Debris circus

Debris circus

頭の中に散らばっていた破片(debris)を改めて文章に書き起こし、オリジナルブログ小説としてサーカスの舞台に上げていきます。読みにくいものもありますが、お暇な時にパラパラとめくる感じででも読んでいただけたら嬉しいです……

 

「創作系バトン」

はい、今日はバトン大臣のTOM-Fさんから夕さん経由でいただいたバトンをやってみようと思います。

「創作系バトン」

1 あなたのユーザー名とその由来を教えてください。

山西 左紀 といいます。
このブログは“先”と“サキ”の2人の人間が作っています。載せている作品はすべて“先”と“サキ”の2人の共著で、山西 左紀のペンネームは、この共著作品の作者として使っています。
コメントや記事などの際は、書いている本人が“先”か“サキ”かを名乗るようにしていますが“サキ”を名乗っている場合は、事情があってほぼ全てにおいて“先”が目を通しています。
“サキ”という名前は“先端”とか“尖っている”などの意味を込めていますが、こういう物が自分に欠けているな・・・と感じているからです。“先”はサキよりもかなり年配ですのでそれを漢字にしています。
この2人を合わせた“左紀”の漢字はただの音合わせで深い意味はありません。字面が気に入っているだけです。
そして名字の“山西”については、一応こだわりはあるんですけど、ここでは書かないで置きます。

余談ですが、サキが大好きなボーカロイド「初音ミク」の歌手ライブラリのベース音声は藤田咲さんという声優の方の声(裏声ですね)なんですよ。

2 小説を書くにあたって一番得意なジャンルは?

得意なジャンルなどというものがあったら、もっとたくさんの方に読んでいただけると思いますよ。
よく書くジャンルはSFなのでしょうか?微妙にその分野からはズレていることもあるように思いますが、あえて当てはめればこの分野でしょう。
基本的に社会的な経験や知識が不足するので、現実社会のリアルな話は苦手です。ですから仮想の世界を使う事によって、専門的な分野も空想や想像でなんとか済ませようとします。先はサキよりも人生経験だけは長いですが、こういう方面ではほとんど立ち入ってきません。(役に立たないです)
でも主人公と一緒にドキドキするのは大好きです。恋愛でもピンチでも・・・

3 主人公の性別はどちらが得意?

得意というよりも、サキの場合はヒロインを使うことが多いです。
ヒーローを使った作品もあるのですが、視点が男性に有ると言うだけで、実はメインキャストは女性だったりします。男って自分が乗り移る事が楽しくないです。楽しくないことはあまりやりたくないのです。

4 執筆した中で一番思い入れのある作品は?

もちろんと言ったらなんですが「シスカ」ですね。不完全な作品ですが、このブログの設立動機になった作品ですし、思い入れはやっぱり一番有ります。

「254」もかなり好きです。読んでくださる方のリクエストでドンドン膨らんでいってハッピーエンドにこぎ着けた作品ですから、別の意味で思い入れが強いです。

5 自作キャラで一番好きな子は?

もちろんシスカと書かなければいけないのでしょうけど、コトリ・・・彼女も好きなのかもしれないですね。
サキはキャラクターが動いて物語を作っていくタイプですから、かなり思い入れは持ちます。大まかなストーリーをまとめてから、まず主人公の名前を決める必要があります。名前を呼んでキャラクターが上手く想像できると、物語は動き始めます。これに失敗すると物語は行き詰まります。これは最悪です。こういう場合、主人公の素敵な名前が必要です。
あ、なにも凝った名前は必要ありません。素敵な名前です。たとえば「アルマク」や「トロ」のような。

6 小説を書くときに特に意識することは?

意識ですか?なんだろう?読んでいて「誰がどうした」とかがわかるように書けているかどうか、でしょうか?理屈っぽくなることもあるようですが「誰が?」は無いようになるべく心がけます。
何回も見直しますから、時間ばかりが経過してしまいます。
我慢できずにあわててUPした物は、あとで修正が入ることも多いです。

7 執筆に行き詰まった場合の対処法は?

まだ対処方法を見つけ出せずにいます。今回の「シスカ」後は時間が解決しようとしているみたいです。次、書き始めようかな・・・。

8 いつか書いてみたいストーリーは?

そういう野望は全くないようです。今書いている作品をイメージするのに精一杯なんでしょうね。精々次の作品までです。きっとそうです。

9 小説の構想で何か参考にするものはありますか?

読んだ小説、観た映画、目にしたニュースなどが参考になっていることはあります。
何でもないニュースからふとストーリーが浮かんできたりします。
設定ではウィキペディアを使うことが多いです。便利な世の中ですね。

10 どんな場面を書いている時が一番楽しいですか?

オープニングシーンだったりします。こういうシーンは物語のきっかけとして頭の中に浮かんできたシーンで、たいがいそれはお気に入りのシーンだからです。
最終回やエピローグは楽しいのですが、そこまで辿り着くまでが大変です。サキは順番に書いていきますから。
「エスの気まぐれプロット」という作品は、書いていて楽しいシーンの寄せ集めの様な、いいかげんな作品です。「あ、ちょっと書いてみたいな」と思った場面や設定の一部分が書き出されているシリーズです。本当に作者が勝手に書く、気まぐれ作品なんです。
それと「太陽風シンドローム」シリーズもこれに類する作品群です。ご迷惑をお掛けしています。

11 書いてみたい一場面を教えてください。

希望に満ちたエンディングです。これが一番。
バッドエンディングにも憧れますが、これはなかなか精神的に辛い。
でも書いてみたいといえば書いてみたいかも・・・。

12 お疲れさまでした。指名、フリー、地雷、お好きなコースを選んでください。

もちろんフリーコースで。
やってみるとけっこう難しいですけど。


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準備中です。

「サキって、お気楽なやつだな~」という声は甘んじて受けます。ええ、サキの脳は今お気楽状態です。深刻に心理を考えたり、真剣にテーマ設定したり、複雑な伏線を張ったり、驚くような展開を練ったり、感動する台詞を考えたりする事をやめにして、お気楽な状態にしておく必要があるのです。そうしておく方がサキの脳の中には湧いてくるのです。書きたくてたまらなくなるようなストーリーが、書き出しの一文が・・・。
というわけで、エディターを開いているモニターの隅に開いたウィンドウではこれが流れています。



「だめだこりゃ・・・」
「あ!それは言わないでください。見捨てないでください!」
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1人でお出かけです。

 先日、ってもうかなり前の事になってしまいましたが「チューリヒ美術館展」(神戸市立博物館)へ行ってきました。5月10日までの開催ですからとっくに終わってしまっています。
 今時こんなレビューを書いても何の役にも立ちませんが、せっかくなのでUPしておこうと思います。サラッとでも読み流していただけると嬉しいです。

チューリヒ美術館展

 事情があって、サキは1人で出かけることはなかなか叶わなかったのですが、ついに1人で行ってきました。“初めてのお使い”状態ですね。阪急電車にのって「三宮D.S.S(ダブルスリップスイッチ)」の悠太のキャラになって車窓に目をこらします。

「三宮D.S.S(ダブルスリップスイッチ)」より
岡本を出た電車が六甲山麓を駆け上がると、立ち並ぶマンションの間に青い海が見え始める。秋の空気は澄みきっていて、大阪湾の向こうの山々にまでクッキリとピントが合う。“サキ”は吊り手にぶら下がりながらのんびりと車窓を眺めていた。
 新開地行きの特急は坂を上りきると徐々にスピードを落とし、御影のエスカーブへと侵入した。

・・・なんてね!残念ながら季節が春なので少し視程が悪くて“大阪湾の向こうの山々にまでクッキリとピントが合う”ことは無かったのですが、充分に気分は満喫できました。阪急三宮駅では(あ、今は神戸三宮駅になっていましたね)今度は「アルテミス達の午後」のハル(榛名)の気分で駅のドームの鉄骨を見上げ(あ、悠太も見上げていましたね。サキは鉄骨構造が好きです)、一瞬だけ由布と待ち合わせをしている気分になった後、また悠太に戻って彼の目的地と同じ神戸市立博物館へ向かいました。その道筋の京町筋は ゆるり との出会いの道筋でもあるのですが、彼と彼女の気分を反芻しながら、そして辺りの風景を楽しみながら、ゆっくりと坂を下りました。気候はとても爽やかで、三宮の町はその気候に合わせたようになんだかとてもおしゃれで、想像するために少し立ち止まって振り返ったり、ビルを見上げたり、海の方を見通したり、結構妖しい観光客ですね。

鯉川筋  神戸市立博物館

 サキはチケットを落とすようなヘマはしなかったので無事に会場へ着きましたが(反対に何の出会いもなかったですが)、平日の開館間もない時間だったので、まだ空いていました。チケット売り場にも列はありません。「ラッキー」サキはチケットを買って中に入りました。

 展覧会は「印象派からシュルレアリスムまで」という副題が示すとおり、多様な画家の作品が展示されていました。チューリヒ美術館ってずいぶん作品を持ってるなぁというのがサキの感想です。サキの覚えがあるところではモネ、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、ルソー、ムンク、ブラック、ピカソ、シャガール、ジャコメッティ、キリコ、そしてダリまでありましたよ。あ、ホドラーも見たことあるな。後も巨匠ばかりなんでしょうがサキの知識が追いつきません。
 印象に残った作品としてはやはり「クロード・モネ」の「睡蓮の池、夕暮れ」でしょう。2メートル×6メートルの大作なんですが、やはりその前でずいぶん長い時間佇んでしまいました。彼は目が悪かったんですよね。見えたそのままを描いたような印象で、目を薄くして遠目に眺めると彼が眺めた風景が目の前に浮かんでくるように感じました。大きいですから絵に包み込まれるような感じもあって、とても素敵でした。どこだったかな?パリかな?モネをたくさん集めた美術館があったと思うのですが、そこへ行きたいなぁ・・・とも思いました。その美術館でたった1人で「睡蓮」に囲まれる、これはサキの叶わぬ夢です。
 それ以外も素敵な作品がたくさんあったのですが、ジョルジョ・デ・キリコの「塔」やルネ・マグリットの「9月16日」が興味深かったですね。特に「9月16日」、不気味なんですけど空気が澄んでいて冷たくて、とても印象に残りました。キ~ンと耳鳴りがする雰囲気でした。

 会場出口を出ると、来た時の通り(京町筋)より1本裏通りに出るのですが、この通りもおしゃれな雰囲気の道です。今度は ゆるり の気分でゆっくりと坂を上って行きます。悠太が一緒じゃないのが残念ですけれど。
 そのまま三宮へは戻らないで、少し西へ向かって元町方面へ出ます。もうお昼なので先と行ったことのある中華料理屋さんへ行こうと思ったんです。いつもと違って1人なので緊張しながら店に入りました。これなら食べきれるという組み合わせは分かっていますので、それを注文して美味しくいただきました。けっこう1人でもちゃんと出来るし(サキもなかなかやるじゃん)、自分の勝手に出来るのは楽しいですね。組み合わせは同じにしましたが、いつもと違うものを食べてみました。冒険です!
 そして食後は元町の行きつけのコーヒーショップで休憩です。ここは古くからある店で、比較的空いていることの多い2階席で元町通りを見下ろして、冒険の余韻に浸りながらゆっくりとコーヒーをいただきます。(1階は常連さんがたくさんくつろいでらっしゃいます)あ、先とママさんにも連絡を入れておかなくちゃ。心配してるでしょう。
 そして例のごとく本屋さんを経由して、楽しい外出は終わったのでした。
 今回の外出、とても上手くいったと思います。次は岩合光昭さん展に行ったのですが、機会があればまた記事にするかもしれません。この展示会ももう終わっていますし、どうもサキにはタイムリーな記事は書けないです~。
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(イラスト)月夜の晩には・・・

月夜の晩には・・・

「遅くなっちゃった」
いっぱい遊んだ帰り道、
思わぬ出会いに思わず笑顔が・・・(サキ)
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イラストについて。

 このへたくそなイラストは、ずいぶん前に友人の童話の挿絵として描いたものです。一応頼まれて書いたのですが、奇特な人もいるもんですね。“月夜の晩には・・・”というタイトルはその童話の書き出しです。

                  月夜の晩には・・・

 月夜に地面にできる影を題材にしたお話だったので、2人の影はクッキリと地面に落ちています。設定の関係で舞台は昭和です。サキが昭和を想像しながら書いていますので、突っ込みどころが幾つかありますが、あまり突っ込まないでください。童話の作者もおおらかな人だったので、そこらへんは大目に見てくれたのでしょう。まぁ世に出回ったわけでもないですし、すでに時効だと思っています。
 話の内容はもうよく覚えていないのですが、この2人は姉弟ではありません。TOM-Fさんのコメントにありましたように、少年と“憧れのお姉さん”の2人なんですね。別々に遊んでいて、帰り道で偶然出会ったという設定です。少年は1人で釣りをしていたのかもしれません。少女が持っているのはマリというか小さめのゴムボールです。この辺りが昭和のイメージ?なのかな。
 このイラストは実はトリミングされています。もう少し周囲があってその部分には若干怪しげなキャラクターが居たりします。そしてこのキャラクターには・・・そうです。影が無いのです。コメントで怖いイメージを持たれた方がいらっしゃったのは、そこの部分の影響がトリミング後の画面に残っているのかもしれません。
 でも、基本2人は今楽しく家路についています。お話はその陰の無いキャラクターが影を取り戻すところで終わっていた・・・かな?ちょっと曖昧です。

 サキのイラストや漫画はもう処分してしまって残っていません。このイラストは偶然友人のライブラリーの中から発見されたのです。
 もう日の目を見ることは無いと思っていましたのでびっくりしましたが、処分した時点から時間もたって、サキの気持ちも変化しています。これも何かの縁かな?と考えて・・・(実は小説のストーリーがうまく展開できないので苦し紛れに)発表してしまいました。
 また煮詰まったら友人のライブラリーを漁ってみるかもしれません。お目汚しになりますが、お付き合いいただけたら嬉しいです。
 では、また・・・。

山西 サキ
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プロフィール
こんにちは!サーカスへようこそ! 二人の左紀、サキと先が共同でブログを作っています。
ようこそ!


頂き物のイラスト

アスタリスクのパイロット、アルマク。キルケさんに書いていただいたイラストです。
ラグランジア
左からシスカ、サヤカ(コトリ)、サエ。ユズキさんにイラストを描いていただきました~。掌編「1006(ラグランジア)」の1シーンです。
天使のささやき_limeさん2
limeさんのイラストをイメージにSSを書いてみました。「ダイヤモンド・ダスト」
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