Debris circus

Debris circus

頭の中に散らばっていた破片(debris)を改めて文章に書き起こし、オリジナルブログ小説としてサーカスの舞台に上げていきます。読みにくいものもありますが、お暇な時にパラパラとめくる感じででも読んでいただけたら嬉しいです……

 

プロモーションビデオについて・・・(追記あり)

ふう~、今日一日が潰れてしまいました。こんなにも大変だとは・・・。とてもきちんと出来ているとは思えませんが、出来てしまった物は仕方が無い。とりあえずUPしておきましょう。
limeさんのところのPVを見て刺激を受けた・・・ということもありますが、問題は夕さんのところのPVです。作品の紹介にもなるし、格好いいし、こういうのができたらいいなぁ。そんなふうに思ってしまいました。
そして日曜日の朝早くからイソイソと作り始めたのは良かったのですが、なかなか思い通りにはいきません。著作権の問題もありますから何でもかんでも使えるわけではありませんし、サキのところにある素材なんかたかがしれたものです。
フリーの物や、フリーと思われる(すみません)ものを継ぎ接ぎして、ようやく形になった頃には辺りはもう真っ暗。でも夢中になって作業できてとても楽しかったですよ。
出来はともかくとして、一日夢中になりました。久しぶりですよ、こんな感覚。
もう完結してしまっている作品ですし、これを見てどんなお話しかな?などと思ってくださる方がいらっしゃったらいいなぁ・・・と思っています。虫のいい話ですが・・・。

さてBGMは初音ミクAppend(Dark)にお願いしました。
regulusさん作のWeißer Schneeという不思議な曲です。なんとなくボーカロイドが使いたかったことと、曲のイメージもマッチしたからです。もっと相応しい曲も有ったと思いますが、これが天邪鬼のサキの選択です。ベストとは言いませんが、面白い組み合わせにはなったかな、と思っています。いかがでしょうか?

使用したソフトウエアは、サキがブルーレイドライブを買ったときに付いてきたPowerDirectorのバンドル版です。おまけですから制限が多くて、サキの意図する演出があまりできていませんが、お金をかけるほどのことも無いですからこんな感じです。
楽しんでいただけたら、嬉しいです。



追記:
まだまだやりたいことがあったのでビデオに変更を加えています。
(描いていただいていたイラストを2つ追加しました)
よろしければ、見てやってください。

追記2:
さらにエンディングをスクロールにし、字幕を整理しています。
これで大体完成ということにしようかな・・・。
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プロモーションビデオについて・・・(大概にします)、そして追記・・・


まだこだわっていました。
潜水艇を入れたんですよね。
ほんと、このへんで大概にして、小説の方に戻ることにします。
クリスマスまでに何か・・・書けるかなぁ。
脳味噌を使い切ってなにも浮かんできません。トホホ・・・

12/13 そしてまたまた追記:
リアルコハクが遊びに来ました。
二人でPVを見ながら喋っているうちに、彼女の持つ写真を2枚追加することになりました。
そして彼女のアドバイスでフリーの映像を追加したりしています。
ほんと、もうこれで終了にします。
小説・・・書かなきゃ!
でも、あさってから一泊の小旅行に出かけます。思い切って決めました。その間ブログも小説もお休みです。
楽しみだけど、不安ですね。

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旅行に出かけます。

明日朝早くからサキは小旅行に出かけてきます。
事情があってサキはほとんど旅行に出かけることはないので、もうほとんど冒険旅行です。しかも一泊ですからね。未知の世界ですよ。(メチャクチャ大げさですね)
ワクワクして今夜は眠れないかも・・・。(子供みたいですよ)

ですから二日間はブログはお休みになります。16日の夜ぐらいからNETが覗けるようになると思います。
もし報告できるとしたら、そうですね週末ぐらいでしょうか。

そしてコメントでも書きましたが、PVにかまけていて小説が書けていません。
なんとかクリスマスに関連した物をUPしたいと焦っているのですが、なんにも出てきません。この旅行で気分転換できたら、何か書き始められるといいんですけれど。せっかくのクリスマスですからね。
旅行については簡単な報告の記事を書こうかなと思っていますが、小説を書き始めてしまうと記事にはしないかもしれません。気持ちがそっちに行っちゃうんで・・・。
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物書きエスの気まぐれプロット(20)

無事に旅行から戻っています。
お出かけ報告の記事の中で触れていました報告記事ですが、ありきたりの旅行記では書いていても面白くないので、エスに登場願いました。
サキは山奥の温泉でのんびりして観光もしてきました。楽しかったです。

物書きエスの気まぐれプロット(20)

「ふう~」エスは大きく息を吐き出した。そして湯船のふちに頭を乗せて両手を上に上げると、「う~ん」と思い切り伸びをした。湯船に体がふわりと浮いた。露天風呂には誰もいない。エスの体にはあまり他人には見せたくない傷跡が残っているので、こういう状況はとてもありがたかった。誰に気兼ねするでもなく、自分のままに振舞うことができる。
 露天風呂は単純な長方形で、5人ぐらいが間隔を開けてゆったりと並んで入れる大きさだ。湯船の向こうは大きな窓のような開口部が開いていて、お湯に浸かると沢の向こうにある山の木々の連なりとその上の空が見える。風景は建築のセオリー通り、大きな窓枠に切り取られ、まるで額縁に入れられた絵画のようだ。
 午後5時30分、夕闇が迫り、木々の緑色と夕闇色との区別がつけにくくなってきた。さっきまで降っていた雨のせいだろうか、木々の間を山の斜面に沿って霞がゆっくりと登ってゆく。雨を集めた沢の音が響いてくる。他には何も聞こえない。空は残照だけがかろうじて絵画の余白部分の役割を務めていたが、その白さも徐々に弱まってゆく。ゆっくりとゆっくりと夕闇が迫っている。
 エスは長い間動かないでその光景を見ていたが、やがて湯から出て湯船のふちに腰掛けた。だいぶのぼせたのだろう、ピンク色になった肌は湯気をあげている。冷たい空気の中、彼女から立ち上る湯気も、湯船から立ち上る湯気も一緒になって風景の中の霞に加わってゆく。その様子をじっと眺めていると、彼女はまるで自分が風景の中に溶け込んでゆくような気持ちになった。
 ふとエスは自分の頬を伝うものがある事に気づく。手が濡れていたので、それが涙だということに気づくのに時間がかかる。何度もゴシゴシと目元をこすって、ようやくそれが涙だということを理解すると、『泣き虫だなぁ』エスは両手で湯をすくって顔を洗った。
 冷たい空気に晒された体が少しずつ冷えてくる。エスはまた湯船に体を沈めると大きく体を伸ばした。
 いよいよ風景は光を失ってゆく。だが闇に閉ざされる一瞬前でも一瞬一瞬が心を揺り動かす力を持っている。夕食は6時半からで、まだ少しの猶予があるはずだ。『今少し』エスは湯船に体を沈めたまま、自分だけの空間に留まった。

泉質:単純弱放射能泉 (うち、ラドンを豊富に含む)
効能: 神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性消化器病、慢性皮膚病、婦人病、冷え性、通風、疲労回復など

2015.12.18
2015.12.19 微修正
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ムルチェラゴ

Stella/s 月刊Stella12・1月合併号掲載作品

『12月25日 メリー・クリスマス』
 コントロール用タブレットの隅に表示されたカレンダーの日付が変わった。
 どうやらこの世界にも神は存在しないようだ。あれから丁度1年。事態は動いてはいるようだが、それはあらぬ方向へだ。「何がメリー・クリスマスだ!」俺はタブレットに向かって悪態をついた。
 ムルチェラゴは大きく欠伸をしながら背中をそらし、両手を前に伸ばして伸びをした。そして俺の傍に寄り添うと再び眠りに落ちて行った。静かな寝息が俺の肩にかかる。俺は暫くの間その様子を眺めていたが、やがてムルチェラゴの頭にそっと手を置いた。
 ムルチェラゴの頭には肩に届くくらいの真っ黒な長い毛が生えている。俺の手はそのサラサラとした真っ直ぐな毛を手櫛ですいてから、ゆっくりと首筋から背中へ移動する。ムルチェラゴのうなじから背中の中程にかけては脊髄に沿って艶やかなたてがみが生えている。頭の毛と繋がったそれは進むにつれてだんだん短くなり、やがて白い背中に吸い込まれるように消える。そしてその先は滑らかな肌へと変わる。俺の手は脊髄に沿ってさらに進み、やがてつるりとした臀部の左右の盛り上がりに到達する。暫くそこを彷徨った後は太ももを回り込んで下腹部へ、そして陰毛からヘソまで繋がった短い毛を伝う。短い毛はそこでまた消え、つるりとした柔らかな乳房へ辿りつく。俺は2つの膨らみの先に付いた乳首に触れて、それが硬くなるのを確認すると、白い肩を撫ぜ、さらに首筋を進み、張りのある頬に触れてから、また頭の長い毛に戻った。ムルチェラゴは乳首に触れられた時にピクリと反応し、薄く目を開けてこちらを見ていたが、やがてまた安らかな眠りに戻って行った。
『呑気なものだ・・・』俺はムルチェラゴの寝顔を見ながら、ちょうど1年前のクリスマスに起こったことを思い出していた。

『12月25日 メリー・クリスマス』
 操作用モニターの隅に表示されたカレンダーの日付が変わった。
 どうやらこの世界に神は存在しないようだ。これ以上は無いくらいの最悪のクリスマスだ。「何がメリー・クリスマスだ!」俺はモニターに向かって悪態をついた。
 流刑星まで続く予定だった退屈な日々は終わりを告げた。今の状況から思えば、その退屈極まりない日々は至福の時間だった。流刑星で待っていた無期の刑務所暮らしや厳しい労役でさえ鼻歌まじりにこなせるぐらいに思えてくる。全てはたった1つのトラブルで変わってしまった。
 たぶん反応炉の燃料に問題があったのだろう。そのせいで反応炉は必要なエネルギーを供給できなくなった。そして制御用のエネルギーの供給を絶たれたΩドライブシステムは当然ながら暴走し、すべてのエネルギーを宇宙空間に一瞬でまき散らした。全ては想定外の出来事だった。たった1つのトラブルは幾つもの相反する要素を持った事態を連鎖的に誘発し、何重にも張られたフェイルセーフシステムの狭間を突いたのだ。
 命からがら救難ポッドで脱出できたのは、どうやら俺一人のようだ。ビーコンが出す救難信号は空しく宇宙空間に吸い込まれるばかりで、どこからも返事はない。
 そりゃそうだろう。こんな辺境宙域に誰かが居るなんてことあるはずがないんだから。
 それにここまで最悪だと、救難ポッドで脱出できたことすら、これから待ち受けるさらなる苦しみを与えるために仕組まれた罠のように思えてくる。脱出できたとき、安堵のため息をついて一瞬でも脱獄の成功を喜んだ自分が、最悪のおめでた野郎に思えてくる。どうすればいい?俺は酸素が切れて窒息していく自分を想像しながら呆然としていた。
 突然モニターの中央にメッセージボックスが開き、赤い文字が点滅した。『救援か!?』俺は色めきたったが、それが応答信号ではなく別の救難信号であることに気がついて激しく落胆した。だが脱出に成功した仲間からの信号かもしれない、そう思い直した俺は、残り少なくなった燃料を制御しながら徐々に接近した。
 そしてこの巨大な客船を発見し、当然の成行きとしてその船内に潜入することになった。そうした方が状況が改善することは明白だったからだ。
 だが、さっきも言ったように、展開はあまり芳しいものではなかった。まず、船内には誰もいなかった。俺がたどり着いたのは遺棄された客船だったのだ。しかも動力を持たない艀だった。これではどこへも行けない。。救難信号は空しく宇宙空間に吸い込まれるばかりで、どこからも返事はないのは同じ状況だ。繰り返すが、こんな辺境宙域に誰かが居るなんてことあるはずがないんだから。だが俺は船内に残された無尽蔵と言えるぐらいの大量の食糧を発見し、さらに生息環境とそれを長期間維持出来るエネルギーを手に入れた。アーコロジーシステムも融合炉も異常無く働いていたからだ。そして、俺は1頭のムルチェラゴに出会った。それが俺の横で寝息をたてて眠っているこいつだ。

 43番ビンの中にこいつを見つけた時は大変だった。敵とみなされてずいぶん激しい攻撃を受けた。つまり、咬みつかれたり引っ掻かれたりした。肩にはまだ歯型が残っている。可愛い顔をして、やることは結構強烈だ。だがこいつらは武器は使わない。こいつらの知能は人間並みか、分野によっては人間以上だが、そういうふうに作られている。
 大概の人は知っていると思うが、ムルチェラゴは人類が作り上げた最も高度な生命体だ。20年ほど前、人間の移植用臓器を生産する過程で鬼っ子のように誕生した。政府や医療健康省、それに実務を進めた研究機関には、このような生命体を作り出す意図は全くなかったのだが、どこにもマッドサイエンティストは居るものだ。ムルチェラゴは生み出され、そして直後に禁止され滅ぼされた。まるで間違って開けてしまった箱の中身に慄き、慌てて蓋をするように・・・。
 成体の体長は150センチ程、やや小柄だが人間を元に作られているため、見た目は人間と変わらない。一部体毛が多い程度だ。
 あまりに人に似ているため、人権や倫理についての問題は初期の段階から大きな問題になった。だが、それより人類が恐れたのは、人間を凌駕するその高い知能だった。人々はムルチェラゴに接するたびに、己の不明を恥じることになった。
 だが禁じられるとそれを欲する者が出てくるのは世の常だ。ムルチェラゴは性的玩具として闇で取引されるようになり、それを生業とする組織も現れた。もちろん違法だったが、摘発されると組織は一層地下深くへ潜伏し、さらに強大になった。
 多分この客船はそういう組織がムルチェラゴを使った闇のパーティーを開くための舞台装置だったのだ。大がかりな摘発か、組織同士の抗争か、何らかの理由で大慌てで船を放棄したに違いない。そして少しトロい所のある43番ビンのこいつだけが取り残されたのだ。俺はそう考えている。

 やがて43番ビンのムルチェラゴと俺は友好条約を締結し、表面的には穏やかな日々を送るようになった。だが、どこへも行けないという状況に変わりはない。この船のアーコロジーシステムから離れるということは、すなわち死を意味しているからだ。そしてまたクリスマスが巡ってきた。俺はムルチェラゴの頭を抱いたまま少し眠ろうとした。
 その時、モニターの中央にメッセージボックスが開き、信号音と共に赤い文字が点滅し始めた。信じられないことに今度は応答信号だ。俺は跳ね起きるとパネルにタッチし発信元を確認した。間違いない、相手はこちらの救難信号に反応して応答を求めている。だが応答しようと動き始めた俺の手は動きを止めた。チラリとムルチェラゴを見る。ムルチェラゴは何が起っているのかを見極めようとするように、大きなこげ茶の瞳をこちらに向けている。
 相手は要求を続けている。
 俺の手は動きを止めたままだ。
 このまま応答して救助されても、ムルチェラゴがどのように処遇されるのか俺にはわからない。今の社会ではムルチェラゴの存在そのものが否定されているからだ。ムルチェラゴは闇の世界から出ることは許されないのだ。そして俺の場合はこのまま無期刑が執行されるだけだ。
 俺の手は動かない。
 やがて相手は呼びかけを止めた。メッセージボックスが閉じ、画面は静かになる。本来は救難信号を受けたらそこに駆けつけて救援行動をとる義務が生じる。だがこのルールは必ずしも厳密に運用されているわけではない。宇宙船はそれぞれに重要な任務を抱えているし、現場に駆けつける余裕の無い場合も多い。だから応答が無い場合は無かったことにされるケースもある。もちろんこんな事が公になることは無いが、コスモノーツの間では時々噂に登ることがあった。今回もこんなケースなのだろうか。呼びかけてくれていた相手は静かに宙域を離れていった。
 俺は長いため息をつくとムルチェラゴを見た。ムルチェラゴも俺の目を見つめている。こげ茶色の大きな瞳は何もかもを超越した力で、俺の体を透かしてゆく。暫しの経過の後、俺の思考はすっかり読み取られ、それが完了したことを示すようにゆっくりと瞼が上下する。やがてムルチェラゴは目を瞑り、安らかな寝息を立て始めた。
「メリー・クリスマス」俺はそう呟くと、救難信号を出し続けていたビーコンの電源を落とした。

2015.12.24
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メリー・クリスマス

皆さん、クリスマスイブをいかがお過ごしでしょうか?
サキのところは結構普通です。普通というのは、特に大きく変わったことはしていない、という意味です。
メニューがチキンだということと、取り置きのワインが食卓に出ているということぐらいがクリスマスの演出でしょうか。
ツリーもケーキも今年は無しです。
サキの家が喪中だからというのがその理由らしいんですが、和洋折衷もいいとこですね。ゴチャゴチャです。日本人だなぁ。妙に感心しています。
全く関係ないんじゃないの?というサキの意見は却下されました。どうせゴチャゴチャだからこっちの喪中もありだろう。という事らしいです。
なんだか納得できませんが、気の済むようにさせておきます。
一応喪に服しているんですから・・・。

さて、今日はクリスマスイブということで新しい作品を発表します。
よろしければこちらのリンクから。

ムルチェラゴ

「ムルチェラゴ」は「エスの気まぐれプロット」の中の一編に登場した謎の生物なのですが、今回はその続編という位置づけで、もう少し具体的にどんな生き物なのかを語っています。

物書きエスの気まぐれプロット(ムルチェラゴ)

ただダラダラと物語を進めただけのような展開になってしまい、UPするかどうか迷ったのですが、(先がなかなかウンと言わなかったせいもあります)せっかくですからUPします。自己中で意味不明ですがお許しください。

ではでは・・・。

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新しい年

 新年がやって来ます。サキが今構想中または執筆中の作品・・・上げてみますと、まず、「新世界から」の次の展開、エリとフワリのその後の展開、そして次のキャラクターの登場をどうするか・・・悩むことはたくさんあって、展開は思うにまかせません。いずれは発表できると思いますが、色々と取り込みたいシチュエーションもあって、ウィキで調べまくったりしています。でも、こちらはまだ進んでいる方・・・問題はもう1つの作品です。
 こちらは現在展開の決定していないパートが有って、その展開を変えても対応できるように2パターンのストーリーを書いています。サキは最初第1案の展開をとても気に入っていて、どう展開しても結局そちらを使うことになる、と考えていて第2案はあまり真剣に書き進めていませんでした。
 ところがです。夜中にふと目覚めて展開を考えていると、第2案がとても素敵なんです。勝手に胃の辺りがジワーッと締まってくる感覚です。その後の展開も自然に纏まるような気がします。あわてて枕元のメモ用紙に展開をメモしました。そして翌朝早速エディターを立ち上げて検討を始めました。サキにとってこの第2案は、好みでない展開です・・・ということは得意でない展開ということになるので、主人公が喋る台詞の1つ1つ、それを受ける相手の台詞1つ1つが難しくて、なかなかストーリーが進みません。人間の心理や感情の動きがとても難しいです。サキの貧弱な経験値ではとてもシミュレートできません。不完全なもの、物足りないものになる予感がしていますが、これも挑戦と割り切って進めています。ですから進行はとてもゆっくりです。書き直しが頻発しますし、完全に没、というシーンもあります。
 悩み悩み(これはサキが楽しんでいるという側面もありますが・・・)年末が迫ってきました。
 さあ、新しい年がやって来ます。
 この2つの作品が晴れて発表できる日が来ることを願って、本年最後の記事にしたいと思います。
 今年もこのブログを訪れてくださってありがとうございました。
 かまってくださってありがとうございました。
 新しい年もよろしくお願いします。

PS:サキの家は今年は喪中です。新年の挨拶は無しで普通にスタートします。ご承知置きください。
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プロフィール
こんにちは!サーカスへようこそ! 二人の左紀、サキと先が共同でブログを作っています。
ようこそ!


頂き物のイラスト

アスタリスクのパイロット、アルマク。キルケさんに書いていただいたイラストです。
ラグランジア
左からシスカ、サヤカ(コトリ)、サエ。ユズキさんにイラストを描いていただきました~。掌編「1006(ラグランジア)」の1シーンです。
天使のささやき_limeさん2
limeさんのイラストをイメージにSSを書いてみました。「ダイヤモンド・ダスト」
イラストをクリックすると記事に飛びます。よろしければご覧くださいネ!
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