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Debris circus

Debris circus

頭の中に散らばっていた破片(debris)を改めて文章に書き起こし、オリジナルブログ小説としてサーカスの舞台に上げていきます。読みにくいものもありますが、お暇な時にパラパラとめくる感じででも読んでいただけたら嬉しいです……

 

アルテミス達の午後

Stella/s scriviamo! Stella2月号参加作品(シリーズ番外.掌編)
夕さんに……感謝を込めて

アルテミス達の午後

130206_阪急三宮

 三宮駅は大きな鉄骨で構成されたドームで覆われている。マルーンの電車は、そのドームにゆっくりと滑り込んだ。
 ドアが開くと由布はすぐにホームに降りてそのまま端に寄り、降車する人々をやり過ごした。人波がひいたホームの真ん中には青年が立っていて、頭上に広がるドームを見上げている。由布はゆっくりと近づいた。
 少し長めのふわりした黒い髪、やせっぽちなボディ、白すぎるくらいの肌、丁度好い位置についているのにアンバランスに大きな目、その中にある猫のような大きな焦げ茶色の瞳、やや大き目の口、真っすぐ通った鼻、胴体に比べるとやや長く感じる手足そして指、それぞれに個性的なパーツは組み合わされると今風な青年が出来上がる。少し潮に焼けた化粧気の無い顔にショートカットの由布の方がよっぽど男っぽく見えるくらいだ。
「ハル、久しぶり!」由布が声をかけるとハルと呼ばれた青年は驚いて顔を向けた。
 由布がクスクスと笑って言った。「どうして上を見てるの?」由布の質問に「鉄骨とリベットがいい感じやから」ハルが無愛想に答える。
「鉄骨萌えだね」由布がまた微笑んだ。
「元気そうやな。その顔は例の件が上手く行ってるということやな?」ハルが言うと「何が?」由布が少し怒った顔になった。
「色々と」まずかったかな?という顔でハルが答える。
「ごめんね。色々と迷惑をかけたね。問題もあったんだけど何とかね」由布は、はにかみながら「でね。今日は会ってもらいたい人が居るんだ」と続けた。
「会うって?誰と?」ハルは驚きと疑念の混ざった声で答えた。
「ううん。違うよ。もう1人のアドバイスをもらった友達に会ってもらおうと思って、女の子だよ」
「そうなんや」ハルの顔から力が抜けた。
「向こうにはハルのことは伝えてあるから。じゃ、行こうか?」
 エスカレーターにはハルが先に乗って由布の方を振り返ったので、下り始めると顔の高さが同じになった。いつものハルの顔が目の前にあるだけのことなのに、由布は妙に速くなる鼓動にあわてて少し下を向いた。すぐにハルも前に向き直り、2人はそのままコンコースへ下りて行った。
 改札を抜けた先にライトグレーのコートをまとった髪の長い女性が立っている。由布は小さく手を振りながら近づくとハルに彼女を紹介した。
「紹介するね。彼女はエム」
 由布に紹介された女性は丁寧に頭を下げた。
「始めまして、エム・ヴィンデミアトリックスです」
「エム・ヴィンデミ……」
「ヴィンデミアトリックスです。言いにくいでしょ?エムでいいです。漢字で書くとPictureとDreamです」
「でもヴィンデミアトリックスてあの……」ハルは言い淀んだ。
「それを抜きで紹介したいんだ。ボクの友達として」由布が口を挟んで「この子が“例の友達”」とハルを紹介した。
「“例の友達”です」チラと笑みを浮かべてハルは言った。「でも名字はレイノではなくてクロイソで名前は“友達”でもなくてハルナですけど、ハルナは山の名前と同じ漢字です」
「黒磯さん?」絵夢は一瞬目を見開いて驚いた様子だったが「山ってあの榛名山?」と訊いた。
「ええ。父が付けたんですけど変わってるでしょ?女みたいですよね?」
「ううん。とってもいい名前だわ。由布だって山の名前でしょ?よろしくね榛名くん」
「こちらこそよろしくお願いします」ハルは絵夢に顔をのぞき込まれて頬が少し赤くなった。いつもの絵夢の動作だったが、なぜか今日の由布には疎ましく感じられた。
「お父様は山男なの?」絵夢が興味深げに尋ねた。
「僕と由布の親父は両方とも山男で昔からの山仲間なんです。それで何や知らんけど2人とも山の名前が付いてるんです。僕らは親父同士の関係で、まあ幼なじみみたいなもんです」
「お父様は今でも山に登られる?」
「若い頃はずいぶん登ってたみたいですけど、今は全然。仕事が忙しいみたいで」
「そう」絵夢は思うところがあったのか少し間を置いて「お父様はどんな仕事をされてるの?」と訊いた。
「親父は仕事の話を全然しないからよく分からないんですけど。財産とか資産とかの管理をする仕事をしてるって聞いてます」ハルは曖昧に答えた。
「でも絵夢さんはあの……」ハルはまだ少し遠慮している様子で訊いた。
「ええ、隠すのはいやだから先に言っておくけど、確かに私はヴィンデミアトリックス家の者です。でも、それは抜きにして欲しいの。榛名くん」
「あの、照れくさいのでハルでいいですよ」
「じゃあ、抜きにしてくれる?ハル」
「は、はい」ハルはそう答えたが、絵夢がまだ見つめているので「わかった。絵夢」と言い直した。絵夢は満足げに笑って「よろしくね!ハル」と言った。
『あの目に見つめられたら、女でもたまらないよなぁ』由布は口の中で小さく呟いた。
 3人は暫く談笑を続けていたが少し遅い昼食を取るために歩き始めた。

「お嬢様!」「絵夢お嬢様!!」黒磯は玄関を入ると声をかけた。時計は午後3時をさしている。返事は無い。「お嬢様!」もう一度声をかけてから「上がらせていただきます」と入り込み、いつものように各部屋を手馴れた様子で確認していく。もちろんベランダに出て例のスペースも覗きこむ。
「逃げられたか……」黒磯はリビングに入ると丁寧に窓を閉め、携帯電話を取りだした。
「山本か?やはりいらっしゃらない。車はどうだ?あるのか?だったら、午後1時前に退社されているし、スケジュールはご存じだから、ここより本宅からアクセスし易い場所でピックアップの連絡があるだろう。連絡があり次第お迎えするから我々はとりあえず本宅に向かう。玄関へ車をまわせ」携帯を切るともう一度部屋を確認してから玄関を出る。ダブルロックをかける音が部屋に響いた。

130206_トアロード3

 神戸の町は東西に細長い。町の南側には港が広がり、北側には六甲山が連なっている。海と山に挟まれた町は、真ん中を鉄道がやはり東西に走っていてとても便利がよい。大阪と違って上る方向が北で、下る方向が南だから不案内な者にもわかりやすい。山が近くに見えたら坂を下ってどんどん進む、港が見えたら上る方向にどんどん進む、そうすれば必ずJRの高架に突き当たる。そして右か左に向かえば三宮か元町あるいは神戸の駅にたどり着く。
 3人はレストランを出て坂を下り始めていた。由布はお世話になったお礼にご馳走すると言い張った。普段はあまり主張することはないのだが今日は特別だ。それじゃぁ遠慮なくと2人が折れてくれて、少し高めのランチを済ませたところだった。
 少し歩けば大きな商店街に戻れるがその手前に人だかりが見えた。「何だろう?」由布が小走りに駆けて行って人だかりを確認して戻ってきた。「何かパフォーマンスをやってるよ。面白そうだから見ていこうよ」パフォーマンスは4人のチームで演じているらしく、人垣から覗きこむとそのうちの2人が演奏を始めたところだった。正面に立つ三味線を持っている男性とフルートを構えている黒い髪の美しい女性は日本人のようだが、演技を終え横に控えている2人は金髪碧眼と茶色い巻髪の外国人の男性だった。演奏は日本歌謡をメドレーにアレンジした曲で、楽器の組み合わせはとても面白く観客の目や耳を楽しませ。その演奏の素晴らしさは素人の由布にも充分感じられた。
 演奏が終わった後もアンコールの拍手が鳴りやまない。チームは控えていた2人がボーカルで参加してアンコールに答えた。観客は拍手を惜しまず、そして前に置かれたフルートの箱に次々とコインを放り込んだので、結構な身入りになったようだった。3人もコインを幾つか放り込んだが、絵夢はそのままフルートを吹いていた女性の所に近づいて行く。そして笑顔で暫く会話をかわしていたが、やがてフルートの女性は小さく頷くとソロで演奏を始めた。 由布はハルと近づきがたい雰囲気に気おされて、少し離れたところでそれを眺めていた。感想を言おうと由布はハルの方を見たが、ハルも由布を見ていたのであわてて演奏に目を戻した。また鼓動が速くなる。「不思議な曲やな。邦楽みたいな曲調や」ハルが声をかけてきて「そうだね」由布はフルートの女性を見つめたまま短く答えた。こういう場所ではやや不向きな曲だったがやはり響きはすばらしく、演奏が終わるとまた大きな拍手が巻き起こりコインが放り込まれた。
 絵夢は拍手をしながらまた近づいて話しかけ、他の3人もそれに加わって何やら談笑を始めた。暫くして会話を終えた絵夢は4人と軽く握手を交わして別れを告げ2人の所へ戻ってきた。
「何をしゃべってたの?」由布が訊いた。
「ちょっとね。フルートと三味線がとっても素晴らしかったから、どうしても話を聞いておきたくなったの。シランクスも素敵だったわ……」絵夢はまだ夢見ているような目つきだったが、やがて2人に目を戻すと「さぁ、お2人さん!そろそろ買い物に行かない?」と誘った。
 3人はセンター街に着くと、店を覗いて歩いた。由布は絵夢の思案気な様子に「絵夢は何か買いたいものはあるの?」と尋ねた。
「そうだね。チョコレートを仕入れておきたいかなぁ」絵夢がそう言うと、ハルがちらりと由布の方を見てから「バレンタイン?」と訊いた。
「ボクに気を遣う必要は無いよ。ボクだって買うよ。義理だって結構必要なんだ。水産研究所は男ばかりだし」由布は口を尖らせた。
「どこかお店の当てはあるの?」絵夢が言った。
 由布はハルと顔を見合わせてから絵夢の方を向いて首を横に振った。「いつも適当なブランドのものを特設会場で買ったりするだけだもの」
「それなら、わたしが時々買っているお店があるからそこへ案内しようか?多分気に入ると思うんだけど」絵夢が提案した。
「うわぁ!どんな店だろう。絵夢が買う店だったら見てみたい」由布は喜んでその提案に乗った。
「そう?だったらすぐそこだから。こっちよ」絵夢を先頭に3人はセンター街を離れ、山手へ向かって歩き始めた。

 黒磯の携帯が着信音を鳴らし始めた。
「はい、黒磯です」黒磯は発信元を確認してから簡潔に応答した。
『絵夢です』携帯からは明るい声が響いた。
「お嬢様。今何時だとお思いですか?約束の時間はとっくに過ぎておりますし、約束の場所にもいらっしゃらなかったですね?」
『ごめんなさい。ちょっと急用ができてしまって』少し困ったような声だがいつもの作戦だ。
「また急用ですか?いつものことですね。もう慣れっこになってしまいましたが?あらかじめお伝えいただくということはできないのですか?」
『あらかじめ伝えられないから急用と言うんじゃないかしら?それに伝えたら認めてくださる?』
「それは時と場合によります。いまどちらですか?」
『いま三宮の駅です。あと2分で電車が出発します。御影の駅で拾ってくださるかしら?それから準備しても十分に間に合うとわたしは思いますが?』
「いつものことですから、もう準備は整っております。後はお嬢様がいらっしゃれば滞りなく進行できます。すぐに山本を駅へ迎えにやりますので、いつもの北のロータリーで待たせます」
『わかりました。よろしくお願いします。ところで……』絵夢は言い淀んだ。
「ところで、何ですか?」
『黒磯は若い頃山男だったの?』からかうような口調だ。
「は?いきなり何ですか?」
『質問に答えてくださる?でないと新開地行きに乗り換えますよ』
「何をおっしゃっているんですか?意味がわかりませんが、確かに若い頃はあちこちの山に登っておりました。なぜ急にそんなことをお聞きになるのですか?」
『何となくよ。何となくそんな気がしたの。やっぱりそうだったんだ。あっ!電車が出る。乗ります』発車のメロディーが聞こえ始めて電話が切れた。
 黒磯は携帯を操作した。「黒磯だ。お嬢様から連絡があった。電車はいま三宮を出たところだ。御影駅の北のロータリーでお迎えしてくれ。急げ」

 黒磯は家路を急いでいた。無事お嬢様を送り出して今日の勤務は終了した。あとは山本に任せておけば万事滞りなく進むはずだ。
「ただいま」玄関を入って声をかけると「父さんお帰り、先に風呂に入るだろ?夕食待ってるから早めにね!」ハルの声が返ってきた。
「待っててくれてるのか?」台所を覗くと2人並んで台所に立っている。「たまには一緒に食べよ」ハルがこっちを振り返って笑った。
「すまないな。母さん着替えは?」
「寝室のいつもの棚。のんびり入ってもいいけど、あんまり長くならないようにお願い」
「わかってる。俺はそんなに長風呂じゃないぞ」黒磯は寝室に急いだ。
 風呂を上がった黒磯が席に着くと「いただきまーす」待ちかねたハルが声を上げて食事が始まった。「今日は飲めるんよね?」黒磯が頷くと、ハルが缶ビールを開けて黒磯についでくれた。黒磯が「いただきます」とコップを空け食事を始めると、ハルは立ち上がり後ろの棚から紙袋を持ってきて、そこから小さな箱を出してきた。「父さんこれ、いつもの由布からのバレンタインデーのチョコレート。預かってきた。なかなか一緒に夕食食べられないから、ちょっと早いけど今日渡しとく。」
「そうか。それはうれしいな。おぉ!しゃれた箱だな」
「だろ?友達に今日三宮でお店を教えてもらった」
「ハルがか?」黒磯は問い返した。
「由布と一緒にやで」あわててハルが付け足した。
「由布ちゃんと……2人でか?」
「いや。由布の友達も一緒で、その子に教えてもらった。女の子や。それから、これ!」ハルは紙袋からもう一つ箱を出してきた。
「なんだ?」
「これはね。その由布の友達から……ついでにって言うてた」
「由布ちゃんの友達から?ついで?」
「絵夢っていう、髪の長いすごくきれいな子」
「絵夢!」黒磯は素っ頓狂な声を上げて飲もうとしていたビールでむせた。
「大丈夫?漢字だとPictureとDreamと書くんやって。すごい家系のお嬢様らしいで」
「絵夢か……まいったな」黒磯は頭を掻きながら小さくつぶやくと、苦り切った顔で「その友達にもよろしく言っといてくれ」と言った。
「それから、これは僕から」ハルが照れくさそうに箱を出した。
「なんだ?お前もチョコレートか?」
「違うよ。中はネクタイ。その絵夢に選んでもらったんだ。選んでプレゼントしろってうるさいんや」ハルは少し迷惑そうな顔をしたが「いつもいろいろとありがとう。これこそついでやな」と箱を手渡した。
「おじょ……絵夢さんが?父さんちょっと開けてみてよ」連れ合いは興味津々だ。
「ありがとう。だが、なんだか照れるな」黒磯は箱を開けるとネクタイを取り出し胸に当てた。
「へぇ、明るい感じでよく似合う。いいセンスやわ」連れ合いが声を上げた。
 食事中、ハルは由布や絵夢の話を楽しげに続けた。黒磯はこんなに生き生きと話すハルを久しぶりに見たような気がした。絵夢にかかわる者の表情が明るく変化するのを何度も見てきた黒磯は、ハルの中にもその変化を感じていた。まぁこれはいいことなんだろう、そう考えながら黒磯は食事を続けた。

 食事を終えて自分の部屋へ向かうハルを見送りながら、黒磯と連れ合いは目を合わせた。
「なぜハルの話にお嬢様が出てくるんだ?」黒磯の小声の問いに連れ合いは「さあ。何ででしょうね?」と笑って答えた。
「ハルはお嬢様と係わり合わないようにしてきたつもりだったんだが」
「そうやね。男の子でしたからね。でももう係わってもいい時期になったんやないですか?いい人も居るみたいやし」
「あれにか?由布ちゃんじゃないだろう?あっちは決まった人が居るようだし」
「それが、そうでもないようなんですよ」
「それはどういうことだ?」
「まぁ、おいおいわかりますよ。それから父さん、これは私から」連れ合いから小さな箱が渡された。
「お、ありがとう」黒磯は照れくさそうに受け取った。
 黒磯は、狐につままれたような面持ちで、4つ並んだ箱を見つめていた。

 ハルは自分の部屋に入るとベッドに腰掛け、横に置いてあった紙袋を膝の上に置いた。そして中から箱を取りだした。1つは絵夢からもらった父と同じ箱。そしてもう一つは由布からもらったそれよりも少し大きな箱だった。開けてみるとシンプルだが美味しそうなチョコレートが行儀よく並んでいる。真ん中にはメッセージカードが乗っている。由布が絵夢と一緒にキャーキャー言いながら隠れるように店のテーブルで書き込んでいたものだ。ハルは気がついていないふりをしていたが、やはり気になっていた。何を書き込んだんだやろう……そう思って開いたカードには“ありがとう。これからもずっとよろしくね”と書き込まれていた。

2013/01/25
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テーマ : 自作小説    ジャンル : 小説・文学
 
 

Comments

 
まずは、素敵な作品を、どうもありがとうございました。かなり無茶なお願いをしたのに、快く受けてくださり、とても嬉しかったです。

「黒磯」がダブル、いえ、奥様もいるからトリプルだし、ヴァレンタインとチョコレートは、これ以上ないくらいにばっちり、それもとても絵夢らしい形でつかわれていて、さらに、もう一人の大変お氣に入りキャラの由布まで登場、舞台は神戸と、もうどこからどこまでも、嬉しくなってしまう作品でした。

そして、驚いたのは、うちの四人が、お邪魔してる! この歓びは、格別でした。「scriviamo!」にも、快く参加していただいて、本当にありがとうございました。来週、返掌編として「大道芸人たち」の番外編をアップします。絵夢さま、お借りします。

最後になりましたが、5000HIT、あらためて、おめでとうございます。次回のキリ番も遠慮なく狙いますので、その節はどうぞよろしくお願いします。
TOM-Fさん 
そうなんですね。サキの処女作は「シスカ」なんですよ。長いことかかって書いていますので、初めの頃と終わりの頃とでは書き慣れ度が違っているように思いますが、途中で何作も短編や中編を書いて少しづつ物語を書くという事に慣れていったのかもしれません。
慣れていって、部分的にですが書き直して、それでもあれなんですけれど・・・。
TOM-Fさんを始め、読んでいただいた方には感謝です。

筆が走ることは最近ないんですけれど、どっさり削除でもいいですから書けた方がいいような気もしています。サキの場合、削除してもその部分を他の作品に使いまわしたりしますから。

書けない言い訳はいくらでも思いつきますが、暑いから・・・そういうことにしておいてください。

はい、彼女はともかく相手はとてもクールです。作品を一度読んでいただけたら納得されると思いますが(何気にアピッてます)。

TOM-Fさんにそういっていただけたら励みになります。もっとこだわりまくって・・・(自粛)。
とにかく焦らずに、できるだけ楽しんで書く、これを目標にしようと思います。
コメントありがとうございました。
 
こんにちは、TOM-Fです。

絵夢の存在感に惹かれて、今回も楽しく読ませていただきました。

三宮は通勤経路の途中で、よくうろうろしているので、出だしからもう嬉しくて。
さすがに「お嬢様」だけあって、阪急沿線なんですね。神戸じゃあ「山っ側」に行くほど高級になりますからね、いろいろと(笑)
「大道芸人たち」がパフォーマンスを見せていたのも、あの場所かな……とか。

黒磯氏のご家族、いい感じですね。
夕食を家族一緒にしながら、しっかりコミュニケーションをとっている。いいなぁ、と思います。

周囲に幸せや笑顔をもたらす絵夢って、素敵なお嬢様ですね。
これからも、読ませていただきますね。
TOM-Fさん 
> 絵夢の存在感に惹かれて、今回も楽しく読ませていただきました。

ありがとうございます。
読んでいただけることが一番の喜びです。

神戸にゆかりのある方ならどのあたりがモデルになっているかおわかりになるかもしれません。
ヴィンデミアトリックス本宅はベタベタの高級住宅街にしておきました。
物語ですし許されるでしょう。
絵夢の住んでいるマンションが何処にあるかはこれからのお楽しみです。

絵夢は空気が読めないだけに周囲にいろんな影響を与えます。
お楽しみに。
またお読みいただけたら嬉しいです。

 
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プロフィール
こんにちは!サーカスへようこそ! 二人の左紀、サキと先が共同でブログを作っています。

山西 左紀

Author:山西 左紀
「山西 左紀について知りたい方はこちら」
(ニコニコ静画フリーアイコンより)

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アスタリスクのパイロット、アルマク。キルケさんに書いていただいたイラストです。
ラグランジア
左からシスカ、サヤカ(コトリ)、サエ。ユズキさんにイラストを描いていただきました~。掌編「1006(ラグランジア)」の1シーンです。
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