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Debris circus

Debris circus

頭の中に散らばっていた破片(debris)を改めて文章に書き起こし、オリジナルブログ小説としてサーカスの舞台に上げていきます。読みにくいものもありますが、お暇な時にパラパラとめくる感じででも読んでいただけたら嬉しいです……

 

お菓子の国

これは2019年のエイプリルフール記事です。

 こんばんは、スミ(墨)と申します。4月1日から臨時にこのブログのAuthorを努めることになりました。サキはちょっと事情がありましてお休みです。
 急なのですが、ほんの暫くの間だと思いますので、お付き合いの程よろしくお願いいたします。
 このブログは広告を出さずに7年以上運営してきたのが自慢だったみたいなのですが、ついに出てしまいました。見苦しいから一刻も早く広告を消せ、というのがサキからの最初の指令です。
 ということで取り急ぎ、サキが記事に使うつもりでまとめていた写真を、PCのフォルダから掘り起こして掲載しようと思います。

 サキがどんな記事を書くつもりだったかといいますと、ちょうど一年前にサキが訪れたポルトガルの旅行記事なのですが、やはり天邪鬼ですね。素直に旅行記を書けばいいのに、フォルダの中はお菓子の写真ばかり、奴はお菓子で記事をまとめようとしていたんですよ。
 わたしはお土産話をいっぱい聞いていますし、少し補足のインタビューをすることもできたので、大体のところ上手くまとめることができたと思っていますが、いかがでしょうか?では記事をどうぞ。

 ちょうど1年前になりますが、サキは伊丹から羽田・フランクフルトを経由してまずポルトガルのポルトに入っています。
 サキがずうっと行きたかった町、ポルト。ザァッと雨が降ったりパァッと晴れたり、気まぐれな天候の中、自分の書いた作品の後追い取材も兼ねながら、リベイラ地区の町並みやガイア地区のワインセラーなど、町の中を精力的に歩き回ったようです。
 それでこの写真一枚かよ!
 ほんと天邪鬼だな!
ポルトのカフェ_Ovos molus
 これは「オヴォシュ・モレーシュ(Ovos molus)」というお菓子で、外観はまさに「最中」そのものなのですが、皮の中には餡の代わりに激甘の卵黄クリームが入っています。貝やワイン樽の形が面白いですね。サキはポルトのカフェとタイトルを付けていますが、話を聞くとコンビニのような感じの店のカウンターの上で見かけたのだそうです。

 この町のあとサキたちは北上して国境を越えてスペインに入り、サンティアゴデコンポステーラを訪れています・・・って、そこの写真も無しかよ!
 大聖堂のミサに参加したり、町を散策したり、楽しんだようですが、UP用のフォルダーにはここ関連の写真は一枚も入っていませんでした。奴は感動を素直に表現しませんので、後回しにしたのでしょうか。
 その後は南下して再びポルトガルに戻り、次に写真が登場するのは運河の町、ポルトガルのヴェニス(?)、アヴェベイロです。
 けっこうたくさんの写真が用意されていたのですが、中身はお菓子屋さんで見かけたお菓子の写真ばかりで、やはり町の写真は無しです。
アべイロのお菓子屋さん_PASTEL DE CôCo アべイロのお菓子屋さん1

アべイロのお菓子屋さん2 アべイロのお菓子屋さん3

アベイロのお菓子屋さん4 アベイロのお菓子屋さん5

アベイロのお菓子屋さん6

アベイロのお菓子屋さん7 アベイロのお菓子屋さん8

アベイロのお菓子屋さん9 アベイロのお菓子屋さん10

アベイロのお菓子屋さん11 アべイロのお菓子屋さん_Ovos molus

アベイロのお菓子屋さん_Ovos molus2 アベイロのお菓子屋さん_Ovos molus de Aveiro
 その中に箱入りの「オヴォシュ・モレーシュ(Ovos molus)」の写真がありますが、これはサキのミクシリーズとコラボして八少女夕さんが書かれたお話「黄金の枷・外伝 アヴェイロ、海の街 」の中でヒロインのミクが購入するお菓子の箱、そのままですね。ポルトへ戻る自動車の中でジョゼと2人で食べさせっこしたお菓子はこれです。たぶんサキはこれを見つけてメッチャ感動したんだと思います。

 次はポルトガル発祥の古都、ギラマンイスのお菓子屋さんですね。
 ここも町の写真は一切無しかよ!巨石を抱え込んだ古城とか、古い町並みとか、いろいろあっただろう?
 この町で見かけたお菓子はネームカードが付いているで名前がわかります。話題に上げるつもりだったようで、ファイル名にお菓子の名前が入っています。写真に付けておきますので、興味のある方はご参考まで。

ギマランイスのお菓子屋さん_Douradinhas de Guimaràes ギマランイスのお菓子屋さん_Pastèis de nata
Douradinhas de Guimaràes                   Pastèis de nata

ギマランイスのお菓子屋さん_Tortas de Guimaràes ギマランイスのお菓子屋さん_Toucinho-do-cèu de Guimaràes
Tortas de Guimaràes                      Toucinho-do-cèu de Guimaràes

 さてその次に訪れたのは世界最古の大学の1つ、コインブラ大学ある町、コインブラですね。
 いろんなお菓子が並んでいますが、一番下の段の袋入りのお菓子は金平糖だそうです。
 これはお土産の中に入っていましたが、形は日本のものよりだいぶ精度が悪いですね。。
 でもここも町を巡って、大学の見学もしたんだろ?

コインブラのお菓子屋さん1 コインブラのお菓子屋さん2

 お、たった1枚のお菓子以外の写真がありました。コインブラ大学のキャンパスで見かけたカップルだそうです。この黒いマントの2人、ハリーポッターのワンシーンみたいですね。

コインブラ大学のカップル

 次はずっと南に下ってシントラです。他にも幾つか町を巡っているはずですが、お菓子の写真は撮れなかったのでしょう。
 シントラはポルトガル王室の夏の離宮だった城のある町で、離宮の中も見学したはずですが、やはり写真は無しです。
 ここでもお菓子屋さん「Piriquita(ピリキータ)」に連れて行ってもらったみたいで、そのお店の写真です。
 けっこう有名な店なのかとても混んでいて、整理券発行機で整理券を取って、番号がモニターに表示されたら商品を選ぶというシステムだったそうです。
シントラのお菓子屋さんピリキータ シントラのお菓子屋さん整理券発行機
シントラのお菓子屋さんピリキータ                整理券発行機

シントラのお菓子屋さん1
 ここの名物はこの「ケイジャーダ(上段左側)」。

シントラのお菓子屋さん2
 そしてもう1つの評判のお菓子は「Travesseiro(トラヴェセイロ)」、下の段の1個だけ残ってるやつだそうです。
 上段のも美味しそうだけどこれはなんて言うお菓子だろう?

 味は?「どちらも美味しかった」としか書いてないですね・・・。

 最後は首都のリスボンに立ち寄っています。
 ここの写真もお菓子関連しかありませんが、ベレンの搭からジェロニモス修道院を巡った後(定番のコースですね)、このお菓子屋さん「パステイス・デ・ベレン」に立ち寄ったみたいです。ここもけっこう有名みたいで観光客でいっぱいだったようです。

リスボンのお菓子屋さん_パステイス・デ・ベレン リスボンのお菓子屋さん_パステイス・デ・ベレン_Pastèis de nata
 もちろん、ここでは「Pasteis de nata(パステイス・デ・ナタ)」を食べていますね。
リスボンのお菓子屋さん_パステイス・デ・ベレンの工房
パステイス・デ・ベレンの工房

 味は?「美味しかった」ですか・・・。
 後の2枚はリスボン市内をぶらぶらした時にフィゲイラ広場あたりで撮影したと言ってました。
リスボンのお菓子屋さん1 リスボンのお菓子屋さん2

 ポルトガルってまるでお菓子の国だなぁ・・・そんな印象を持ったスミでした。

 きっと美味しかったと思うんだけれど、これだけのお菓子を奴に食わせても、その価値のどれだけを感じることができたのか、レポーターとしては失格ものだったんじゃないの?
 だっておみやげ物の山の中にはチーズ(塊やらスライスやら)とイワシやタコや貝やらの海産物の油漬け缶詰がたくさん、それにワインが規定いっぱい入っていたんですから。
 そんなに飲めるわけでもないのにね。

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サクラサク

サクラサク-01

・・・といってももうそろそろ散りそめの段階に差し掛かっているのですが、この画像は満開の時のものです。
 今年は開花はやや早かったのですが、その後に寒気がやってきて満開までにけっこう長く楽しむことができました。

サクラサク-02

 せっかくですから、近場の綺麗に咲いているところ(全く無名のところですが)まで出掛けて行って、動画とピンナップを撮ってきましたのでUPしておこうと思います。
 動画は若干手ブレで目が回りそうですがお許しください。


見られない方はこちら(https://www.youtube.com/watch?time_continue=126&v=WOna4Ut9yis

 こうやって綺麗な桜を見上げていると、サキは後何回くらいこんなに良いコンディションで満開を見ることができるんだろう?なぁ~んてちょっと感傷的になってしまいます。
 そしてそんなつまらないことを考えながらゆっくりと桜の下を歩いていると、ふと、自分で書いた作品のワンシーンが浮かんできましたので、宣伝をかねて載せておきましょう。
 壊滅的な打撃を受けた人類が、ようやく復活を遂げようとしている世界、主人公はトロッコで物や人を運ぶことを生業にしている少女です。名前はトロといいます。
 

 トロッコはやがて築堤に差し掛かり、辺りは淡紅色の花でいっぱいになった。 トロが仕事の事前調査で調べたところによると、この先には接触点と呼ばれる地点があって、その周辺半径10キロが森になっている。
 暖かくなり始めたこの時期、この広大な森を構成する数え切れないほどの木々は、枝全体に一斉に花を付けていた。淡紅色で埋め尽くされた世界は、線路の真上だけに僅かに真っ青な空が覗いているが、まるで花のトンネルだ。幾千幾万の花はトロッコの動きに合わせて前方から後方へと流れ去り、1つ1つの花は滲み混ざり合い、淡紅色の幻想空間を作り出す。トロは前方を確認することも忘れてその光景に見入っていた。

物書きエスの気まぐれプロット9(接触点)より

 流れるような文章を書きたいんだけど、さっぱり上手く流れない。
 才能の無さをつくづく感じている今日この頃です。
 あたりまえかぁ・・・
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キャラクターバトンはいかがですか?

◆キャラクターバトン【恋愛編】

 このバトンは作者が指名された自作品のキャラクターになりきり、質問に答えるバトンです。
 TOM-Fさんのところからいただいてきました。
 最近創作活動は滞っているのですが、サキはほとんどのヒロイン、あるいは準ヒロインの中には入り込んで物語を作っていますから、こういうシチュエーションは比較的書き易いのです。
 もちろん、サキの作品の紹介を兼ねています。前回のサクラの記事で作品を紹介したら、何人かの方に見ていただけたようなので味を占めてしまいました。ちょっと変わったキャラですが(サキのキャラはみんな変わってる?)リンクを辿って見て頂ければ嬉しいです。


作品名『フォーマルハウト
キャラ『ツィー』

 4千年の長きに渡って神族と魔族が争うイノセンティアを舞台としたど真ん中ファンタジー、サキのファンタジー初挑戦作品です。
 でもやっぱり例に漏れず未完成・・・トホホ。
 ツィーは第3話「ツィー Tsih」からの登場ですが、彼女は元々何処かの国の王女様だったみたいで、ファンタジーお約束の黄金色の髪、吸い込まれるような青い瞳、白い肌の少女です。整った顔立ちは凛々しく、引き結んだ小さな唇は不純なものを全て跳ね返すかのように毅然としています。
 彼女の国は滅ぼされ、両親(国王夫妻)や兄弟を始め親しい人すべてを亡くしています。捕らえられ奴隷(スレーブ)として売られていたのをこの物語の主人公が有り金をはたいて買い取りました。奴隷商人曰く「上物だ!12歳だが、大人だ・・・」だそうです。
 絶望からか彼女は一度自殺を図っていますが一命を取り止め、今は主人公と一緒に旅を始めようとしているところです。
 ではさっそくバトンをやってみましょう。


□今好きな人、または恋人はいますか?教えて下さい。

 ここで「いません」と答えたらこのバトンは終わってしまうでしょ?
 だからここでは「はい」と答えておきます。

□その人のチャームポイント(見た目)はどんなところだと思う?

 なんて言うんだろう?脂ぎってないというか、スッとしている感じ?悪く言えば冷めてる感じ?でも肉体的にも精神的にも中身は見た目よりガッチリしていて、時々凜々しく見えることもある。ほんとはそうでもないんだけど、まぁ、私は彼の持ち物だから贅沢は言えない。

□では性格はどんなところが好きですか?

 優しいところ・・・私は彼のスレーブなのにちゃんと人間として尊重してくれているし、私の好きにさせてくれている。
 私もマスターとしてスレーブを所有していたこともあったけれど、こんな風には接することができなかった。いろいろなマスターも見てきたけど、彼のようなマスターは見たことが無い。
 でも、ただ優しいだけではこんな風にはできないと思う。だから、彼の人間性自体が好きなのかも・・・。
 彼はレサトの衆だし、とても非情なはずなんだけど。

□嬉しかったエピソードありますか?本編以外のことでも良いですよ(*´ω`*)

 悪戯で崖から飛び降りるふりをしたことがあって、その時彼は私が崖から落ちたと思って、大声で私の名を呼びながら駆けつけてくれた。
 実際は2メートル程飛び降りただけだったんだけど、大事にしてくれていることが感じられて嬉しかった。けれどもっと嬉しかったのは、その時彼が両手で崖の上に引き上げてくれたこと。
 泥にはまって身動きできなかった両足が、スポンと抜けたように体がフワリと浮いて、それですべての苦しみから抜け出せたように思えて、ほんとうに嬉しかった。

□逆に嫌なところは?

 私はこの間、彼のニョウボウになった。ニョウボウって彼と閨を共にするんでしょ?だけど、彼には閨を共にして孕ませた女がいる。それにもう1人女の影も見える。私はそのことが嫌。ニョウボウが居るのにそんなことは許されないと思う。

□その人としたいことはありますか?

 閨を共にすること。
 彼には皆のところへ行くのは暫く先送りして一緒に旅をしろと言われているから、暫くは彼と一緒に居ることになる(ツィーはマスターである彼に、死んでしまった親しい人々のところへ行く事を禁じられた。つまり自殺禁止)。だから、そうなる機会は有ると思う。私はニョウボウなんだから。
 旅は長くなりそうだけど、足手まといにならないようにしたい。
 そしていずれは彼の役に立てるようになりたい。

□ではその人に愛を叫んでください!

 そんなはしたないことはできない。
 私がこんな所でこんなことを喋るのは、とても特別なことだと思ってほしい。

□最後に次にバトンを渡したいキャラクターを作品名、作者名と共に指名してください。(※アンカー可、何人でも可)

 何人かバトンを渡したい作者はあるけれど、1人はもうこのバトンを受け取ると宣言されているし、その他の方はとてもその余裕がなさそうに見える。
 だから少しでも余裕のある方だったら誰でもいい。受け取って回答してほしい。物語を書く人にとってこういう作業は楽しいことだと聞いている。
 楽しいことは躊躇せずにやっておく方がいい。それはいつ消えてしまうかわからないものなのだから・・・。


以下は、テンプレートです。

◆キャラクターバトン【恋愛編】
このバトンは作者が指名された自作品のキャラクターになりきり、質問に答えるバトンです。
作品名『』
キャラ『』
□今好きな人、または恋人はいますか?教えて下さい。
□その人のチャームポイント(見た目)はどんなところだと思う?
□では性格はどんなところが好きですか?
□嬉しかったエピソードありますか?本編以外のことでも良いですよ(*´ω`*)
□逆に嫌なところは?
□その人としたいことはありますか?
□ではその人に愛を叫んでください!
□最後に次にバトンを渡したいキャラクターを作品名、作者名と共に指名してください。(※アンカー可、何人でも可)

補足※主人公以外のサブキャラ指名もオッケーとします。バトン恋愛編ですが、恋愛カテゴリでなくとも『恋するキャラクター』であればジャンル、キャラの性別は問いません。
その代わり回答次第で今後の展開に差し支えがある場合は『指名辞退』または『他のキャラクターへの変更』もOKです。バトンの受取人(作者)にお任せいたします。
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プロフィール
こんにちは!サーカスへようこそ! 二人の左紀、サキと先が共同でブログを作っています。

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