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Debris circus

Debris circus

頭の中に散らばっていた破片(debris)を改めて文章に書き起こし、オリジナルブログ小説としてサーカスの舞台に上げていきます。読みにくいものもありますが、お暇な時にパラパラとめくる感じででも読んでいただけたら嬉しいです……

 

新世界から Scene2発表です。

今日は「新世界から」の第2話「Scene2・Huwari(フワリ)」の発表です。ウェブ月刊誌Stlla8・9合併号に掲載する作品の9月号掲載相当分です。
第1話を発表した時、この第2話はすでに完成し、先の校正推敲もいったん終わっていたのですが、サキがなかなかけじめがつけられなくて細かな修正を繰り返し、また推敲が入ったりして何日間も滞っていました。
今でもまだ完成感が無いので、修正があり得ます。こんな中途半端な作品で読んでいただくのは心苦しいのですが、かといって時間をかけてもすっきりと完成だ!という状態になるとも思えません。ということで思い切って発表してしまします。こんなのばっかですみません。いつものように寛大な心で読んでいただけると嬉しいです。

この後Scene3を予定していて、これは60%程度書きあがっているのですが、Scene2を書き直した都合で、Scene3までの間に新しいScene3を書かなければならないようです。書きかけのScene3はScene4になります。
新しいScene3は、Scene2から直接繋がる部分ですが、これまでの構想では書いていなかった部分になりますので、少し時間がかかります。これを書いた関係で新しいScene4(旧Scene3)にも若干の変更が必要です。
ちょっと忙しくなりそうですが頑張りましょう。
Sceneごとは今のところ繋がっていませんので、このお話単独でも読めますが、やはりScene1を先に読んでいただいた方が、新しいScene4に入りやすいと思います。
よろしければ下のリンクからどうぞ。

「新世界から Scene1・Firkin(ファーキン)」
「新世界から Scene2・Huwari(フワリ)」
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テーマ : つぶやき    ジャンル : 小説・文学
 
 

月刊 Stella 8・9 合併号 発刊です!!!

Stella/s 月刊 Stella 8・9月合併号を発刊しました。

Stella8_9合併号


 今回は、イラストでの参加者としてskyさん。お久しぶりです。skyさんはこの月刊 Stellaの発刊者のおひとりなんですよ。事情があって暫くお休みされているのですが、お忙しい合間を縫っての投稿です。そしてlimeさんです。

 小説ではポール・ブリッツさん、八少女 夕さん、篠原藍樹さん、TOM-Fさん、フラメントさんが参加してくださいました。皆さん、ありがとうございました。

 表紙の画像は、恥ずかしいのですが山西サキのイラストを使いました。
 このイラストは、ずいぶん前に友人の童話の挿絵として描いたものです。「まどの中の少女」というタイトルが付いていたのですが、ストーリーなどは失われてしまいました。今となってはもう修復することもできません。
 どんなお話しだったんだろう?

 このブログは訪問してくださる方が少ないので、どなたか賑やかなブログをお持ちの方、Stellaの発刊を宣伝してくださらないでしょうか。
 ご協力いただければ嬉しいです。

月刊 Stella 8・9月合併号の閲覧は、下記へどうぞ。

 【月刊Stella特設サイト】 http://monthlystella.blog.fc2.com/
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いつかまた・・・(オリキャラオフ会)

offkai.png
 「オリキャラオフ会第2弾 in 北海道~また一緒に遊ぼうにゃ~!~」
は、無事に閉幕・・・って、ちょっと待ってください。
この作品を滑り込みでUPさせてください。
コトリは普段の生活に戻っています。ヤキダマは?ダンゴは?ついでにケッチンは?気になる方は読んでみてください。


いつかまた・・・

 ヤキダマは階段を降りて店の中を覗き込んだ。
 時間は朝8時、バイクショップ「コンステレーション」は、まだ店を開けていない。道路側のシャッターが降りているので店内は薄暗く、国道を走る車の音だけがさざ波のように聞こえている。店内を見渡したヤキダマは、ピットの窓から明かりが漏れているのに気が付いた。防音を兼ねたドアを開け、中に向かって声をかける。「おはよう」
 ピットに置かれた大型のバイクの向こうから人影が立ち上がった。
「あ!起こしちゃった?おはよう」髪を微かに揺らしてコトリが言った。あちこちに油のシミのついた白いTシャツとジーンズ、黒い髪にはいく筋かの白髪の帯が混じっている。ああ、コトリのところへ帰ってきてたんだ。ヤキダマはあらためて帰国したことを意識し、安心感が込み上げてくるのを感じた。
「このバイク、ちょっと急ぎの仕事だったから、どうしても組み上げを始めておきたかったんだ。でないと調整の時間が・・・」コトリの声はそこで止まった。ヤキダマがそっと抱擁したのだ。コトリは暫くの間じっとしていたが「駄目だよ。汚れちゃうよ」と言った。
 ヤキダマはコトリをそっと放した。そして「ごめんな。仕事中に」と照れ臭そうに笑った。
「ほら、パジャマ、こんなにシミが付いちゃったじゃない。洗濯しなくちゃ」コトリの声は少しきつくなったが、顔は笑っている。
「起きたのなら朝ご飯にしようか、手を洗ってくる」そう言うとコトリはピットを出て行った。
「ヤキダマ、パジャマを着替えて洗濯機に放り込んでおいて」店のキッチンからコトリの声が聞こえる。
 ヤキダマはまた幸せな気分になって「うん」と返事をしたが、そのままの格好で店のシャッターを開け、店内に光を入れた。国道を走る車の音が満ち潮のように流れ込んでくる。朝の気配で店内を満たしてから、店の真ん中に止めてあったDUCATI696とMOTOGUZZI254の2台の赤いバイクを店先に並べる。この2台のバイクを店先に並べるということが、コトリが在店しているという合図になっている。コトリが北海道にツーリングに出かけていた間はMOTOGUZZI254だけが店先に佇んでいたはずだし、バイクを使わずに出かけた時もどちらか片方が並べられる。常連客はそれを目安に店にやってくるのだ。
 ヤキダマは郵便受けから新聞を取ると、店の一番奥にある大きなテーブルの上に置いた。
「まだ着替えてないの?店はいいから、先に着替えてよ」コトリがキッチンから顔を出して声をかけた。
 ヤキダマは2階へ上がり着替えを済ませると、パジャマを洗濯機に放り込んだ。そしてまた階段を下り、店の奥にあるデーブルにセットされた木製の長椅子に腰をかけた。テーブルの上では保温プレートに乗せられたコーヒーサーバーがほのかに湯気を上げ、店内にはコーヒーの香りが漂い始めている。テーブルに置いた新聞を読もうと手を伸ばしたヤキダマは、テーブルの上にあった少し大きめの集合写真に目をやった。

いつかまた
このイラストの著作権はlimeさんにあります。

「それね・・・」朝食を載せたトレイを持ってキッチンから出てきたコトリが言った。さっきと同じシミのついた白いTシャツとジーンズという格好だが、洗濯した物に着替えている。「北海道の相川牧場で一緒にバイトしたメンバーなの」
「ふ~ん、でもこのコトリの隣に座っている人、凄いな。キンキラ金だ」
「そうでしょ」テーブルをセットしながらコトリの顔が思わずほころぶ。「デュランっていうんだ。どこかの国の王様だって、レオポルド II・フォン・グラウリンゲン」
「王様!?」
「そう、“王様とゆかいな仲間たち”みたいな雰囲気、よく出てるでしょ?宴会の後で撮ったんだけど、王様『コトリは余の隣に座るのだ』って、うるさかったの。696にも乗せてあげたんだよ」
「王様とタンデム?」ヤキダマの顔は苦笑いになった。
「そう、凄いでしょ?」コトリは少し自慢げだ。「その右隣の茶色の髪の人はブルーフルーウー伯爵マクシミリアン、マックスっていうの」
「王様や伯爵って、いったいどこの国の?」
「そういうのは訊いちゃいけない雰囲気だった。とにかくそうだったの」
「へぇ・・・」ヤキダマは呆れたような声を出したが、コトリの真剣な眼差しを見て、素直に信じた方が得策だと悟った。
「そういう意味では一番後ろの列の3人もかなり変わっているでしょ?」
「この3人かな?」ヤキダマは3人に見当をつけた。
「そう、左から詩人さん、シスカと同じ白い髪だね。そしてリーザさん、レイモンドさん、なんとこの人シスカと同じオッドアイだったんだ。不思議でしょ?何だか縁を感じるよね。どう見ても異世界からやって来たような雰囲気だったんだけど、それも追及してはいけないの。でもとても楽しい人たちだったよ。3人でやってくださる芸も面白かったし。あれで稼ぎながら旅を続けてるんだと思う。でもその3人の中でもリーザさん、“戦士”なんだそうだけど、わたしはその強さにすごく惹かれたな」
「戦士?!」ヤキダマはそれについても追及を止めた。
「レイモンドさんの胸のところについているペンダント、人工知能を利用した自動翻訳機なんだよ。用語解説や観光案内までこなすみたいで、凄いハイテクだった」
 ヤキダマはそんな高性能な代物がこの世に登場しているという話は聞いたことが無かったが、それについても追及しないことにした。コトリはカップにコーヒーを入れるとミルクと砂糖を一杯入れてから一口飲んだ。ヤキダマはコーヒーだけを淹れたカップを口元に運んだ。朝食を始めてからもコトリのお喋りは止まらない。コトリにしては珍しい事だったが、コトリの声を聴くのは楽しい事だったので、ヤキダマはそのままにした。
「ダンゴの隣、一列目の左端は千絵さん、2列目左端の男性、正志さんとカップルなの。いつ告白するのかみんなでやきもきしていたんだけど、最終日の花火大会の日に正志さんが告白して、それを千絵さんがOKしたんだよ。感激だったなぁ」
「その告白シーン、コトリは見てたのか?」
「だってみんなが見ている前で告白したんだもの。全員で見てたよ」
「それは、凄いな。でもお似合いのカップルだな」
「そうでしょ」コトリは満足げにそういうと3列目左端の人物を指差した。「この人は、かじべたさん、大人数が生活するから応援に来てくださった方なんだけど、お台所の段取りがすごくいいんだ。あっという間に美味しい料理がどんどん出てくるの、きっと相川さん、凄く助かったと思うよ」
「それじゃ、“かじべた”じゃなくて“かじじょうず”さんだな」
「そう!確かにそうだよね」コトリは納得した。「それにね!この2列目右側の2人、ミツル君とナギ君っていう双子なんだけど、お母さんを亡くしているみたいだったんだ。それでカジベタさんがね、何となくこの子たちのお母さんみたいに接してくださっていて、見ていてとても素敵だった」
 ヤキダマはコトリの様子をじっと見ていたが、話題を変えた。「この目玉みたいのは?」
「あ、これ?フワフワ浮かぶ目玉なんだけど、ナギ君の手品なの。種は教えてもらえなかったけど・・・」
「ふうん」ヤキダマは短く返事をし、解説の続きを促した。
「2列目から行くね。こっちから真君、萌衣ちゃん、享志くん、高校生のトリオなんだけど、この3人も携帯電話を知らないみたいだったり、やっぱり不思議なんだ。この萌衣ちゃん、何となくハーマイオニーの雰囲気だったな。でも彼女、ハーマイオニーを知らなかったよ。変でしょ?」
「確かに」ヤキダマは相槌を打った。
「こっちの享志くんは級長らしくてこの3人のまとめ役かな、そして真君、彼もオッドアイだったんだ。しかも長一郎さんの亡くなったお孫さんにそっくりらしくて、それに名前も同じだし。親父さんの近況報告に長一郎さんのとこに行ったら、俺の孫だって紹介されてびっくりしたよ。やっぱり何か不思議な力が働いているような気がするでしょう?」
「不思議な事がたくさん起こったみたいだな」
「彼も随分混乱してた。自分そっくりの人が亡くなっているんだもの・・・。でもきっと大丈夫。うん」コトリは小さく頷いた。「長一郎さんと真さんとの三味線共演、本当に血が繋がっているみたいに息もぴったりだったし、踊っていただけますかって誘われたし・・・」
 ヤキダマは目を少し見開いてから、小さく頷いた。
「それで、3列目のこの人が鏡一太郎さん」気を取り直してコトリが続けた。
「あ、親父さんの飲み友達の、たしか京都の宮大工さん」
「そう、そして右隣がお孫さんの成太郎さん、盆踊りの太鼓、2人の息がぴったりで、迫力だったよ。その隣、右端が大学生の幸生さん、あまり話をする機会は無かったんだけど、この人も不思議な雰囲気の人だったなぁ。歌が物凄く上手で、甘くて高い声が素敵だった。いつかシスカとデュエットさせてみたいな」
「シスカさんは元気だったか?後で釧路に寄ったんだろう?」
「うん、元気だったよ。でもその話はまたあとで、伝言もあるし」
「で・・・?」ヤキダマは写真をチラリと見た。
「前にいる動物たちも参加メンバーなんだよ。とっても可愛かったんだけど、この猫、マコトっていう名前で、しかもまたまたオッドアイなんだ。真君と猫のマコト、おんなじ色のオッドアイなんだよ。これも不思議な偶然だよね」
「ふうん」ヤキダマは写真をチラリと見た。
「ふふ、気になる?」コトリの顔は少し悪戯っぽくなった。
「なにが?」
「右の端のこの子のこと」
「この子がどうかしたのか?」
「凄い美人でしょう?」
「確かに・・・そうだけど」ヤキダマは目を泳がせた。
「この子は綾乃ちゃん、ニューヨークのコロンビア大学で宇宙物理学の勉強中なんだって」
「へえ!それは凄いな」
「おまけにジャーナリズム・スクールにも通っていて、どちらも優秀な成績みたい。それに趣味で写真もやっていて、腕前もプロ級なの」
「まさにスーパーウーマンだな」ヤキダマは唸った。
「さらにこの美貌だものね。気になるでしょ?」コトリはヤキダマの顔を覗き込む。
「そりゃ、気にならないと言えば嘘になるけど・・・」ヤキダマの目はまた泳いでいる。
「ふふ・・・」コトリは小さく笑った。「ごめんなさい。本当はわたしがとても気になったの。未来へ向かって突き進む自分と、それとは違うもう1人の自分の狭間で迷っているようだったから」
「ふ~ん」
「でも彼女もきっと大丈夫。出発の朝の様子じゃ、問題点の整理はできていたと思う。解決はしていないと思うけど。でも彼女は強いよ」
「僕が仕事で缶詰になっていた間に、コトリはずいぶん興味深い体験をしていたんだな」
「いつかまた・・・」コトリが何か言おうとした時、甲高いツーストロークエンジンの音が聞こえ始めた。
「ん?」コトリが顔を上げる。
「ケッチンか?」ヤキダマもその音に気が付いた。
 その音の主は急速に接近し、側道を下って歩道に乗り上げると、コンステレーションの前の駐車スペースに停車した。爆音をまき散らしていたエンジンはイグニッションオフと同時に沈黙した。
「アメリカの話は今夜ゆっくり聞かせて」コトリが少し早口で言った。
 ヤキダマは笑顔で頷いてから、店の表に目をやった。
「おはようございま~す」ダンゴの元気な声がした。
「ダンゴが一緒なんだ」コトリがヤキダマの方を向いて嬉しそうに言った。
「少しは進展しているのかな?」ヤキダマが片目をつぶった。
「おはようございます」ダンゴの後ろからケッチンの声がする。「マッハを診てもらえますか?ちょっとかぶり気味なんで・・・」
「うわぁ!おいしそう」ダンゴが歓声を上げた。
「あ、朝食中?もう少し後の方がよかったですか?」ケッチンがテーブルを覗き込む。
「大丈夫。今、コーヒーを入れるね」コトリが立ち上がった。
「あ!コトリ。私も手伝います」ダンゴが後を追った。

2015.09.12
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【もの書きブログテーマ】視点・人称

 limeさんの新・お題バトンシリーズ、サキのブロ友の中にもこのバトンについて記事にしている方もいらっしゃるのですが、サキはそこへはコメントを書き込んでいません。というのはこのブログで記事にしてみようと思ったからです。

(雑記)私設☆物書きブログテーマ・・・視点・人称

視点・人称。「シスカ」を書き始めたときは何も意識もせず書き始めたものですから、気がついてすらなかったんですが、「シスカ」は三人称なんですよね?しかもシーンごとに視点がころころ変わるんです。そのことにすらだいぶ書き進めてから気がついて、読みにくいかなぁ・・・と、視点の変化の間隔をなるべく長く取ってみようとしたりしています。そして少なくとも同じシーンでは視点が変わらないように気をつけたつもりです。実際はどうだったか、ちゃんとできているかどうかは細かく検証していないので分かりませんけど。「小説お作法」に厳しい方が突っ込まれる部分、きっとサキの作品にはたくさんあると思います。
 とにかく小説というものを書き始めた4年前は、小説のお作法なんて全く頭の中に無かったということです。実験作品のつもりで書いたものを先日記事の中でチラリとお目にかけることがありましたが、あんなものを先に見せて『どう?』などと不安げに訊いていたのです。先もまた素人ですから、困っただろうと今更ながら思います。「止めておけ」とは言えなかったんだろうと想像しています。
(実際は、お?案外面白いぞ。と思いましたし、ブログなら発表しても誰も困らないだろう、と考えました。お金を取るわけじゃないんですから。それにその時、新しいものにチャレンジすることがサキにとって必要だと思いました。by先)
 この三人称と次々と切り替わる視点、これがサキのデフォルトだろうと思います。サキにとって一番書きやすいから最初の作品である「シスカ」が三人称で書かれているのでしょう。

 次に一人称ですが、これは「Meteor(メテオ)」「Eridanus(エリダヌス)」「V645 Centauri (プロキシマ)」「*アスタリスク」など、結構使っているんですね。
「Eridanus(エリダヌス)」は主人公のE・MAILと言う形を取った物語ですので、ずっと“僕”ですし、“兄さん”と呼びかけます。
「*アスタリスク」はずっと“オレ”を使った一人称で物語が進みます。この2つの作品はちょっとした思いつきを実践してみる実験作品でもありました。ま、サキにとっては全てがチャレンジであり実験なんですけど、特にこの2つは作品化するのが難しかったですね。ずっと悩んでいたような気がします。一人称って自分の心境しか描けないんですよ。そして主人公を客観的に見ることができないのにも困りました。自分がどんな姿なのか、表すことはとても難しいです。
「*アスタリスク」はちょっとした工夫をしているので、できるんですけどね。

 そして二人称。これってどんな文章なんでしょう?

 あなたは重たいドアを開けて部屋に入った。部屋は闇に沈んでいる。あなたは部屋の照明のスイッチを探し、それをドアの右側の壁に見つける。あなたが意を決して全てのスイッチを入れると・・・

 ええ?これは無理でしょ?とても上手く展開できそうもありません。
 皆さんは面白い二人称小説、どこかで見かけたことがありますか?

 サキは読まれる方が読みやすい方法で書くことができたら良いなぁ、とは思っています。
 でもね、できるかどうかは分からないのです。
 サキの頭の中を表現できなかったら、いくら読みやすくても意味がないですから・・・。(酷い奴だ!dy先)
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プロフィール
こんにちは!サーカスへようこそ! 二人の左紀、サキと先が共同でブログを作っています。

山西 左紀

Author:山西 左紀
「山西 左紀について知りたい方はこちら」
プロフィール画像について(“みまさか”さんに特別にお願いして使用許可をいただいた「ミクダヨーさん」です。)

ようこそ!


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アスタリスクのパイロット、アルマク。キルケさんに書いていただいたイラストです。
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左からシスカ、サヤカ(コトリ)、サエ。ユズキさんにイラストを描いていただきました~。掌編「1006(ラグランジア)」の1シーンです。
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