合ってたんだ。カミラは栗色の長い髪と瑠璃色の目の素敵な女の子で、クラスではマドンナ的存在なんだ。
「よぉ。どこ行くんだよ」エジーニョは少し自慢げだ。
「やぁ、ちょっとばあちゃんの所へね」僕は袋の中身をチラリと見せた。
 エジーニョは『ああ』と納得の顔になったが、カミラは同じように覗き込んでから『これがどうしたの?』という顔をした。
「ジョゼのばあちゃんの好物なんだ。特にこの店のがね」エジーニョがカミラに説明する。やつは僕の幼馴染みだから何でも良く知っているんだ。
 当然のことながら僕もやつの幼馴染みなんだけど、やつがカミラとデートに出かけられる仲だなんて、全然知らなかった。だから驚いたんだ。
「お前こそなにやってるんだよ」僕は少し冷やかし気味に聞こえるように訊いてみた。
「俺か?見ての通りだよ」エジーニョはカミラの肩を軽く抱き寄せた。
「いやだぁ。何言ってるのよ!」カミラもまんざらではなさそうだ。
「じゃ、もう時間がないから行くよ。楽しくやってくれ」僕は顔が赤くなっているのを見られないように背中を向け、片手を挙げて挨拶をすると歩き始めた。
 エジーニョは根は良いやつなんだけど、小さい頃から女の子の扱いが下手で、気になる子が居るとちょっかいを出して泣かせてしまうということを繰り返していた。だからカミラが楽しそうに一緒に居たのに驚いたんだ。
 僕の場合は気になる子が居てもそっと見ているだけの事が多い。だから、やつの積極的な行動はとても信じられなかった。大勢の仲間と一緒に友達として付き合うのは楽しかったけれど、1対1で面と向かってはちょっとね。そんなふうに考えていた。ま、恋愛が絡むと面倒くさいし、もともとあんまり興味なんてないからね。僕は少し歩調を早くして通りを進んでいく。
 通りの向こうには、赤や黄色の観光客用の二階建てバスが出発時間になるのを待っている。白い市庁舎、ドン・ペドロ四世の銅像。秋晴れの青い空はずいぶん高くなったけれどまだまだ日差しは強くて、少し歩いただけでもう汗ばんでくる。

 僕は歩きながらずっとデジャビュだと思っていた。
 でもこれはデジャビュじゃない。あの時も今と同じだった。そう言えば季節も天気も同じような感じだし、歩いている道も同じだ。途中で寄りたいところは違うんだけど、ばあちゃんの所に向かっているのも同じだったんだ。
 あの時、まだ小学生だった僕はばあちゃんの頼まれ物の買い物を済ませ、ポートワインを試飲する観光客に紛れ込んで一杯やろうとして、川向こうのワイナリーに向かっていた。そして、姉貴達に出会うことになったんだ。姉貴と姉貴のおばあさんのメイコは、お客さんを連れてワイナリーに来ていた。お客さんは綺麗な女の人で、僕はその女の人のボディーガードを彼女を誘拐しようとしているマフィアと間違えてタックルしたんだ。
 間違いだと分ったとき、僕は物凄く恥ずかしい思いをした。「あんた、いったい、何やっているのよ」僕は姉貴に叱られた。でも、そのお陰で僕は姉貴やメイコ、綺麗な女の人、そしてその人のボディーガードの男の人と友達になれたんだ。メイコには手料理をご馳走になったりして、家族のように接してもらっている。メイコの手料理はウチのばあちゃんに負けないくらい美味いし、それに腹一杯食べられるんだ。
 お客さんだった綺麗な女の人は物凄い名家のお嬢様で、男の人は彼女の執事だったんだけど、この2人ともクリスマスカードのやり取りが続いている。
 特に姉貴とは姉弟のように付き合ってもらっていて、今でもときどきあまり上品でないポルトガル語で叱られるんだ。姉貴は日本人なんだけど、どこであんなポルトガル語を覚えたんだろう。その上品でないところがまたいいんだけどね。
 そのいつも叱られてるばかりの姉貴からお願いがあるって言われたら、そりゃぁ乗らなきゃいけないだろ?
 そういうことで僕は今、カテドラルに向かっているんだ。
 カテドラルっていうのはこの町の大聖堂のことで、姉貴からこの中で待っているから来て欲しいという連絡があったんだ。僕は緩やかな坂を登って建物を回り込むと、待たせちゃったかな……少し急ぎ足になって広場を横切り建物の入り口を入った。
 午前中の早めの時間だったせいか中はまだガランとしていて、僕は姉貴を探しながら祭壇に向けて長椅子の間の通路を進んだ。
 前の方、大きな柱の陰にいつもの長い髪の後ろ姿が見えた。姉貴は手入れが面倒だとボヤキながらも絶対に短くしない。そして頑なにツインテールの髪型も変えようとしない。何をそんなに拘る必要があるの?何度もそう訊いたが姉貴はまったく聞く耳を持たなかった。
 僕は姉貴の座っている位置までゆっくりと進んでいくと、声をかけようとしてそのまま固まってしまった。
 姉貴は長いすの一番奥に姿勢良く座っている。そして何を思っているのか祭壇の方を一心に見つめている。僕が近づいたことに気がついた様子はまったくない。薄暗い大聖堂に天井から降り注ぐ光が姉貴の姿を照らし出す。
 艶やかな髪の毛やまつげの1本1本、鼻から頬にかけての顔の輪郭、引き締まった口元、細くて長い首筋、肩から鎖骨そして胸に向けてのラインが、光を反射して薄暗い背景にほの白く浮かび上がる。どうしてだろう?僕の心臓はドキドキと速くなった。

miku
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 姉貴は僕よりずっと年上だし、だからガンガン文句を言ってくるし、叱ってくるし、怒ってくるし、でも東洋人だから顔立ちは子供っぽいし、ペチャパイだし、声は高いし、カミラの方がずっとグラマーだし色っぽいし、だから僕はこれまで彼女をこんなふうに見つめたことはなかった。だいいち彼女は僕の中で、ずっと姉貴だったんだから。僕は通路に立ったまま声をかけるのも忘れてじっと見つめていた。
 フッと姉貴の顔から力が抜けて視線がこっちを向いた。
「ジョゼ……。居るんなら声をかけてよ」姉貴が言った。
「ああ、ごめん。つい……ね。何をじっと見てるのかなって……」僕はしどろもどろになって答えた。
「え?ああ、ちょっと考え事をね。でも今日はありがとう。忙しいんじゃなかったの?休日だからデートの予定とかさ」
「大丈夫。でもなんでここ?もっと気のきいたところがあっただろ?」
「変かな?だって、ここなら絶対に間違えないし、この時間ならまだ静かだし、タダだし、それにあたしはここの雰囲気が好きだから」
「まあ、確かにそうなんだろうけど」そう言ってから僕は小さい声でゴニョゴニョと付け足した「でももうちょっと若者らしく……」
「何か言った?」
「何でも無い。で、今日は何の用?呼び出したのは姉貴だろ」
「うん。実はね、あたしあと2年学校に残ろうと思うんだ」姉貴はいつものようにいきなり本題に入った。
「落第したの?」僕は驚いて訊いた。
「まさか!何言ってんの。違うよ!院に行くんだよ」
「インって、大学院のこと?」
「そう!その院。だからあと2年はポルトに戻れなくなったんだ」
「ふ~ん。姉貴って案外優秀なんだね。でもお金とか大丈夫なの?」
「その点はメイコの了解を取ってるし、奨学金も出るから大丈夫なんだけど」姉貴は少し言い淀んだ。
「けど?」
「メイコは応援するって言ってくれてるんだけど、やっぱり寂しいみたいなんだ。今までずっと1人だったし大丈夫だって言うんだけど、あたしとしてはそれだけにかえって心配なんだ」姉貴はまた祭壇の方に目をやった。
「メイコはこの町を離れる気はないんだろう?」
「メイコはこの町を愛しているもの。絶対にそれは無いよ。だからジョゼにお願いがあるんだ」姉貴の目は真剣だ。
「姉貴からお願い?怖いな」僕は戯けた調子で答える。
「悪かったわね」姉貴の視線が弱くなった。
「冗談だよ。で、お願いってなに?」僕は慌てて話を元へと戻す。
「時々はメイコを尋ねてやってほしいの。ジョゼの都合の合う時だけでもいいから。メイコはジョゼのことをあたしの弟みたいに可愛がっているから、喜ぶと思うんだ。今でも凄く歓迎してくれるでしょう?」
「そうだな。腹一杯食わせてくれるし、それに凄く美味いんだ」
「だからそうやって時々尋ねてやってほしいの。そしてその時の様子をあたしに知らせて欲しいの。お願いできるかな?」
 僕はニッコリと微笑んで言った。「もちろんOKさ。喜んでやらせてもらうよ。僕はメイコが好きだし。メイコがそう思ってくれているんなら、何回でも行くさ。迷惑じゃなければね」
「良かった」姉貴が初めて微笑んだから、僕はまたドキッとして固まってしまった。
「あたしも休みが取れればなるべく帰ってくるようにするし、電話やメールもたくさん入れるようにする。でもジョゼが時々でも覗いてくれる方が安心。メイコもいつ押しかけても歓迎してくれると思うよ」
「そんな、ちゃんと連絡を入れてから行くよ。その方が美味しいものがたくさん食べられるからね」
「現金な奴。でも一月に1回は覗いてもらえると助かる」
「わかった。約束は出来ないけど、それ以上は覗くようにするよ」
「ありがとう。やっぱりジョゼはやさしいね。そういうところ好きだよ」姉貴がまたニッコリ笑ってそんなことを言うもんだから、僕の心臓はまたドキドキする。
「任せとけって、姉貴」僕は少し胸を張る。
「姉貴はやめてよ。もうジョゼはあたしより大人に見えるから姉貴って変だし、どう見ても姉弟に見えないし、照れくさいよ」
「え?じゃあ、任せとけって、ミク?こんな感じかな?」僕の心臓はますますドキドキだ。
「ジョゼはこの後どんな予定なの?」満足そうに頷いてからミク…が言った。
「僕?ごめん、これからばあちゃんのとこに寄らなくちゃいけないんだ」
「じゃぁ、あたしも一緒に行っていいかな?」
「もちろん!大歓迎さ。ミク…なら、ばあちゃんも大喜びだよ」
「じゃぁ。そうしようかな」
「それにほら、これ」僕は肩にかけた袋の中身をミクに見せた。
「あ!これ、パステイス・デ・ナタじゃない。あの店のだよね?」
「そう。ばあちゃんちで食べよう。行こうよ」僕は立ち上がった。
 そろそろ増え始めた観光客の間を縫って表に出ると、僕らは並んで歩き出した。
 僕は歩きながらミクの方を見たが、ミクの横顔はこれまでとは全然違って見えた。
 ミクはそんな僕の視線に気がついたのか、上目づかいにこっちを見ると優しく微笑んでくれた。でも、なぜこんなことで僕の心臓はドキドキするんだろう?
 僕らの上には最高の秋晴れが広がっていた。

おわり

2014.12.15
2015.02.17微調整
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テーマ : 自作小説    ジャンル : 小説・文学
 
 

Comments

うわぁ 
こんばんは。

ありがとうございます。ジョゼを使ってくださったのですね。
そっか、そんな書き出しでしたね。(忘れていた辺り)
でも、サキさんが書いてくださると、ずっと色彩が豊かになるみたいです。
ああ、またポルト行きたくなってきました。
少なくとも、パスティス・デ・ナタ、買いにいくぞ!

ジョゼもミクも育っているのですね。ミクが大学院といっているということは、22歳ぐらいでしょうか。そうするとはジョゼは16〜18歳くらいかな。
そろそろミクの背丈ぐらいは追い越せるんでしょうか。まだ子供みたいだけれど。

そして、ミクにやられちやっていますね。ひゃっほう。相手にしてもらえる可能性は、まだ低いのかな。相変わらず頼りない感じですしね。今はまだ無理かな……。
少なくとも弟からは卒業できたみたいだから今後の頑張りに期待ですね。

ジョゼのお仲間も二人増えてちょっとニンマリの私です。
scriviamo! 2015にも参加していただいた事だし、来年早々、またこの世界で何かを書かせていただきますね!

難しいお題を出してしまったようですが、素敵な素敵な短編を書いていただき、ありがとうございました!
夕さん 
コメントありがとうございます。
ジョゼくんを使わせていただきました。
久しぶりのコラボ、楽しかったです。
え?書き出しを忘れられたんですか?まぁサキもちゃんと覚えてませんけど。
出だしの部分は夕さんの文章を元に肉付けをして完成させるという暴挙をやっています。色彩豊かにみえる部分も実は夕さんの文章から引き継いだ部分だったりして……。
こうなったらサキも本物のポルトを味わってみたいですね。
少なくとも、パスティス・デ・ナタはどこかで食べてみたいです!

ミクは夕さんの推測通り22歳くらい、ジョゼはそうですね16歳くらいでしょうか、ミクがかなりお姉さんですよね。でもこういうカップルも面白いかもなんて思って物語がスタートしています。
背丈はもうジョゼがミクを追い越しているという設定になっていますし、ミクは童顔ですから、ジョゼの方が青年然としています。中身はまだまだ少年ですが……。ですから仲良く並んでいたら、カップルと見れないこともないと思います。
そしてジョゼはよく分らないままミクにやられちゃったみたいです。
ミクの方は意識してるのかな?ちょっと不明にしてあります。
呼び方はミクでいい、とミクが言うのも単に“姉貴”と呼ばれるのが恥ずかしいだけだったりします。
弟を卒業できたのかは微妙ですが、ジョゼ、頑張るかな?

またこの世界で書いていただけるとのこと、楽しみにお待ちします。
少し難しいお題でしたが、とても楽しかったです。
リクエストいただいて、ありがとうございました。
 
更新、お疲れ様でした。

あ、あの突撃少年ですね。あれからずっと、ミクと交際(なんか違うか)してたってことなんですね。絵夢たちとも文通(言い方が古いな~)してるし、こうしてキャラたちがどんどん繋がっていくのって、ほんとうに楽しいですよね。
エジーニョとカミラのカップルを目にして、ミク姉貴を意識し始めるなんて思春期だなぁ。

「初めての音」ですよね~。子どもっぽい顔立ちで、ペチャパイで、声が高い……なるほど、なるほど(にんまり)ミクさん、胸に関しては、まあ、アレですからねぇ。ミク姉貴のセリフが、ぜんぶあの声で聞こえてきますよ(笑)それにしてもミク姉貴、マスターを目指すんですね。優秀だなぁ。

パステイス・デ・ナタって、エッグタルトの原型ですよね。美味しそうだなぁ。なんか、お腹へってきました。
TOM-Fさん 
コメントありがとうございます。

はい、彼です。あれからずっと姉弟のような感じで交流を続けたきたということです。
多分メイコがミクの弟のように可愛がったからだと思います。
ミクはあまりいい思い出のない日本を離れてポルトで心機一転というところでしたから、弟のような存在が出来ることも嬉しかったんでしょう。そんな設定でした。
あぁ、ジョゼはごく普通の男の子ですから、エジーニョとカミラの当てられたんでしょうね。
青春です。
もし、もしもですよ、この2人がカップルになったらかなり面白そうでしょ?
それがこのお話の原点です。でもまだまだですよね。
そして「初めての音」気がついてくださいましたか。
でもここに登場するミクは初音ミクではないのです。あくまでイメージだけをもらっています。
でも設定は同じなので、ペチャパイで……とかそんな感じで遊んでいます。
(にんまり)していただけたのなら嬉しいです。

> パステイス・デ・ナタって、エッグタルトの原型ですよね。美味しそうだなぁ。なんか、お腹へってきました。

サキも食べてみたいです。日本のことですから、どこかで売っていると思うのですが……。
こんばんは 
夕さんの、第1弾リクエスト作品ですね^^

私はこのシリーズをまだ読んでいないのですが、この作品だけ読んでも、このジョゼのドキドキが伝わってきます。
(この少年は、夕さんのキャラなのですね^^いいなあ~、キャラのコラボ)
いつも姉のように慕ってる女性に、ふとした瞬間、異性を感じてしまう。
思春期ですよね^^そんな瞬間が、鮮やかに感じられました。
空気感、生活を感じられる描写で、ポルトの街のイメージが伝わってきました。
ここに出てくるミクは、初音ミクのイメージなのですね。
このイラスト、ぐうぜんですが見たことあります。きれいだなあ~と思っていました^^
どきどきの、さわやかSS、堪能させていただきました。^^

あ、私のリクエストは急ぎませんので、どうぞ年をまたいで、ゆっくり描いてくださいね。
limeさん 
はい、夕さんの第1弾リクエストにお答えしました。
一応単独でも読めるように書いたつもりでしたので、楽しんでいただけたのなら嬉しいです。
この少年ジョゼは、夕さんの創作によるキャラクターです。
登場した時は小学生だったのですが、このお話では16歳くらいですから高校生くらいですか?
思春期まっただ中です。ジョゼのドキドキ、伝わったでしょうか?
この2人、上手くいったら面白いんですけどネ。

サキもこのミクのイラスト偶然見つけたんですよ。
荒さが見える部分もありますが(サキが偉そうには言えないんですけど)使ってみたくなりました。
違和感が出ていなければいいのですが。

リクエスト第2弾、第3弾はワクワクしながら書いています。
でも体調もありますので頑張りすぎないようにコントロールしています。
本当に来年になってしまうかもしれません。お許しください。

コメントありがとうございました。
嬉しかったです。
こんばんは 
サキさんの会話のセンスが生き生きとしているシーンでしたね。
そして、ミクの描写では静寂の中での表情が、本当に凛として美しく感じました。
やっぱりサキさんのシーンの切り取りは本当に見事ですね。動きと、セリフと、そして立ち止まる時間と、どれもが見事に配分されて、引き込まれました。
それにジョゼの男の子らしい魅力的な言動も良かったなぁ。
きっとまたこの続きがどこかで読めるんですよね。これってやっぱり恋、ですよね。
彩洋さん 
体調を崩されていらっしゃるのに、わざわざコメントをありがとうございます。
ネットを彷徨っていてこのイラストを見つけた時、なんとなく抱いたイメージを元にこのSSは作られています。
上から降り注ぐ光、薄暗い背景……ドキドキしていいかもと思いました。
ここの登場するミクはTOM-Fさんのお題で作ったキャラで、登場した時はただ「ミク」というお題をクリアーするために登場したのです。でも登場した瞬間から作者の予想を外れて動きだし、夕さんとのコラボ作品の主人公となり、今回はジョゼとの共演です。
これは、そう、恋なのでしょう。
本当にキャラって作者の意思とは別のところで動くことがありますね。
夕さんがこの世界を使って書こうかな、とおっしゃっていますので、また登場する機会があるかもしれません。
サキも楽しみにしています。
寒さが続きます。ご自愛ください。

 
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