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Debris circus

Debris circus

頭の中に散らばっていた破片(debris)を改めて文章に書き起こし、オリジナルブログ小説としてサーカスの舞台に上げていきます。読みにくいものもありますが、お暇な時にパラパラとめくる感じででも読んでいただけたら嬉しいです……

 

ここのところのミクとジョゼ

ここのところのミクとジョゼ、そしてポルトガル旅行の触りを・・・

 こんばんは、ここのところの時間です。
 というか、暫く更新が滞っていますので、軽く近況の報告です。
 いまサキは、大海彩洋さんからの30000HITリクエストに応えるべく掌編を書いているのですが、なかなか思うように進んでいません。
 以前にも書いていて繰り返しになりますが、彩洋さんのリクエストは、

リクエストは、いよいよ手術となれば、きっとジョゼや絵夢も遠くから見守っているだけではすまなかったと思うので、その辺りのことを、結婚後の思い出話としてでも新婚旅行に絡めてでもいいので、お願いしちゃいましょう。

でした。
 いざ書こうとして見ると「その辺りのこと」を新婚旅行に絡めて・・・うむむ、これがなかなか難しい。
 誰の視点にするか、どのような新婚旅行にするか、その展開で思い出話としてどう組み込むのか、なかなか頭を絞ってもアイデアが出てきません。
 確かにジョゼや絵夢が遠くから見守っているだけだったとは考えにくいので、何らかのお話は創出できると思うのですが、新婚旅行の中でこれを話すかな?
 そのシチュエーションを模索中です。
 今回は難題が多いなぁ。
 それともサキの頭脳の柔軟性が不足しているのかなぁ・・・。

 そして、ここにミクとジョゼに関連して写真を張り付けておきます。

DSCN3957.jpg

 この写真はポルトガルのポルトという町のリベイラ地区、ドウロ川河畔でのスナップで「絵夢の素敵な日常 初めての音(Port of Port)」の中で、2人が並んで腰掛けていたと思われる階段です。

 2人はその川岸の擁壁から川面に下って行く階段に並んで座っていた。・・・2人は絶妙な間隔を保ったまま、どちらからということも無くドウロ川の川岸にたどり着き、僅かな間隔を開けてこの階段に腰掛けた。そしてそのまま時が過ぎて行くのに任せていた。

 という部分に登場する場所なのですが、この場面の後ミクが事実上告白し、ジョゼがそれを受け止め愛を確かめるまで(なんだか逆さまですね)ずっと座っている場所です。
 実はこれを書いた時、サキはこのお話の舞台となったポルトに行ったことがありませんでした。
 想像だけでこのシーンを書き、その後2018年3月の末にですがポルトを訪れることができた時、ここを写真に収めたのです。
 観光をしながら、その「川岸の擁壁から川面に下って行く大きな階段」を探していたサキは、川面に下って行く部分がスロープばかりなので「階段があると思ったのになぁ」と残念に思っていたんですよ。
 ここを見つけた時は嬉しかったなぁ。さっそくカメラで切り取りました。
 いかがですか?

 あと、おまけをもう少し、ポルトの町を走るElectricoです。
 ポルトでは乗ることができなかったのですが、観光中に見かけた車両を撮ってきました。急な坂を登るときのモーターの唸り音(多分吊りかけ式)、良かったです。
 サキはこういうの好きですからね!
 あれだけの急坂、なんで登れるの?とても不思議でした。

DSCN3773.jpg

DSCN3918.jpg

 そしてもう1つ。
 実はこのお話「ミクとジョセの物語」、ミクが中学生のころから20代後半になるまでの長い展開の上に、八乙女夕さんや大海彩洋さんがコラボしてくださったりした関係で、お話があちこちのサイトに分散しています。とても順番通りに読むなんてことはできない状態でしたので、だいぶ前なんですが、こちら(下のリンク)のサイトに纏めてあるんです。
 今回それに、大海さんの作品と夕さんやサキの最新作までを追加しておきました。
「ミクとジョセの物語」たぶん今書いているお話が最終話になると思うのですが、無事書き終わったらまた追加しておきます。
 よろしければ背中合わせの2人の足跡を辿ってみてください。

ミクとジョセの物語・背中合わせの2人」サイトへのリンク

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テーマ : つぶやき    ジャンル : 小説・文学
 
 

サキの旅

 今夜はポルトガル旅行の報告を少し・・・。
 旅行の中盤で立ち寄ったナザレという町についてです。

 言い伝えによれば、4世紀にイスラエルのナザレから一人の聖職者が聖母マリア像を持ち込んだことにちなんで町の名がついたという事なのですが、ようするにイエスが幼少期からほとんどの時期を過ごした町、ナザレとは何の関係も無い町ですが、名乗っちゃうところが凄い。

 で、写真はこの町の売り、大西洋に面した長い砂浜です。

ナザレ01

 早朝、まだ日が登る前で暗いせいでしょうか?ピントが甘くなってしまっています。
 今回の旅行で一番悩まされたのはカメラの不調です。カメラマンの腕も良くないのでしょうが、オートフォーカスの癖にしばしばピントが甘くなってしまうのです。特に光量が不足している時に上手くいかない事がありました。
 でも不思議な雰囲気に撮れていましたので、ここにUPしておきます。

 低気圧の影響か、沖から大きな白波が押し寄せています。
 上空に光っている丸い物は月なんですが、この後日の出と共に沈んでいく予定です。
 誰もいない夜明け前の砂浜、波の音だけが大きく響いている様子を想像してみてください。
 サキは目の前が大西洋だという事だけでも興奮するのに、大きな白い波、遙かまで続く広い砂浜、遙かに見える灯台、断崖、その上に見える町、すべてのシチュエーションに大興奮でした。

ナザレ08

ナザレ02

 波打ち際まで行って波にも触れたのですが、もう少しでずぶ濡れになってしまうところだったですよ。危ない危ない。
 砂は珊瑚礁ような白では無く、その辺の岩石が砕けた物のようですので、黄土色というか茶色っぽい色合いです。南の国のリゾートとは雰囲気が違います。
 今の時期は泳げませんのでリゾート客は少ないですが、夏になると浜辺は賑やかになるそうです。
 浜辺はア・プライア地区と呼ばれていて、サキ達はここに泊まったのですが、リゾートとして売出し中ではあるものの、大きな魚市場が有ったり、早朝からそのへんでたむろしている漁師さんと思われるお爺さん達に「ボン・ディア」と声をかけられて笑顔を向けられたり、まだまだ漁師町の雰囲気が残っていました。怖そうな髭面なのに笑顔が可愛いんですよ。
 残念ながら魚市場はイースター休暇でお休みでしたが・・・。

 朝食のあと、さっき断崖の上に見えていたオ・シーティオ地区へとバスで登りました(本当は2つの町を結ぶクラシカルなケーブルカーで登りたかった)。
 ここが旧市街で、ナザレの町はここから人が住み始めたらしいです。
 海賊どもから町を守るためにはこんな断崖の上の方が都合がよかったようですね。
 日本だったら津波から逃れるためにも、こういう立地はマネをするべきかもしれません。
 この旧市街にある教会は12世紀に騎士の命を聖母が救ったという伝説上の奇跡(騎士が深い霧の中を進んでいると急に聖母が現れた。驚いて馬を止めると足元は断崖絶壁だった)を記念して建てられたそうですが、そりゃー建てもするわな~と思うぐらい断崖絶壁でした。

ナザレ04

ナザレ03

 サキは実は高所恐怖症ですから、(前にサグラダファミリアの螺旋階段を下るときに改めて実感しました)騎士が馬を止めたという伝説の場所から崖の下を覗いて、肝を冷やしたのでした。
 首筋から肩にかけて本当にキューンとします。

 イースターだからでしょうか?教会の入り口はいっぱいの花で飾り付けられていました。なかなか可愛らしい!

ナザレ05

 そしてまた可愛いお爺さんに出会っています。
 観光客用に豆菓子を売っているのですが。そこにいらっしゃったお爺さんです。

ナザレ06

 いい笑顔でしょ?
「あんな風に歳を取らなきゃな」と先が感心しきりでした。

 最後はナザレで食べた夕食です。

ナザレ07

 マイワシ(オオバ)の塩焼きですね。大きいです。
 日本人にとってなんということの無い素材(人によっては怒り出すかも、なんて余計な心配でしょうか?)なんですが、これがまた美味いんです。
 新鮮なのでしょう。身離れがよくて食べやすかったですし、鱗までがパリパリに焼けていて美味しかったですよ。
 まだまだ発展途上、素朴な町でしたが、サキの印象には強く残った町でした。

2018.05.28
 なお、写真の一部について少しだけ加工しています。ご了承ください。
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JET STREAM

2018年3月27日、羽田からフランクフルトへ向かう飛行機(ボーイング747-8IC)から撮影した写真です。
お目汚しですが、スポンサーサイト除けの記事としてUPさせていただきます。

欧州行きの便は午前中の出発ですので、すっと太陽を追いかけて飛行します。
ですから12時間以上飛行してもずっと昼間なんですよね。
途中食事とトイレ以外は何もする事が無いので、皆さんは睡眠を取ったり、映画を見たり、本を読んだり、それぞれの時間を過ごされているのですが、サキは合間合間で窓から見えるジェットエンジンの点検をし(サキの作品に登場したズイキと同じで、ちゃんと動いているか気になります)、眼下の風景を覗き、撮影をしていました。
こんな不思議な風景、普段は見られませんから・・・。
その撮影した写真のほんの一部ですがご覧ください。
初めの6枚はシベリアの大地、たぶん東から順に並んでいるはず。
7枚目は北極海だと思います。北極海の上を飛ぶんですね。
8枚目はスカンジナビアのはず・・・。

DSCN3745.jpg
シベリア、凍った谷がまるで毛細血管のよう・・・。

DSCN3747.jpg
等高線状の不思議な模様です。どうしてこんなになるんだろう?

DSCN3749.jpg
シベリア、凍てつく名も無き川、自然のままの流れは人間の制御は受けていない。

DSCN3750.jpg

DSCN3751.jpg
一面の雪、雪、西日が美しい・・・。

DSCN3752.jpg
シベリア・・・永遠の白、白・・・

DSCN3755.jpg
ひびが入っているのでたぶん海面じゃないかと・・・。海面は北極海?

DSCN3761.jpg
スカンジナビアだと思うんだけど・・・。

肝心の小説の方はいま先が校正中です。
まもなくUPの予定ですので、もうちょっとお待ちください。
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お菓子の国

これは2019年のエイプリルフール記事です。

 こんばんは、スミ(墨)と申します。4月1日から臨時にこのブログのAuthorを努めることになりました。サキはちょっと事情がありましてお休みです。
 急なのですが、ほんの暫くの間だと思いますので、お付き合いの程よろしくお願いいたします。
 このブログは広告を出さずに7年以上運営してきたのが自慢だったみたいなのですが、ついに出てしまいました。見苦しいから一刻も早く広告を消せ、というのがサキからの最初の指令です。
 ということで取り急ぎ、サキが記事に使うつもりでまとめていた写真を、PCのフォルダから掘り起こして掲載しようと思います。

 サキがどんな記事を書くつもりだったかといいますと、ちょうど一年前にサキが訪れたポルトガルの旅行記事なのですが、やはり天邪鬼ですね。素直に旅行記を書けばいいのに、フォルダの中はお菓子の写真ばかり、奴はお菓子で記事をまとめようとしていたんですよ。
 わたしはお土産話をいっぱい聞いていますし、少し補足のインタビューをすることもできたので、大体のところ上手くまとめることができたと思っていますが、いかがでしょうか?では記事をどうぞ。

 ちょうど1年前になりますが、サキは伊丹から羽田・フランクフルトを経由してまずポルトガルのポルトに入っています。
 サキがずうっと行きたかった町、ポルト。ザァッと雨が降ったりパァッと晴れたり、気まぐれな天候の中、自分の書いた作品の後追い取材も兼ねながら、リベイラ地区の町並みやガイア地区のワインセラーなど、町の中を精力的に歩き回ったようです。
 それでこの写真一枚かよ!
 ほんと天邪鬼だな!
ポルトのカフェ_Ovos molus
 これは「オヴォシュ・モレーシュ(Ovos molus)」というお菓子で、外観はまさに「最中」そのものなのですが、皮の中には餡の代わりに激甘の卵黄クリームが入っています。貝やワイン樽の形が面白いですね。サキはポルトのカフェとタイトルを付けていますが、話を聞くとコンビニのような感じの店のカウンターの上で見かけたのだそうです。

 この町のあとサキたちは北上して国境を越えてスペインに入り、サンティアゴデコンポステーラを訪れています・・・って、そこの写真も無しかよ!
 大聖堂のミサに参加したり、町を散策したり、楽しんだようですが、UP用のフォルダーにはここ関連の写真は一枚も入っていませんでした。奴は感動を素直に表現しませんので、後回しにしたのでしょうか。
 その後は南下して再びポルトガルに戻り、次に写真が登場するのは運河の町、ポルトガルのヴェニス(?)、アヴェベイロです。
 けっこうたくさんの写真が用意されていたのですが、中身はお菓子屋さんで見かけたお菓子の写真ばかりで、やはり町の写真は無しです。
アべイロのお菓子屋さん_PASTEL DE CôCo アべイロのお菓子屋さん1

アべイロのお菓子屋さん2 アべイロのお菓子屋さん3

アベイロのお菓子屋さん4 アベイロのお菓子屋さん5

アベイロのお菓子屋さん6

アベイロのお菓子屋さん7 アベイロのお菓子屋さん8

アベイロのお菓子屋さん9 アベイロのお菓子屋さん10

アベイロのお菓子屋さん11 アべイロのお菓子屋さん_Ovos molus

アベイロのお菓子屋さん_Ovos molus2 アベイロのお菓子屋さん_Ovos molus de Aveiro
 その中に箱入りの「オヴォシュ・モレーシュ(Ovos molus)」の写真がありますが、これはサキのミクシリーズとコラボして八少女夕さんが書かれたお話「黄金の枷・外伝 アヴェイロ、海の街 」の中でヒロインのミクが購入するお菓子の箱、そのままですね。ポルトへ戻る自動車の中でジョゼと2人で食べさせっこしたお菓子はこれです。たぶんサキはこれを見つけてメッチャ感動したんだと思います。

 次はポルトガル発祥の古都、ギラマンイスのお菓子屋さんですね。
 ここも町の写真は一切無しかよ!巨石を抱え込んだ古城とか、古い町並みとか、いろいろあっただろう?
 この町で見かけたお菓子はネームカードが付いているで名前がわかります。話題に上げるつもりだったようで、ファイル名にお菓子の名前が入っています。写真に付けておきますので、興味のある方はご参考まで。

ギマランイスのお菓子屋さん_Douradinhas de Guimaràes ギマランイスのお菓子屋さん_Pastèis de nata
Douradinhas de Guimaràes                   Pastèis de nata

ギマランイスのお菓子屋さん_Tortas de Guimaràes ギマランイスのお菓子屋さん_Toucinho-do-cèu de Guimaràes
Tortas de Guimaràes                      Toucinho-do-cèu de Guimaràes

 さてその次に訪れたのは世界最古の大学の1つ、コインブラ大学ある町、コインブラですね。
 いろんなお菓子が並んでいますが、一番下の段の袋入りのお菓子は金平糖だそうです。
 これはお土産の中に入っていましたが、形は日本のものよりだいぶ精度が悪いですね。。
 でもここも町を巡って、大学の見学もしたんだろ?

コインブラのお菓子屋さん1 コインブラのお菓子屋さん2

 お、たった1枚のお菓子以外の写真がありました。コインブラ大学のキャンパスで見かけたカップルだそうです。この黒いマントの2人、ハリーポッターのワンシーンみたいですね。

コインブラ大学のカップル

 次はずっと南に下ってシントラです。他にも幾つか町を巡っているはずですが、お菓子の写真は撮れなかったのでしょう。
 シントラはポルトガル王室の夏の離宮だった城のある町で、離宮の中も見学したはずですが、やはり写真は無しです。
 ここでもお菓子屋さん「Piriquita(ピリキータ)」に連れて行ってもらったみたいで、そのお店の写真です。
 けっこう有名な店なのかとても混んでいて、整理券発行機で整理券を取って、番号がモニターに表示されたら商品を選ぶというシステムだったそうです。
シントラのお菓子屋さんピリキータ シントラのお菓子屋さん整理券発行機
シントラのお菓子屋さんピリキータ                整理券発行機

シントラのお菓子屋さん1
 ここの名物はこの「ケイジャーダ(上段左側)」。

シントラのお菓子屋さん2
 そしてもう1つの評判のお菓子は「Travesseiro(トラヴェセイロ)」、下の段の1個だけ残ってるやつだそうです。
 上段のも美味しそうだけどこれはなんて言うお菓子だろう?

 味は?「どちらも美味しかった」としか書いてないですね・・・。

 最後は首都のリスボンに立ち寄っています。
 ここの写真もお菓子関連しかありませんが、ベレンの搭からジェロニモス修道院を巡った後(定番のコースですね)、このお菓子屋さん「パステイス・デ・ベレン」に立ち寄ったみたいです。ここもけっこう有名みたいで観光客でいっぱいだったようです。

リスボンのお菓子屋さん_パステイス・デ・ベレン リスボンのお菓子屋さん_パステイス・デ・ベレン_Pastèis de nata
 もちろん、ここでは「Pasteis de nata(パステイス・デ・ナタ)」を食べていますね。
リスボンのお菓子屋さん_パステイス・デ・ベレンの工房
パステイス・デ・ベレンの工房

 味は?「美味しかった」ですか・・・。
 後の2枚はリスボン市内をぶらぶらした時にフィゲイラ広場あたりで撮影したと言ってました。
リスボンのお菓子屋さん1 リスボンのお菓子屋さん2

 ポルトガルってまるでお菓子の国だなぁ・・・そんな印象を持ったスミでした。

 きっと美味しかったと思うんだけれど、これだけのお菓子を奴に食わせても、その価値のどれだけを感じることができたのか、レポーターとしては失格ものだったんじゃないの?
 だっておみやげ物の山の中にはチーズ(塊やらスライスやら)とイワシやタコや貝やらの海産物の油漬け缶詰がたくさん、それにワインが規定いっぱい入っていたんですから。
 そんなに飲めるわけでもないのにね。

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妄想(回想)トラベル

 新型コロナが猛威を振るっていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
 サキはこのウィルスを貰うわけにはいきませんので、不要不急の外出を避け、やむを得ない場合はマスク・手洗い・うがい、そしてアルコールスプレー持参で日々を過ごしています。
 正直ここまで蔓延するとは予想していなかったので戦々恐々で日々を送っています。
 それにしても、ここへ来て思うことは2016年と2018年の2回の海外旅行のことです。
 サキにとって生まれて初めての、そして2回目の海外旅行だったのですが、よくぞ行ったものだと思います。
 どうしようかな?などとグズグズしていたら、海外へは一生行けなかったんじゃないかと思うくらいです。ほんと思い切って良かったです。自分の体が旅行に耐えられるかどうか、京都への1泊小旅行で試してOKと判断したのですが、それこそ清水の舞台から・・・そんな心境でした。これがbeforeコロナでの最後のタイミングだったと思います。
 でも、これから先どれくらいの期間遠出ができないんだろうと考えると、もう行くことはできないかも・・・そうなると、やはり未知の世界へ行ってみたいという欲求は募るばかりです。
 ここのところ、家で過ごすことが多くなったサキは、その欲求を妄想(回想)トラベルという方法でなんとか解消しようとしています。
 そうです。サキ得意の妄想です。行ったことのある土地へは回想を使えば行った気になれますので、寝床の中でその両方を駆使して放浪しています。妄想だけでは限界があります。回想ができる体験を持つことができたことは本当にラッキーだったと思います。

 2018年春、サキは大阪国際空港(伊丹)を発ち、羽田へ向かいました。機材はANAの最新鋭機ボーイング787です。羽田で一旦くつろいでからが本番、フランクフルトへのフライトです。あ、これは妄想じゃなくて回想です。
 このフライトの使用機材が、ルフトハンザのボーイング747-8インターコンチネンタルだったんですよ。この旅の目的はもちろんポルトガルを見て体験することだったのですが、この飛行機に乗るということそのものが、旅行の目的に占めていた割合は少ないものではなかったのです。それほど珍しい機種でしたし、素晴らしい飛行機でした(実は2016年の旅行もこの飛行機を利用しています)。どうですか?この機種に乗ったことのある人、そんなにいないんじゃないかな?

DSCN4934.jpg

 夢のようなフライトで十数時間を過ごしてフランクフルトへ、空港内で暫くくつろいでから同じくルフトハンザのA320でポルトガルのポルトへ。飛行機の中では興奮しっぱなしで、一睡もしないままポルトのホテルでシャワーを浴びてベッドに入ったのはもう夜中を過ぎて翌日になってからでした。その頃には眠くて眠くてフラフラですよ。今朝日本で目覚めたのは朝6時、今24時を回っていますから18時間、時差を加えるとなんと24時間以上寝ていませんもの。でもこれが良かったのか、そのままぐっすりと眠りに入り、翌日は時差ボケ無くスッキリと目覚めることができました。
 翌日はポルトを堪能して同じホテルに連泊(ここでの体験を元に書いたのがこれ、「ポルト夢想」です)。その次の日は朝ゆっくり目にポルトを出発してギマランイスを散策、国境を越えてスペインに入りビーゴで海産物の昼食、そして巡礼の聖地サンティアゴ・デ・コンポステラで3泊目(夜のミサに参加させてもらいました)。翌日はポルトガルへ戻ってビアナドカシュテロで4泊目(ここでの体験を元に書いたのがこれ、「ミクとジョゼの物語(最終回?)」です)。5日目日はアベイロ→コインブラ→バターリャを巡ってナザレで5泊目(ここでの体験を記事にしたのがこれ、「サキの旅」です)。

アベイロ1024x768 アベイロ
 この町では八少女夕さんにコラボしていただいた「黄金の枷・外伝 アヴェイロ、海の街」の世界を追体験しました。

アベイロのお菓子屋さん_Ovos molus2 オヴォシュ・モレーシュも食べました。

バターリャ1024x768 バターリャ修道院

ナザレ1024x768 ナザレ 輝く大西洋

 6日日はオビドス→シントラ→定番ロカ岬(欧州最西端)を経てリスボンへ、そこで観光しながら連泊、そして8日目、リスボンからA320で空路フランクフルト、そして再びルフトハンザのボーイング747-8インターコンチネンタル機中の人となって羽田、今度はボーイング737で大阪伊丹・・・ああ、楽しかったなぁ。今思い出してもドキドキしてしまいます。

 afterコロナ、どんな世界が待っているのでしょう。サキは事の成り行きを心配しながら興味津々です。
 また出かけられるようになるといいなぁ・・・そうなるまでサキの妄想(回想)旅行は続くのでした。
 ふう・・・妄想は湧いてくるのに創作の方は進まないなぁ。

バルセロスの雄鶏 ポルトガルのお土産「バルセロスの雄鶏」(ちょっと変な奴もいるけど・・・)


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プロフィール
こんにちは!サーカスへようこそ! 二人の左紀、サキと先が共同でブログを作っています。

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Author:山西 左紀
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